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【プロが語る】美白成分の代表「ビタミンC」

フェイシャルサロン Tiara  金子 和子・金子 絵美 先生

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John Robinson

美白有効成分として広く知られているビタミンC。おそらく、美白成分としては、もっとも代表的なのではないでしょうか? 今回は、美白成分としての「ビタミンC」を簡単にご紹介させていただきます。

女優もおどろきの美白成分 ビタミンC

ビタミンCは、シミの原因になるメラニンに働きかけ、メラニンの生成を抑制する作用があります。メラニンの生成が抑制されれば、シミもできづらくなります。

ビタミンCが美白成分といわれるのは、そのためです。

ある女優さんの話なのですが、真夏の日差しが強い日、ロケで撮影に出たそうです。その女優さんは、普段からとてもよくビタミンCを摂っていました。ロケを終える頃、撮影スタッフがみんな真っ黒に日焼けしている中、彼女だけはまったく日焼けをしていなかったそうです。

それは普段からビタミンCをきちんと摂っていたことが、大きいのではないかと思います。

美白化粧品には、ビタミンC(誘導体を含む)の配合された商品が多く発売されています。ただ、化粧品はもちろんですが、食事などでもビタミンCをきちんと摂ることを心がけてください。

乾燥肌でビタミンC化粧品を使用するときの注意点

ビタミンCはとても良い美白成分ですが、やや刺激が強く、お肌に負担がかかる側面もあります。

特に、乾燥している肌に、ビタミンCの配合された化粧品を塗ると、かえって肌荒れを起こしてしまうこともあります。

乾燥肌とは、肌の表面に亀裂(細かい傷)が入っている状況です。傷にお酢を塗りこむことを連想してください。しみて痛いですよね。乾燥肌にビタミンCを塗ることは、それと同じことなのです。

乾燥肌の方は、次のような手順で、ビタミンCの配合された化粧品をお使いになるようにしてください。

1. 保湿力のある化粧水でお肌に潤いを与える
2. ビタミンCが配合された美容液で美白のケアをする

もしくは、まずは保湿成分だけをしっかりと使って乾燥肌を治してから、ビタミンCの配合された化粧品をお使いになるのも良いと思います。

まとめ

ビタミンCは、美白作用のある有効成分です。シミなどでお悩みの方には、とても良いです。乾燥肌の方は注意が必要ですが、みなさんにもうまくお使いいただきたいと思います。

化粧品だけではなく、野菜や果物にもビタミンCは豊富に含まれていますから、食事などで内側からも摂取することが大切です。

(取材・文:「キレイの先生」編集部)

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