キレイの先生

ホーム > 先生の美肌・美白術 > 

顔の輪郭を変えたい…輪郭を細くきれいにする簡単な方法11

小顔矯正サロン セラフィ  東海林 さとこ 先生

顔の輪郭を変えたい…輪郭を細くきれいにする簡単な方法11

「キレイの先生」編集部です。

「顔の輪郭を変えたい…」

今回は、そんな想いを抱えている方に、是非お読みいただきたい内容です。テーマは、「輪郭を細くきれいにする方法」です。

これまで何度か、小顔矯正サロンの先生方に取材させていただきました。そのときに、お客様のビフォー&アフターを見させていただくと、まず変化に気付くのが、顔の輪郭がすっきりと細くなっていることです。それは、ひと目で分かります。

私自身もメニューを体験させていただいたことがありますが(役得ですね)、一時間前後の施術で「(輪郭がきれいになって)こんなにも違うんだ」といつも驚かされます。

今回は、小顔矯正サロン セラフィ の東海林 さとこ 先生に話をお聞きしました。

サロンとまったく同じ効果を得るのは難しいでしょうが、ご自分でも輪郭を細くできたらいいですよね。

それには、どんな方法があるのでしょうか?

東海林 先生には、とっても簡単な方法を教えていただきました。どれも、本当にびっくりするくらい簡単な方法ですよ。

目次

きれいな輪郭

輪郭の歪みの原因
・筋肉に関わること
・骨に関わること

輪郭をきれいに細くする方法
・1. 老廃物流し(むくみ流し)1 
・2. 老廃物流し2
・3. 咬筋をゆるめる
・4. 髪の毛ひっぱり
・5. 耳たぶまわし
・6. 耳ひっぱり
・7. 口の中で舌を回す

輪郭をすっきり保つ方法(生活習慣)
・8. 湯船につかる
・9. 食事は両側で噛む
・10. 片方だけで行う癖に注意する
・11. 首と肩のコリの解消

まとめ

きれいな輪郭

きれいな輪郭

きれいな輪郭とは一般的に、フェイスラインが凸凹(でこぼこ)としていなくて、つるんとなだらかな卵型のことをいいます。

そして、顔が左右対称で、センター中心に揃っていることも、美人顔のポイントです。

実は、普通に生活しているだけでも多くの方が、顔が歪んだり、左右のバランスが崩れたりしています。

サロンにお越しになるお客様にも、顔が左右対称ではない方が多いです。例えば、片側の目と眉だけが少し下がっている方もいらっしゃれば、片側全体が下がっている方もいらっしゃいます。また、目と眉は下がっているのに、同じ側の口角は上がっている、という歪みの方もいらっしゃいます。

90%くらいの方は、顔の左右で多少なりとも差があるといえるのではないでしょうか。

編集部のコメント

私も取材中に、顔の左右で差があることをご指摘いただきました。目の大きさも左右で違うようです(東海林 先生には、「相手からはっきり分かるほどの差ではありませんが」とおっしゃっていただきました。お優しいです)。

皆さまも鏡の前で、顔の片側だけをノートなどで隠して、左右で見比べてみてください。印象が違うように感じる方が少なくないのではないかと思います。

輪郭の歪みの原因

輪郭の歪みの原因

顔の輪郭を形作っているのは、「筋肉」と「骨」が関係しています。

では、どんなことが原因で、輪郭がふっくらとしたり、歪んだりしてしまうのでしょうか?

それぞれの観点から、みていきたいと思います。

筋肉に関わること

■ 太る
太ると、フェイスラインがふっくらとして、加齢とともにたるみにつながりやすいです。

■ むくみ・たるみ
日常の表情の作り方や癖で筋肉がこり、体内の流れが淀むと、顔に老廃物がたまって、むくみの原因になります。そして、むくみは年齢とともにたるみになっていきます。
例えば、スマホを見たり、パソコンのデスクワークを長時間続けたりする姿勢は、顔と首の筋肉がこりやすく、輪郭がたるむ原因にもなります。

■ 加齢による筋肉の衰え
若い頃は、筋繊維*がきれいに整然と並んでいますが、年齢を重ねるにつれて、バラバラに不揃いになっていきます。
それによって、筋肉は伸縮性を失い下垂して、たるみやしわの原因になります(弾力のあった筋肉が固くなり、ゴワゴワになるイメージです)。

* 編集部:筋繊維は、筋肉を構成する伸縮性のある繊維状の細胞のことをいいます。

骨に関わること

■ ストレス
ストレスは、輪郭にも大きな影響があります。
筋肉は、ストレスで緊張して固くなります。それが骨にも影響を与え、顔は横に広がっていきます。
また、血液やリンパの流れも悪くなるため、顔色が悪くなり、むくみやすいです。

■ 加齢・重力
年をとるにつれて、顔の骨は横に広がっていきます。太ったような輪郭に見えたり、顔が大きい印象になっていったりします。
さらに、重力によって骨格が下がり、フェイスラインのシャープさがなくなってくるので、顔の輪郭は卵型から長方形に変化していきます。

■ 身体の歪み
身体が歪んでいて両肩の高さが違うと、正面を向いていても顔が斜めになったり傾いたりして、顔を真っ直ぐに立てることができません。
それは、寝ていただいたときに分かりやすいです。サロンのお客様にも、仰向けになった状態で、顔が真っ直ぐに立っていない方は少なくありません。そのような方には、顔を真っ直ぐの位置に修正してから施術を始めるのですが、「(首が真っ直ぐ立った姿勢が)違和感がある」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
顔を真っ直ぐに立てることができなければ、輪郭も歪みやすくなります。

■ 噛み癖
食べ物を食べるときに、片側だけで噛む癖があると、そちらだけ顔が横に広がっていき、下がってしまう場合が多いです。
顎のラインが、(シャープにとがっているのとは対照的な)角度が甘くなるイメージです。
また、片側だけの咬筋(こうきん)が発達し、そちらの頬が丸くふくらみ、顔が大きく見えるようにもなります。

咬筋が輪郭の歪む原因に?

「キレイの先生」編集部です。咬筋は、咀嚼(そしゃく)するときに使う「咀嚼筋」のひとつで、凝り固まったり、発達しやすかったりしやすいため、輪郭が歪む原因になります。咬筋については、下の記事でもご紹介しています。

輪郭をきれいに細くする方法

ご自分で輪郭をきれいに細くするのに、骨(頭蓋骨)にアプローチするのは難しいことだと思います。

今回は、主に筋肉にアプローチする方法をご紹介します。それによって、骨にも間接的に影響を与えることもできます。

私自身も複雑な内容は長続きしないので、手間がかからず本当に簡単にできるものを選びました。

1. 老廃物流し(むくみ流し)1

「老廃物流し(むくみ流し)」は、顔の老廃物を流して、筋肉のしなやかさとハリを戻してリフトアップし、輪郭をきれいに整える方法です。

手でふわっと触れる程度の力で、顔の上から下へと老廃物を流していきます。押して圧をかけるのではなく、手を乗せるくらいの力で大丈夫です。例えると、ツメを持ったときに、色が変わらないくらいの優しい強さをイメージしてください。

下の写真のように、顔を3ブロックに分けて行っても良いでしょう。

輪郭をきれいに細くする方法1

輪郭をきれいに細くする方法2

輪郭をきれいに細くする方法3

これだけで、顔の引き締めやリフトアップの効果があり、むくみやたるみの解消にもなります。

また、血行促進にもなるため、顔色も良くなります。

2. 老廃物流し2

二重顎が気になるときは、顔の下部分(フェイスラインから首まで)を、鎖骨に向けて流すと良いです。

輪郭をきれいに細くする方法4

余分なむくみや老廃物を、身体の外に「ザーッ、ザーッ」と流していくイメージです。

これも、優しい強さで行います。

鎖骨マッサージで輪郭すっきり?

「キレイの先生」編集部です。鎖骨をマッサージしてあげるだけでも、輪郭をすっきりさせる効果が期待できます。下の記事では、鎖骨を優しく揺するだけの簡単な方法をご紹介しています。

3. 咬筋をゆるめる

噛みしめるクセがある方は特に、老廃物流しと合わせて、こちらもやると効果的です。

頬に手を当て、歯をグッと噛み締めると、モリッと張り出す場所があると思います。そこが、咬筋です。

そこを指の腹の第二関節くらいまで広く触り、ユラユラと軽く揺らすだけで、咬筋をゆるめることができます。

輪郭をきれいに細くする方法5

また、咬筋を手の平で覆って、じんわりと温めるだけでも、咬筋をゆるめる効果があります。

4. 髪の毛ひっぱり

側頭筋(そくとうきん)は、咬筋のコリや目の疲れなどの影響で、固くこりやすいです。

側頭部の髪の毛をつかみ、垂直(真横)に優しく引っ張ることで、側頭筋をゆるめることができます。

輪郭をきれいに細くする方法6

側頭筋をゆるめると、リフトアップに効果があります。また、目や頭の疲れをすっきりさせるのにも良いです。

側頭部を揺らして輪郭すっきり?

「キレイの先生」編集部です。側頭部を押さえて優しく揺らすだけでも、側頭筋をゆるめる効果があり、輪郭をすっきりさせることにもつながります。その方法は、下の記事でもご紹介しています。

5. 耳たぶまわし

佐藤 青児 先生の「さとう式リンパケア」で知られていますが、「耳たぶまわし」は顔の輪郭をきれいにするのにも、効果のある方法です。

耳の付け根の部分をつかみ、優しく後ろに小さくクルクルと回します。

輪郭をきれいに細くする方法7

耳たぶまわしは、リンパの流れを良くする効果があります(耳たぶを小さく回すことで、リンパの流れを良くするよう、指示を出すイメージです)*。

* 編集部:耳の下あたりには、「耳下腺(じかせん)リンパ節」という、顔のリンパの出口があります。そこを淀みなく流すことで、顔全体のリンパの流れを良くすることができます。

6. 耳ひっぱり

藤本 靖 先生の「ロルフィング」の手技にあるように、耳を引っ張ることで、耳まわりの筋肉をゆるめることができます。

ただ、力は必要ありません。耳全体をつかみ、気持ちの良い方向に優しく持っていく(引っ張る)だけで効果があります。

輪郭をきれいに細くする方法8

耳ひっぱりで、耳まわりの筋肉がゆるむと、他の場所の筋肉もゆるみ、輪郭をすっきりさせることにもつながります。

また、顔の筋肉をゆるめることで、頭蓋骨をあるべき位置に戻る効果も期待できます。

7. 口の中で舌を回す

口の中で舌をぐるりと一回転させることも、頬やアゴまわりの輪郭を引き締める効果があります。

舌が口内の全方向に必ずくっつくようにし、右回りに10回、左回りに10回行います。

最初の内は、首や舌が痛くなると思います。慣れてきて痛みがなくなったら、15回ずつ、20回ずつ、といったように回数を増やしていきましょう。

表情筋を鍛えて輪郭すっきり!

「キレイの先生」編集部です。下の記事でもご紹介していますが、口の中で舌を回すことで、口周りの表情筋(表情を作る筋肉)を鍛えることができ、輪郭をすっきりさせることにもつながります。

輪郭をすっきり保つ方法(生活習慣)

輪郭をすっきり保つ方法(生活習慣)

最後に、顔の輪郭をきれいに保つのに心がけたいことをお話しします。

8. 湯船につかる

湯船につかることは、健康・美容のすべてに良いことです*。

身体が温まることで筋肉はゆるみ、血液やリンパの流れが良くなり、お顔のむくみの解消にもつながります。

9. 食事は両側で噛む

歯の治療中の場合は仕方ありませんが、食事のときは、両側でバランスよく噛むようにしましょう。毎日続けるうちに差がつきます。

片側で噛む癖があると、顔の輪郭が歪みやすくなります。

10. 片方だけで行う癖に注意する

例えば、バッグを持つ手が決まっている、足を組む、頬杖をつくなど、これらを片側ばかりで行う癖があると、身体の歪みの原因になり、顔の輪郭にも影響があります。

バッグは両手でバランスよく持つよう意識したり、頬杖はつかないようにしたりするなど、注意してみましょう。

同じ側を下にして寝る癖も、輪郭に左右差が出やすいので気を付けましょう。

11. 首と肩のコリの解消

首こり・肩こりも、顔の輪郭が歪む原因になります。

そのため、首と肩のコリを防ぎ、まめにケアすることで、たるみのない輪郭をキープしやすくなります。

スマホを見るときは、目の高さにもってきて見るようにしましょう。

まとめ

「キレイの先生」編集部です。

東海林 先生には、顔の輪郭をきれいにすっきりさせる方法をたくさんご紹介いただきました。

どれも、覚える必要もないくらい、簡単な内容ですね。これなら毎日、ちょっとした空き時間にも行うことできそうです(東海林 先生、ありがとうございました!)。

ポイントは、優しい力で行うことです。力を入れて圧をかけなくても、老廃物を流し、筋肉をしなやかな状態に戻し、たるみのないリフトアップした輪郭を取り戻すことができます。

セラフィ さんは小顔矯正サロンですが、東海林 先生は本当に優しい力で施術を行っているそうです。

「顔の輪郭を変えたい…」、「むくみ・たるみが気になる…」という方は、手が空いたときに試されてみてはいかがでしょうか?

本日のキレイの先生