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顎のラインがぼやけている…顎をシャープにする4つの方法!

ロルフィング&筋膜リリースサロンfaro  児玉 美穂 先生

顎のラインがぼやけている…顎をシャープにする4つの方法!

「キレイの先生」編集部です。

美人顔の女優さんを何人か、頭に思い浮かべてみます。

みんな、顎がシャープな印象があります。

顎のラインがぼやけているよりも、出来ればシャープな方がいいですよね。

今回のテーマは、「顎をシャープにする方法」です。

ロルフィング&筋膜リリースサロンfaro の児玉 美穂 先生に、話をお聞きしました。

そこで、顎のラインがぼやけるのも、顎の部分だけに問題があるわけではないことが、みえてきました。

顎をシャープにするのにも、他の場所からアプローチすることができるのです。

こちらの記事は、児玉 先生の後編の記事です。前編では、「筋膜リリース」についてお話しいただきました。

そちらも合わせてご覧になってみてください。

* 児玉 先生の前編の記事は、「筋膜リリースがきれいな姿勢を取り戻すのにも効果的なワケ!」からご覧ください。

目次

顎のラインがぼやける

顎をシャープにする方法
・1. 鎖骨の下を持ち上げる
・2. 咬筋を触って口を開閉する
・3. 鎖骨の上を押さえて顔を引く
・4. 耳の上あたりを引き上げる

まとめ

顎のラインがぼやける

顎のラインがぼやける

顎のラインがたるんだりぼやけたりするのは、顎の部分にだけ原因があるわけではありません。

例えば、姿勢も顔のたるみなどの原因になります。

人の背骨は本来、湾曲した形をしていますが、首の湾曲がなくなってきて直線に近づいてくる(一般的に「ストレートネック」といいます)と、首が縮こまったようになります。

それによって、顎のラインはぼやけて見えてしまいます。

編集部のコメント

「キレイの先生」編集部です。

児玉 先生には前回の記事で、「筋膜リリース」についてお話しいただきました。

その内容を踏まえながら、姿勢が顎のたるみにつながる理由を、私なりに考えてみたいと思います。

顎をシャープにする方法をすぐにご覧になりたい方は、こちらを読み飛ばしてください。

前回の記事の中で、印象的だったお話があります。

人の身体のパーツには、「本来あるべきところ(場所)」があるといいます。

例えば肩こりの人は、「肩が肩こりになりやすい場所」にあることが多いそうです。つまり、本来あるべきところからはずれているのですね。それは、歪みということもできるでしょう。

人の身体は、ひとつでつながっています。そのため、身体のどこかが歪んでいると、周りはそれに引っ張られて負荷がかかります。肩こりで、肩が重かったり痛みを感じたりするのは、そういった負荷もあるのかもしれません。

身体が歪んでいれば、きれいな姿勢とはいえません。

つまり、姿勢が悪いということは、身体のどこかのパーツが、本来の場所からずれてしまっている状態と考えることができます。

児玉 先生は、ストレートネックを例に、姿勢が顎のたるみにつながることをお話しされました。

本来は湾曲している背骨が、ストレートになれば、周りもその影響を受けてしまいます。それによって首が縮み、顎のラインがぼやけて見えてしまうということでしょう。

いかがでしょうか? 姿勢によっても顎のたるみにつながることが、少しはイメージがついたでしょうか?

うまく説明できたか自信ありませんが、ここでお伝えしたいことは、ひとつです。

児玉 先生もおっしゃったように、顎のラインがぼやけたりたるんだりするのは、顎の部分だけに原因があるのではありません。他の場所の歪みも、関係するのです。

この後、児玉 先生に教えていただく「顎をシャープにする方法」も、顎に直接ではなく、周囲からアプローチしていく方法が中心です。

* 児玉 先生の前編の記事は、「筋膜リリースがきれいな姿勢を取り戻すのにも効果的なワケ!」からご覧ください。

顎をシャープにする方法

1. 鎖骨の下を持ち上げる

胸のあたりの場所は、下に落ちやすい場所です。それが、顎のラインがぼやける原因になる場合があります。

そのため、鎖骨の下を持ち上げるようにするのも、顎をすっきりさせるのに効果があります。

方法は、鎖骨の下に手を置いて、横に伸ばすようにしながら持ち上げます。

顎をシャープにする方法 鎖骨の下を持ち上げる

このときに、「頭を背骨の上に乗せる」ようなイメージをすると良いでしょう。

編集部のコメント

「キレイの先生」編集部です。

胸のパーツが落ちるのは、「本来あるべきところ」からずれてしまったということです。周りはそれに引っ張られますから、顎のたるみにもつながるのでしょう。

上の方法は、「胸のパーツを本来の場所に戻す」ということもできそうです。

それによって、周りへの負荷もなくなれば、顎のたるみの改善にもつながりますね。

2. 咬筋を触って口を開閉する

下の写真のあたりには、「咬筋(こうきん)」という筋肉があります。

顎をシャープにする方法 咬筋を触って口を開閉する

そこを手で軽く触った状態で、口を開閉することも、顎をすっきりさせることにつながります。

編集部のコメント

「キレイの先生」編集部です。

咬筋は、咀嚼筋(そしゃくきん)のひとつで、咀嚼するときに使う筋肉です。

私たちは、固い食べ物でも噛み砕くことができます。それだけの力を発揮する咀嚼筋は、力の強い筋肉です。

ただ、だからこそ凝りやすい筋肉ともいえます。

筋トレをイメージしていただければ、お分かりになります。筋肉は、使い過ぎると固くなってしまいます。

そのため、食いしばったりして歯を噛みしめる癖があると、咬筋は凝りやすいです。

筋肉が固くなると弾力を失いますから、顎のたるみなどの原因にもなります。

上の方法は、凝った咬筋をゆるめることに効果があります。それは、顎をシャープにするのにも良いです。

咬筋をゆるめる方法は、「咬筋のコリをほぐす方法!揺らすだけでOKの小顔アプローチ」でもご紹介しています。こちらも簡単な方法をまとめているので、合わせてご覧になってみてください。

3. 鎖骨の上を押さえて顔を引く

顔と身体は、「広頚筋(こうけいきん)」という筋肉でつながっています。広頚筋は、顎から肩の方にくっついて、口角を下げたり、顎のラインがぼんやりする原因になったりします(他にも、首のしわの原因になります)。

その広頚筋にアプローチする方法です。

まずは鎖骨の上あたりを、指の腹で押さえます。

その状態で、もう片方の手を顎の骨のきわに置いて、顔を軽く引きます。

顎をシャープにする方法 鎖骨の上を押さえて顔を引く

時々、それに抵抗するように、顔を戻そうと軽く力をかけることも効果的です。

4. 耳の上あたりを引き上げる

最後は、「側頭筋(そくとうきん)」にアプローチする方法です。

耳より少し上のあたりを、両手で引き上げます。髪を引き上げるようなイメージです。

顎をシャープにする方法 耳の上あたりを引き上げる

編集部のコメント

「キレイの先生」編集部です。

側頭筋も、咀嚼筋のひとつで、こめかみあたりにあります。顔の中では大きな筋肉で、下顎を動かす働きがあります。

側頭筋は、顎を両側から支えている筋肉ともいえ、凝って弾力がなくなると、顎を支える力が弱まって、たるみなどの原因になります。

そのため、側頭筋をゆるめることで、小顔やリフトアップの効果が期待できます。顎をシャープにするのにも良いです。

側頭筋は、咬筋と並んで、小顔・リフトアップのポイントとなる筋肉といえるでしょう。

このサイトでも、「側頭筋のコリをほぐす!リフトアップの側頭部マッサージ2つ」などで取り上げています。

こちらでも、側頭筋をゆるめる方法をご紹介しているので、合わせてご覧になってみてください。

まとめ

「キレイの先生」編集部です。

顎をシャープにするのには、顎の部分だけにアプローチすれば良いわけではありません。

それ以上に、全体的なアプローチが大切になるようですね。

今回、児玉 先生に教えていただいた4つの方法は、ちょっとした空き時間にできることです。

「顎のラインがぼやけている…?」と気になっている方は、お試しになってみてはいかがでしょうか?

* 南雲 先生の前編の記事は、下からご覧ください。

(取材:「キレイの先生」編集部 文:ロルフィング&筋膜リリースサロンfaro 児玉 美穂 先生、「キレイの先生」編集部)

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