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ダイエットで食事制限?それより食べるものを決める!美容家に聞く

本日のキレイの先生

遠野 由花梨 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「ストレスフリーのダイエット」です。

東京都渋谷 ビューティーサロン ウィンライフ渋谷 の遠野 由花梨 先生にインタビューさせていただきました。

ダイエットは、なかなか痩せなかったり、生活で我慢することが出てきたりして、ストレスになりやすいです。

例えば、「これは食べちゃいけない」と決めるのも、精神的な負担になりますよね。

ダイエットに、そうやって食事制限を行うのも良いですが、それとは逆に、「毎日これを食べよう」と意識すると、心持ちも変わってくるといいます。

ストレスフリーのダイエットについて、遠野先生に教えていただきました。

目次

ダイエットでは何が大切?

ストレスなくダイエットを行うには?
・体を温めることを意識する
・栄養を正しく摂り燃焼できる身体に
・最低限食べるものを決めておく
・サロンケアもおすすめ

まとめ

うるおいが肌奥までギュッと引っ張られる感じがあって、肌がフワフワになって、毛穴もキュッと引き締まりました!(サロン結香 矢澤 ともみ 先生)

ダイエットでは何が大切?

遠野先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「ストレスフリーのダイエット」です。

ダイエットは、色々なところでストレスになりますよね…(苦笑)。

そうですね。

例えば、最初から無理に目標を立てて、思うように痩せないという方もいらっしゃいます。

それから、リバウンドしてしまったり、食べたいものを我慢したりすることも、ストレスになりますよね。

はい、よくわかります(笑)。

先生は、ダイエットではどんなことが大切だと思いますか?

まずは、身体の仕組みをきちんと知ることです。

それから、ご自分がなぜ太ってしまったか、なぜ痩せないのか、わかることも大切です。

それに、実は、太っていなくても、そうみえているケースもあります。

それは、どういうことですか?

例えば、サロンのお客様にも、お身体は細いのですが、下腹部が出てきてお悩みの方もいらっしゃいます。

それは、実は、内臓が硬くなって下がってくることから起こっている場合もあります。

そうすると、お腹に脂肪が付いて、お腹が出るわけじゃないんですね?

はい、それは、主に、身体の冷えやストレス、自律神経の乱れから来ています。

ですので、そこをほぐしてあげるだけで、内臓が元の位置に戻って、ボディラインが戻ることもよくあります。

それから、ボディではありませんが、肩回りや首周りがこっていることによって、(あご)と首のラインがはっきりしなくなって、首が短くみえる場合もあります。

そうすると、顔も大きく見えやすくなります…。

後は、肩甲骨(けんこうこつ・背中側にある方の骨)周りが硬くなることで、背中が広くなってしまうこともあります。

そうやって、太っているわけじゃないけど、そうみえているケースもあるんですね…。

はい、ダイエットには、そういったことをきちんと把握することも、大事ですよ。

ちなみに、それらを放っておくと、今度は、そこに脂肪が付く原因にもなりますから、早めに対応したほうがいいです。

ストレスなくダイエットを行うには?

体を温めることを意識する

ストレスフリーでダイエットを行うには、どんなことがポイントになりますか?

まずは、体温を意識していただきたいです。

体温が下がっていると、痩せづらくなります。

身体の冷えで、代謝も下がるといいますもんね。

はい、それに、メンタルにも影響してきて、体温が低いと、不安になりやすくなります。

逆に、身体が温まると不安がなくなって、ストレスを感じづらい身体になります。

ですので、まずは身体を温めることが大事です。

当サロンでは、身体を温めるのに、「黄土漢方蒸し」などがおすすめですが、ご自宅ではお風呂にきちんと入っていただいたりするといいですよ。

栄養を正しく摂り燃焼できる身体に

それから、食べたものをエネルギーに変えられる身体にすることも、大事です。

食べたものをエネルギーに変えられないと、身体がエネルギーを欲します。

そうすると、また食べたくなります。

それを我慢すると、ストレスになりますよね。

悪循環ですね(笑)。

はい、ですので、必要な栄養を正しく摂ることも大事です。

それには、(かたよ)りのない食事が基本ですが、その上で、特に「ミネラル」や「ビタミン」全般はきちんと摂っていただくことと、糖質を摂りすぎずにたんぱく質をしっかりと摂ることを意識してください。

例えば、「鉄分」などの赤血球の材料やたんぱく質が不足していると、貧血やイライラの原因になります。

それに、鉄分は、食べたものをエネルギーに変えるのに必要な栄養です。

極端なダイエットを行って鉄分が不足すると、赤血球が作られづらくなってしまいますし、食べたものをエネルギーに変わりづらくなって、身体もしんどくなりしやすいです。

鉄分不足は、ダイエットにも悪いしストレスにもなるし、いいことがないんですね…。

はい、それから、「ビタミンB」も大事な栄養です。

ビタミンB群は、糖や油を代謝するのに必要な栄養で、不足していると、やはり食べたものがエネルギーに変わりづらいです。

そうすると、元々付いている脂肪も燃焼されません。

最低限食べるものを決めておく

なかなか難しいと思うんですが、ストレスフリーなダイエットを行うのに、何かアドバイスはありますか?

そうですね、お食事は、我慢するよりも、最低限食べるものを決めておいたほうが、ストレスにはなりづらいと思います。

それは、どういうことですか?

最初から「これは食べない」と決めると、しんどいですよね。

「ダメ」というのは、ストレスになりますから。

そうではなくて、「最低限これは食べるようにしよう」と決めておくと、心持ちも変わってきますよ。

例えば、サロンのお客様におすすめしているのが、キャベツをお茶碗一杯にして食べることです。

それに、お味噌汁に豆腐・キノコ・海藻を入れて食べるようにするのもいいですよ。

そうやって、「これは食べよう」と決めておいて、その上で、他のものも食べればいいんですね。

たしかに、それは気持ちの持ちようが違う気がします(笑)。

もちろん、それでも食べすぎには気をつけなければですが(苦笑)。

はい、それに、身体が変わってくると、「これはダメだな」と思っていた食べ物が、いらなくなってきますし、しっかり栄養のあるものを何種類も食べようと思うと、ダメなものがなかなか食べられなくなります。

それから、血糖値を急上昇させないことも大事です。

それには、食事は、野菜から食べ始めるようにするのがおすすめです。

血糖値は、空腹のときにいきなりお腹いっぱい食べると、グンと上がるといいますよね。

そうですね、血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に出て、今度は血糖値が下がりすぎてしまいます。

血糖値が下がりすぎると、生命にも危険があるので、身体は血糖値を上げようとして、そのときに、イライラしたりネガティブな感情が起こったりして、感情をコントロールできなくなる場合があります。

また、身体は、血糖値を上げるために糖質を欲します。

そうすると、甘いものを食べないとイライラが治らないなどの症状が出てきてしまうので、血糖値の急上昇はストレスフリーのダイエットにも大敵です。

血糖値という点で、意外と盲点になっているのが、飲み物です。

例えば、野菜ュース・甘酒・スムージーなどでも、空腹時のときに飲むと、血糖値が上がりやすいので、そういったところにも気を付けるといいですよ。

ちなみに、そうやって食生活を改善して、あまりストレスのかからないダイエットを行った場合、どのくらいで痩せるものですか?

それは、その方の生活や健康状態によって、一概にどのくらいで痩せるとはいえません。

ただ、もっとも早くて、1ヶ月に体重の4%減るくらいだとお考えください。

その中に、停滞期も必ずあります。

それ以上急激に痩せるのは危険ですので、急がば回れです。

サロンケアもおすすめ

後は、ストレスフリーのダイエットという点でも、サロンもいいですよ。

自分だけで頑張るのは、本当にこれでいいのか不安になったりモチベーションを保つのが難しい時期があったりします。

サロンに通っていただくことで不安を解消しながら、モチベーションを保っていただくことができます。

サロンケアは、お客様の身体に正しい状態を教えることができますので、ホームケアや日々のお食事に加えることで、さらに快適にダイエットを進めていただけます。

当サロンおすすめのメインメニューは、「CHIAKIメソッドLCFテクニック」です。

身体の歪みを整え、血液、リンパ液、脳脊髄液の3大体液が流れる身体を作ります。

血行が悪いと、燃焼に必要な酸素が運ばれず、脂肪が燃焼されません。

施術で血行を良くすることで、燃焼しやすい身体を作ることができます。

ボディラインを整えるのにも、いちばんおすすめのメニューです。

それから、身体を温めるのに、当サロンでは「漢方蒸し」もおすすめです。

一般的に、よもぎ蒸しは木のイスも多いですが、当サロンは黄土(おうど)のものを使っています。

黄土は、かびたり腐ったりする心配もなく、自浄作用が高いので清潔に使っていただけますし、大量の遠赤外線で身体の芯から温まることができます。

そして、当サロンでは、何よりもしっかりとカウンセリングさせていただいて、その方に合ったサロンケア、セルフケアのアドバイスをさせていただくことを大切にしています。

まとめ

ダイエットは、「これはしてはいけない」という否定形から入る場合も多いと思います。

実際、食べ物でも、ダイエット中には控えたいものはありますよね。

ただ、「これは食べてはいけない」のではなく、「毎日、最低限これだけは食べるようにしよう」と考え方を変えるだけで、心の持ちようは変わってきますよね。

ストレスフリーのダイエットに、そうやって考え方を少し変えるのも良さそうですね。

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