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肌の薄さから赤ら顔に!改善するには保湿して鎮静する!プロに聞く

本日のキレイの先生

清家 早洋美 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「赤ら顔」です。

三重県四日市市 エステティックサロン サロン・ド・デュイ の清家 早洋美 先生にインタビューさせていただきました。

赤ら顔は、毛細血管の拡張が、お肌が薄いことでみえている状態だといいます。

改善するには、しっかりと保湿して鎮静してあげることが大切だそうです。

赤ら顔について、清家先生に教えていただきました。

目次

赤ら顔の原因
・赤ら顔でどんな影響がある?
・生活習慣で原因になること

赤ら顔を改善するには
・クレンジング・洗顔のポイント
・化粧水やクリームなどのポイント
・生活習慣で心がけたいこと

まとめ

うるおいが肌奥までギュッと引っ張られる感じがあって、肌がフワフワになって、毛穴もキュッと引き締まりました!(サロン結香 矢澤 ともみ 先生)

赤ら顔の原因

清家先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「赤ら顔」です。

先生のサロンのお客様にも、赤ら顔を気にされている方はいらっしゃいますか?

そうですね、それほど多いわけではありませんが、いらっしゃいますよ。

赤ら顔は、何がどうなっている状態なんですか?

赤ら顔は、皮膚が薄くて、毛細血管が拡張しているのがみえているような状態です。

そうすると、赤ら顔は、皮膚が薄いことから起こるんですね?

そうですね、皮膚が薄いと、普通の方と比べると、色々なことに対して反応が起きやすいです。

それは、敏感肌の症状と考えられるんですか?

いえ、赤ら顔だからといって、すべてが敏感肌というわけではありません。

例えば、お顔に湿疹(しっしん)が出て赤くなっているような方や、皮膚がめくれたりしてカサカサしているような方は、お肌が敏感傾向にあるといえます。

ただ、内臓が冷えていることなどから、お顔が赤くなったりする場合もあるので、赤ら顔が敏感肌であるとは言いきれません。

赤ら顔でどんな影響がある?

赤ら顔によって、どんな影響がありますか?

赤ら顔は、お肌が薄いことから起こりますので、乾燥しやすいです。

それによって、シミが出来やすかったりもします。

それが、お肌がカサカサしているような状態まで来ますと、バリア機能(皮膚の水分の蒸発を防いだり外部の刺激から保護したりする機能)が傷ついている場合もありますので、それによって、化粧水がしみたりする場合もあります。

生活習慣で原因になること

毎日のスキンケアで、赤ら顔の原因になることはありますか?

ひとつは、クレンジング・洗顔のときに、熱いお湯で洗ったりゴシゴシと洗ったりすることです。

それで、お肌も薄くなってしまうんですか?

そうですね、間違った方法でクレンジング・洗顔を行っていると、取ってはいけないものを取ってしまう可能性があります。

ちなみに、スキンケアというところでは、赤ら顔のときは、保湿不足にも特に気を付けていただきたいです。

赤ら顔ですと、皮膚が薄い分、水分を保持しづらくて乾燥しやすい状態ですので。

日々の生活習慣で、赤ら顔の原因になることはありますか?

赤ら顔の方には、冷え性の方が多いです。

内臓も冷えていたりすると、そこから赤ら顔につながる場合もあります。

後は、ホルモンバランスも関係してきます。

ですので、更年期のときなども、お顔は赤くなりやすいです。

赤ら顔を改善するには

赤ら顔は、すぐ改善することができるんですか?

それは、人にもよりますが、元々の皮膚の厚さも関係してきます。

元々皮膚の薄い方は、皮膚を分厚くすることは難しいので、赤ら顔を完全に改善することは難しいです。

それから、赤ら顔は、身体の中の状態が原因になっている方が多いです。

そういった場合は、体内の不調が改善されれば、お肌の状態も改善していきますね。

ホルモンバランスから赤ら顔が起こっている場合も、乱れたホルモンバランスが改善されれば、赤ら顔も改善されていきます。

ですので、更年期に赤ら顔になる方は、それが過ぎると、お顔の状態の元に戻る場合が多いです。

そうすると、赤ら顔はすぐ改善できるものではなさそうですね。

そうですね、赤ら顔をすぐ改善することは難しいです。

赤ら顔の改善には何が大切?

赤ら顔を改善するには、何が大切ですか?

お顔が赤くなってほてっているような場合は、お肌をしっかりと保湿して鎮静(ちんせい)してあげることが大事です。

先生のサロンでは、赤ら顔を改善するのに、どんな施術・ケアを行っていますか?

マッサージも、ゴシゴシと圧をかけるようなものではなく、ソフトなもので対応させていただいています。

パックも、保湿や鎮静がメインのものを使用します。

クレンジング・洗顔のポイント

赤ら顔を改善するのに、クレンジング・洗顔のポイントはありますか?

クレンジング・洗顔は、圧をかけずに優しく行っていただくことです。

例えば、クレンジングは、クレンジング料の量が少ないと、圧がかかって摩擦が起きたりしてしまいます。

摩擦を起こさないように、クレンジング料を多めに手に取って、手を滑(すべ)らせるようにクレンジングを行うといいです。

洗顔は、泡をしっかり立てて、キメの細かい泡を作ってから、ぬるま湯で優しく洗っていただきたいです。

それから、お肌に必要な成分まで取りすぎない洗顔料をお使いになるのもいいです。

そういった「取りすぎない洗顔料」は、どこをみて選べばいいですか?

敏感肌用の洗顔料は、そういったものが多いですので、それを目安にするのもひとつですよ。

化粧水やクリームなどのポイント

先程のお話ですと、赤ら顔は、鎮静させることも大事とのことでした。

自宅のスキンケアで、お肌を鎮静させることはできるんですか?

はい、例えば、化粧水でパックを行っていただくだけでも、お肌は全然違ってきますよ。

もしくは、保湿ができるような市販のシートマスクをお使いになるのもいいですね。

化粧水のパックは、お肌の鎮静にもいいんですか?

はい、いいですよ。

赤ら顔は、お肌が薄い状態ですので、乾燥させないようにしっかりと水分補給することが大事です。

ちなみに、化粧水を手で付ける場合のアドバイスはありますか?

化粧水をたっぷりと使っていただいて、パンパンと叩かずに、優しく押さえるようにして付けてあげるのがいいです。

他に、赤ら顔を改善するのに、スキンケアで心がけられることはありますか?

化粧水を付けた後は、すぐにクリームを付けていただきたいです。

それは、クリームでうるおいを逃さないように保湿するということですね?

それもありますし、クリームで膜を張ることで、外の刺激からお肌を守ることもできます。

生活習慣で心がけたいこと

赤ら顔を改善するのに、生活習慣で心がけたいことはありますか?

皮膚が薄いときは、細胞をきちんと生まれ変わらせたいです。

細胞は、寝ているときに生まれ変わります。

ですので、しっかりと睡眠をとっていただくことも大事です。

それから、身体を冷やさないことです。

先程、身体の冷えからも赤ら顔が起こるというお話もありました。

はい、後は、食生活にも気を付けていただきたいです。

身体は、食べたもので作られています。

ですので、食事はバランスよく摂っていただくことをおすすめします。

まとめ

赤ら顔は、お肌が薄くなっていることから、毛細血管が拡張しているのがみえている状態です。

お肌が薄ければ乾燥しやすいですので、赤ら顔を改善するには、スキンケアでしっかり保湿して鎮静することが大切です。

それには、化粧水でパックをすることなどがおすすめとのことでした。

赤ら顔が気になっている方は、まずはお肌をしっかりと保湿して鎮静することを心がけてはいかがでしょうか?

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