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輪郭のたるみの改善方法4つ!揺らす!なでる!腕を回す!プロに聞く

ごきげん女性脳ヒーリング エール  平 宮己子 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「輪郭のたるみ」です。

東京都町田市 ごきげん女性脳ヒーリング エール の平 宮己子 先生にインタビューさせていただきました。

先生は、「さとう式リンパケア」のインストラクターをされていらっしゃって、今回教えていただいた輪郭のたるみの改善方法は、マッサージしたりする必要もなく、ただ揺らしたりなでたりすればいいだけの内容です。

ポイントは、筋肉をゆるめることです。

目次

輪郭のたるみの原因
・輪郭のたるみは何から起こる?
・生活習慣で原因になること

輪郭のたるみを改善するには
・1. 耳たぶを揺らす
・2. 顎を前後左右に揺らす
・3. 頬を咬筋に沿ってなでる
・4. 腕を90度に曲げて肩を回す

まとめ

輪郭のたるみの原因

平先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「顔の輪郭のたるみ」です。

まずは、先生は、どんな輪郭が理想的だと思いますか?

その方が元々持っている骨格が崩れずに、輪郭がはっきりしているのが、理想だと思います。

そういった、骨格の崩れていない輪郭の人はいるんですか…?

いえ、なかなかいらっしゃいません。

生活習慣などで、輪郭の変わられている方がほとんどです。

そうですよね…(苦笑)。

先生のサロンのお客様にも、顔の輪郭のたるみを気にされている方はいらっしゃいますか?

はい、多くいらっしゃいますよ。

お顔のラインが「くっきり出なくなってきた」、「ぼやけてきた」というお声をいただくことは多いです。

顔の輪郭がたるんでいると、見た目の印象も変わると思います。

そうですね、やはりお顔の下が膨らんでいると、お顔自体も大きくみえてしまいますね。

(参考:リンパセラピストに聞く顔の下膨れについて

輪郭のたるみは何から起こる?

顔の輪郭のたるみは、何から起きるんでしょうか?

咀嚼筋(そしゃくきん・咀嚼するときに使う筋肉)が緊張して縮んでいることが、大きいです。

筋肉が縮むと、どうしてたるみにつながるんですか?

中の筋肉が縮むので、表にある皮膚が余ってしまうためです。

ベッドで例えると、中のマットレスが縮むと、シーツが余ってたるみますよね。

それが、お顔でも起こっているようなイメージです。

なるほど、ベッドでイメージすると、分かりやすいです(笑)。

ですので、たるみを改善するには、そのシーツを引っ張るというよりも、中のマットレスをふっくらさせることを考えていきます。

生活習慣で原因になること

顔の輪郭のたるみは、年齢も関係しているんですか?

年齢が行くと、たるみを気にされる方の割合は多くなっていきますが、若い方でも、生活習慣から、咀嚼筋が縮んでいる方もいらっしゃいますよ。

咀嚼筋が縮むのは、どんなことが原因になるんですか?

まずは、咀嚼筋は、頬のあたりにあるようなイメージがあるかもしれませんが、全部で4ヶ所あって、こめかみや耳のあたりにもあります。

咀嚼筋には、「咬筋(こうきん)」や「側頭筋(そくとうきん)」があるんですよね?

(参考:小顔専門家に聞く咬筋について

はい、咀嚼筋が縮むのは、その4ヶ所…こめかみから耳のほうまで全部が、縮んでいきます

その原因としては、ストレスなどによる食いしばり歯ぎしりが大きいです。

例えば、スマホに集中しすぎて、無意識の内に歯をかみしめていて、そこからほうれい線につながる場合もあります。

それから、咀嚼筋が縮んでいる状態を改善しようとしてマッサージをしても、一時的に楽なるかもしれませんが、逆に筋肉がどんどん硬くなっていってしまう可能性もあります。

輪郭のたるみを改善するには

先生は、「さとう式リンパケア」のインストラクターもされているんですよね?

はい、さとう式リンパケアは、名古屋の歯科医の佐藤先生が考案されたメソッドです。

さとう式リンパケアでは、顔の輪郭のたるみを改善するのに、どんなケアが効果的なんですか?

さとう式リンパケアでは、耳周りから全体をゆるめていきます

それは、マッサージでほぐしていくということですか?

いえ、さとう式リンパケアでは、もんだり引っ張ったりすることはしません。

優しく触れて呼吸していただいたり、揺らしていったりすることでゆるめていきます。

それだけで、筋肉をゆるめることができるんですね(笑)。

1. 耳たぶを揺らす

顔の輪郭のたるみを改善するのに、セルフケアでやれることはありますか?

ひとつは、耳たぶ…お顔に近い耳の付け根を持って優しく揺らすことです。

先程のお話ですと、さとう式リンパケアでは、耳周りから全体をゆるめていくとのことでしたが、それは、どうしてですか?

筋肉の大元は、派生学的には、耳に集結していると考えられるためです。

例えば、腕も、「肩から」ではなく、「耳から」という考え方をします。

耳が、腕の起点と考えるんですか?

はい、まずは耳からゆるめることで、例えば腰もそうですし膝(ひざ)もそうですし、お身体全体をゆるめられます

そうすると、咀嚼筋も、耳周りが大元になるなんですね?

はい、そうです。

咀嚼筋をゆるめるのに、耳たぶを優しく揺らすだけでも効果的とのことですが、やり方にポイントはありますか?

耳たぶのお顔の近いところをできるだけ弱く持って、1mmくらいの半径で優しく後ろのほうに回していくと、ゆるめられますよ。

ねじれて縮んでいる筋肉を、ゆるめてほぐしていくようなイメージです。

それは、顔の輪郭のたるみには、即効性があるんですか?

はい、感じられると思います。

お顔の中からパンッと張ってくるような感覚を持たれる方が多いです。

それに、咀嚼筋が縮んでいると四角いお顔になってくるのですが、それをゆるめることで、筋肉が本来の位置に戻り、小顔効果も期待できます

2. 顎を前後左右に揺らす

それから、噛みしめの癖があって上と下の歯がくっついている方は、それを離してあげることも大事です。

一日で、上と下の歯がくっついていいのは、3分です

一日3分!? たったそれだけですか?

はい、それ以上くっついているようでしたら、噛みしめの癖があると思っていいですよ。

そういう方は、(あご)を揺らすのもおすすめです。

それは、どうやって揺らすんですか?

口を開いて、左右に4回、前後に4回、顎を揺らすだけでいいですよ。

3. 頬を咬筋に沿ってなでる

後は、お顔の筋肉に沿って、頬をなでてあげるのもおすすめです。

頬のところにあるのは、咬筋でしたっけ?

はい、そうです。

それは、手でなでるだけでもいいんですか?

はい、大丈夫ですが、例えば夏場ですと、お肌がぺたぺたして手ではなでづらいので、筆を使って優しくなでてあげるのもいいです。

手で行う場合は、手とお肌の間にティッシュをはさんで、ティッシュスッと抜けるくらいの弱い圧で行っていただきたいです。

それで、咬筋をゆるめることができるんですか?

はい、即効性もありますよ。

4. 腕を90度に曲げて肩を回す

最後は、肩を回すケアの方法です。

え、肩を回すことも、顔の輪郭のたるみにいいんですか(笑)?

はい、巻き肩で胸の筋肉が縮んでいると、お顔もそれに引っ張られてしまいます。

肩を回すことで、そこの筋肉をゆるめることができるんですね。

はい、方法は、腕を下ろして、手のひらを外に向け、腕をパタンと曲げて肘を90度に上げた状態で、肩を後ろ回しにクルンクルンと回します

しんどいほうは、楽な位置で行っていただいて大丈夫です。

まとめ

輪郭のたるみには、咀嚼筋の縮みを解消してあげることが大切です。

それには、マッサージなどを行う必要もなく、耳たぶを優しく揺らしたり、顎を動かしたりするだけでも良いといいます。

平先生に教えていただいた方法は、どこでもやれる内容ですので、輪郭のたるみが気になっている方はおためしになってみてはいかがでしょうか?

本日のキレイの先生