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ちりめんじわは保湿で消せる!ストップ深ジワ!プロに聞く改善法7つ

本日のキレイの先生

中村 さやか 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「ちりめんじわ」です。

千葉県千葉市緑区 美と癒しの隠れ家サロン Petit Ange の中村 さやか 先生にインタビューさせていただきました。

ちりめんじわは、浅くて細かい小じわのことをいい、主にお肌の乾燥から起こります。

そのため、ちりめんじわは、きちんと保湿することで元に戻すことができます。

ちりめんじわは、そこから深いシワが刻(きざ)まれていく前に、その段階で対策をして改善していくことが大切だといいます。

ちりめんじわを改善するのに、普段のスキンケアでのポイントなどを、中村先生に教えていただきました。

目次

ちりめんじわの原因
・ちりめんじわは何から起こる?

ちりめんじわを改善するには
・ちりめんじわ対策には何が大切?
・化粧水などのポイント
・目元にはアイクリームもおすすめ
・クレンジング・洗顔のポイント
・生活習慣で心がけたいこと

まとめ

うるおいが肌奥までギュッと引っ張られる感じがあって、肌がフワフワになって、毛穴もキュッと引き締まりました!(サロン結香 矢澤 ともみ 先生)

ちりめんじわの原因

中村先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「ちりめんじわ」です。

まずは、ちりめんじわは、どんなシワのことをいうんですか?

ちりめんじわは、浅く細かく刻まれるシワのことをいいます。

お肌のいちばん外側にある表皮(ひょうひ・皮膚は3層に分かれていて、そのいちばん表面の層)のシワです。

ちなみに、「ちりめん」というのは織物の種類のことなのですが、細かいシワが集まっているのが、そのちりめんの生地表面にある細かな凹凸に似ているため、「ちりめんじわ」と呼ばれるようになったそうです。

ちりめんじわは、どんなところに出やすいですか?

皮膚の薄い目元・目尻・口元などに出やすいです。

ちりめんじわで、見た目の印象も変わりますか?

そうですね、やっぱり変わってしまいますよね…。

目元にシワが一本あるだけでも、老けてみえやすくなります

特に、目の周りは、視線が行きやすい場所です。

例えば話をするとき、相手の目をみて話しますよね。

ですので、目元に、ちりめんじわに限らず、クマやくすみが出ていたり、たるみがあったりすると、見た目年齢も大きく変わってきます。

ちりめんじわは何から起こる?

ちりめんじわは、何によって起こるんですか?

ちりめんじわは、「乾燥ジワ」とも呼ばれていて、お肌の乾燥によるところが、いちばん大きいです。

だから、皮膚が薄くて乾燥しやすい目元や口元に、ちりめんじわが出やすいんですね。

日々の生活習慣で、ちりめんじわの原因になることはありますか?

ひとつは、スキンケアでの保湿不足です。

保湿不足ですと、お肌は乾燥してしまいますもんね…。

はい、それに、目をこする癖があったり、コンタクトやドライアイでまばたきの回数が増えたりすることで、ちりめんじわにつながる場合もあります。

お肌に刺激を与えている状態は、お肌の乾燥を招きますし、目も疲れやすいです。

ちりめんじわを改善するには

先生のサロンでは、ちりめんじわを改善するのに、どんな施術・ケアが効果的ですか?

お肌の奥までうるおいとみずみずしさを与えて、お肌の乾燥・小じわ・くすみなどにアプローチする「高保湿トリートメントコース」がおすすめです。

また、お顔とデコルテには高保湿のパックを、さらにその上から贅沢な濃密ムースパックで密閉し、繭(まゆ)に包まれているような心地良さの中で、日頃のストレスを解きほぐしながら、お肌にたっぷりとうるおいを与えていきます。

特に冬場は、気温が低くて身体も冷えやすいでし、お肌の乾燥が増して、ハリや透明感も失われがちです。

しかも、空気も乾燥しているので、お肌の水分不足が進み、シワやたるみの引きがねにもなります。

このコースは、特に冬場のシーズンやお肌が揺らぎ気味のときにもおすすめです

ちりめんじわ対策には何が大切?

先程のお話では、ちりめんじわは、乾燥から起こるとのことでした。

そうすると、ちりめんじわを消すには、スキンケアでの保湿が大事なんですか?

はい、普段のスキンケアでしっかり保湿を行って、とにかくお肌を乾燥させないことが大切です。

ちりめんじわは、表皮の水分不足と保水力の低下によっておきます。

ですので、水分をたっぷりと与えてうるおいを保つことで元に戻すことができます。

ちりめんじわを何もせず放置しておくと、シワが段々とお肌の深くまで刻まれていって、真皮(しんぴ・3層構造になっている皮膚の真ん中の層)のほうまで刻まれると、改善するのにもとても時間がかかります。

ですので、ちりめんじわが気になりだしたら、すぐに保湿を強化して、早め早めのケアが大切ですよ。

化粧水などのポイント

ちりめんじわを改善するのに、化粧水やクリームなどのポイントはありますか?

スキンケアでしっかり保湿して、特にデリケートな目元は、こすらずに優しくお手入れをしていただきたいです。

力の入りやすい方は、薬指の腹を使って、目頭(めがしら)から目尻へ化粧品をなじませていくといいですよ。

また、そのときに、目の周りにはたくさんのツボもありますので、心地いいと感じる場所を、軽いタッチで3秒くらい押すことで、ツボ押しにもなって、クマなど目周りのお悩みの解消にもなります。

ちなみに、スキンケアは、お肌にただ水分を与えるだけでなく、うるおいを保つことも大切です。

保湿成分には、「ヒアルロン酸」・「コラーゲン」・「スクワラン」など多くの種類があります。

その中でも、「セラミド」は、保湿力も高く、刺激が少ないので、ちりめんじわの対策には、セラミドを多く含む化粧品もおすすめです。

目元にはアイクリームもおすすめ

それから、目元のちりめんじわには、目元専用のアイクリームが即効性が高いです。

目元には、やっぱりアイクリームがいいんですか?

はい、アイクリームには、目元のケアに特化した成分が配合されていますので、目元の小じわが気になる方は、化粧水やクリームでお肌を整えた後に、アイクリームをお手入れにプラスするといいです。

また、ちりめんじわの段階でしたら、しっかりと保湿した後に、普段お使いのクリームを気になるところに重ね付けするだけでも、十分に効果があります。

それから、目元のケアには、ホットアイマスクなどもおすすめです。

ホットアイマスクは、目周りの血流を良くするので、疲れ目のときにもいいですし、目元のクマやくすみにも効果があります。

心地いいあたたかさでリラックスしながら、きれいになれるのも嬉しいですよね。

クレンジング・洗顔のポイント

ちりめんじわを改善するのに、洗顔・クレンジングのポイントはありますか?

ちりめんじわの出やすい目元などは、皮膚が薄くてデリケートで刺激を受けやすいです。

ゴシゴシこすったりせず、優しく丁寧にクレンジングを行うことが大切です。

目のキワなどの落としづらいアイメイクには、綿棒を使うときれいに落とせます。

それで、クレンジング料は、ご自分の肌質やメイクの濃さに合ったものを選んでいただきたいです。

ちなみに、拭き取るシートタイプのクレンジングは、簡単にメイクを落とせる分、洗浄力が強いので、個人的には、毎日の使用はあまりおすすめしません。

それから、洗顔は、しっかりと泡立てて行ってくださいね。

後は、洗顔後にお顔を拭くときも、優しくお顔を押さえるようにするのがポイントです。

タオルの素材も、お肌に優しい肌触りのいいものを使っていただくといいですよ。

特にクレンジングは、美肌への第一歩です。

クレンジングをきちんと行うことで、その後の化粧品の効果も変わってきますので、意識して行ってくださいね。

生活習慣で心がけたいこと

ちりめんじわを改善するのに、生活習慣で心がけたいことはありますか?

ちりめんじわは、お肌の乾燥が主な原因となります。

それは、加齢によるところもありますが、大気の乾燥や紫外線などの外的要素や、ストレスや喫煙などの内的要素も影響してきます。

ですので、毎日のスキンケアを丁寧にきちんと行うことはもちろんですが、それに加えて、バランスのとれた食事や、質のいい睡眠ストレスをためない規則正しい生活など、内側からのケアも大切にしてくださいね。

まとめ

今回のインタビューで挙がった、ちりめんじわの改善方法をまとめます。

1. スキンケア化粧品でたっぷりと保湿する(セラミドなどの保湿成分が高配合の化粧品がおすすめ)
2. 目元などは皮膚が薄いので優しくお手入れを行う(薬指の腹を使って、目頭から目尻のほうに、ポンッポンッと化粧品を優しくなじませる、など)
3. 目元には、専用のアイクリームを使用する(もしくは、普段使いのクリームを重ね付けする)
4. 目元は、アイクリームを塗った後に、ホットアイマスクでケアする
5. クレンジング・洗顔はゴシゴシこすらずに、慎重に丁寧に行う
6. 洗顔後のタオルドライも、タオルで優しく顔を押さえるようにして水気を取る
7. 生活習慣を正す(バランスのとれた食事、質のいい睡眠、ストレスをためない、規則正しい生活、など)

ちりめんじわは、お肌の乾燥から起こるからこそ、きちんと保湿することで改善することができます。

中村先生もおっしゃっていましたが、ちりめんじわを放置していると、どんどん深いシワが刻まれていってしまいます。

ですので、保湿で消すことができるちりめんじわの段階で、きちんとケアを行うことが大切ですよ。

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