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ゴルゴ線を消す!目玉を動かすだけで効果的?解消法3つをプロに聞く

美肌フェイシャル専門プライベートサロン CSY’s SPA(シーズスパ)  住吉 優姫 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「ゴルゴ線」です。

大阪府大阪市天王寺区 美肌フェイシャル専門プライベートサロン CSY’s SPA(シーズスパ) の住吉 優姫 先生にインタビューさせていただきました。

ゴルゴ線は、漫画の『ゴルゴ13』の主人公のように、目頭から頬のほうに出来る線のことをいいます。

ゴルゴ線があると、どうしても老けた印象が強くなってしまいます。

ゴルゴ線を消すには、どうしたら良いでしょうか?

住吉先生に教えていただきました。

目次

ゴルゴ線の原因
・ゴルゴ線は筋肉の衰えから起こる
・ゴルゴ線が出やすくなる年齢は?
・生活習慣で原因になること

ゴルゴ線を消すには
・目の周りの筋肉が使えているかチェックする方法
・目の周りのエクササイズ
・スキンケアで肌摩擦を起こさない
・目をいたわる

まとめ

本日のキレイの先生

美肌フェイシャル専門プライベートサロン CSY’s SPA(シーズスパ)

住吉 優姫 先生

「キレイの先生」編集部

ゴルゴ線の原因

住吉先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「ゴルゴ線」です。

まずは、ゴルゴ線は、何のことをいうんですか?

ゴルゴ線は、目頭から頬にかけて斜めに入っていく深いシワのことをいいます。

マンガ『ゴルゴ13』の主人公の顔に入っているようなラインですよね?

はい、「ゴルゴ線」というのも、そこが由来といいますので(笑)。

先生のサロンのお客様にも、ゴルゴ線を気にされている方はいらっしゃいますか?

はい、ゴルゴ線も含めて、目の周りは気にされている方が多いですよ。

ゴルゴ線があると、見た目の印象も変わると思います。

そうですね、疲れている印象や老けた印象になりやすいです。

(参考:美容セラピストに聞く老け顔について

ゴルゴ線は筋肉の衰えから起こる

ゴルゴ線は、何から起こるんですか?

お肌が関係しているんですか? それとも、筋肉が関係しているんですか?

その両方だと思いますが、いちばん大きいのは筋肉でしょうか。

ゴルゴ線は、筋肉がゆるんで、脂肪が重力に耐えられなくなって下垂(かすい)して出来ますので、なかなか厄介で改善するのにも時間がかかります。

「筋肉がゆるむ」というのは、「筋肉が衰える」ということでしょうか?

はい、そうです。

筋肉は、脂肪の下に土台としてありますので、その地盤がずれることで、上にある脂肪やお肌も一緒に引っ張られてしまいます

ゴルゴ線は、脂肪やお肌もそうですが、筋肉から全体的なたるむことで起こります。

後は、頬が落ちることで、目元も引っ張られて落ちていって、そこからゴルゴ線につながる場合もあります。

ゴルゴ線が出やすくなる年齢は?

ゴルゴ線は、何歳くらいから出来やすくなるんですか?

一般的には、30代半ばくらいから気にされる方が増えてきます。

私はもうちょっと上の年齢かと思っていましたが、結構早いんですね…。

そうですね、40~50代になると、おばあちゃんは目の下に半円を描くような線がくっきりと入っていたりすると思いますが、その一歩手前がゴルゴ線のようなイメージです。

生活習慣で原因になること

日々の生活習慣で、ゴルゴ線の原因になることはありますか?

ひとつは、スキンケアで、目の周りをゴシゴシしたりする癖です。

それが、どうしてゴルゴ線につながるんですか?

お肌の深い部分には、「コラーゲン」や「エラスチン」などがあって、お肌の弾力を保っていますが、ゴシゴシと摩擦を起こすことで、そこが損傷してしまうんですね。

それで、お肌がたるみやすくなります。

後は、スマホやパソコンをよく使っていると、血行不良になりやすいので、それも良くありません。

中には、スマホやパソコンで目が疲れて、筋肉が痙攣(けいれん)してピクピクとなる方もいらっしゃると思いますが、そういった状態が続くと、筋肉もお肌も、血液から栄養をもらって再生していますので、それによって、目周りのお悩みがより出てきやすくなります。

ゴルゴ線は、筋肉の衰えから出来ることが多いとのことでしたが、その原因になることはありますか?

目の下の筋肉は、意識しないとなかなか使えない筋肉です。

そうなんですか!?

はい、普通の日常生活を送っているだけでは、その筋肉が衰えていって、それが、ゴルゴ線などに表れるようになります。

ですので、ゴルゴ線には、日々のトレーニングで筋肉運動を意識的に行うことが大切になります。

ゴルゴ線を消すには

先生のサロンでは、ゴルゴ線を改善するのに、どんな施術・ケアが効果的ですか?

私たちのサロンでは、「ラジオ波」を行っています。

(参考:エステティシャンに聞くラジオ波の効果

超音波のエステマシンのことですね。

はい、ラジオ波は、固くなった脂肪をほぐしていくことができます。

その後に、筋膜のストレッチを行います。

筋膜は、筋肉の周りにあって、日常の癖で縮んだり硬くなったりします。

それをリセットするようなストレッチです。

それは、ゴルゴ線を消すのに即効性があるんですか?

もちろん良くはなりますが、完全に消すには時間はかかるでしょうか。

そうでしたね、すいません。

先程も、ゴルゴ線を消すには時間がかかるとおっしゃっていました。

後は、ゴルゴ線を気にされているお客様には、ご自宅で行うトレーニングを推奨しているのですが、それを毎日きちんと行われる方は、改善も早いですよ。

目の周りの筋肉が使えているかチェックする方法

ゴルゴ線は、筋肉の衰えから起こるとのことでしたが、筋肉を鍛えるのにセルフケアでやれることはあるんですか?

はい、目の周りの運動です。

ただ、その前に、目の下の筋肉が使えているかチェックできる方法があるので、まずはそれからご紹介させていただきますね。

はい、お願いします!

斜め上をみて、眩(まぶ)しいときの目をしていただきます

眩しいときの目というのは、目を細めた感じですよね?

はい、そうすると、目の下がプクッと力が入るのですが、そこが硬くなっていると、筋肉が使えていて、硬さがあまり変わらないようでしたら、筋肉を使えていないことが考えられます。

筋肉のチェック方法

斜め上を見て、眩しいときの目をする。

・目の下が硬くなる → 筋肉が使えている
・目の下の硬さはあまり変わらない → 筋肉が使えていない

これを行って、目の下の硬さがあまり変わらない方は、すでにゴルゴ線を気にされている方もいらっしゃると思いますし、いまは大丈夫でも、これからゴルゴ線が出てくる可能性もあります。

(やってみて)私はあまり硬さが変わっていないような気がするので、気を付けます…(苦笑)。

目の周りのエクササイズ

では、ゴルゴ線を消すのにおすすめの目周りのエクササイズを教えていただけますか?

まずは、目を閉じた状態で、目玉を上下左右に動かして、それぞれ10秒ずつキープします。

その後に、そのまま目玉を右回り・左回りで3周ずつグルグルと回します

それだけでも、目の周りの筋肉を使えるのでトレーニングになりますよ。

本当に簡単ですね(笑)。

これは、眼輪筋(がんりんきん・目の周りにある表情筋)にアプローチできるんですか?

(参考:顔のたるみ専門家に聞く眼輪筋について

はい、眼輪筋全体によく効きますね。

エクササイズのやり方

1. 目を閉じて、目玉を上下左右に動かし、それぞれ10秒ずつキープする
2. そのまま目玉を右回り・左回りで3周ずつグルグルと回す

スキンケアで肌摩擦を起こさない

先程、スキンケアでゴシゴシこすることも、ゴルゴ線には良くないというお話がありました。

ゴルゴ線を防ぐのに、スキンケアで心がけたいことはありますか?

女性は、目元にポイントメイクをしますが、それを落とすとき、目の周りをこする方も多いです。

それは、やめたほうがいいです。

後は、摩擦という点では、拭き取りタイプのクレンジングもありますが、あれも摩擦がすごくかかりますので、控えることをおすすめします。

そうすると、アイメイクを落とすときは、どうしたらいいでしょうか?

クレンジングで、まずは目元にだけクレンジング料をなじませて、その後に、濡らしたコットンで優しく拭き取ってあげるといいですよ。

ちなみに、ゴルゴ線には、保湿も大事なんですか?

そうですね…スキンケアでは、もちろん保湿も大事です。

例えば、目元の小じわなどには、しっかりと保湿したほうがいいですよね。

(参考:美容セラピストに聞く目元のシワについて

ただ、スキンケアで保湿してゴルゴ線が改善されるかというと、それは違うような気がします…(苦笑)。

ゴルゴ線は、お肌の表面というよりも、深いところが原因になっている場合が多いですので。

そうですよね、スキンケアで筋肉にアプローチすることはできませんもんね…(苦笑)。

目をいたわる

ゴルゴ線を消すのに、生活習慣で心がけたいことはありますか?

目を労(いた)わってあげることも大切です。

例えば、目の周りの疲れを感じやすい方でしたら、目薬を使ったり、スマホやパソコンを見る時間に区切りを付けたりするのもいいと思います。

後は、目元をホットタオルで温めて、血流を良くするのもいいですよ。

(参考:美容セラピストに聞くホットタオルの作り方

まとめ

今回のインタビューで挙がった、ゴルゴ線を消すのにおすすめの方法をまとめます。

1. 目の周りのエクササイズ(目を閉じて目玉を上下左右に動かして10秒キープする、目玉を右回り・左回りに3周ずつ回す)
2. スキンケアで肌摩擦を起こさない(アイメイクはクレンジング料をなじませて、濡らしたコットンで優しく拭き取るのがおすすめ)
3. 目をいたわる(目薬を使う、スマホやパソコンは休憩時間を入れる、ホットタオルで目元を温める、など)

ゴルゴ線は、筋肉の衰えが原因で起こることが多いそうですので、ゴルゴ線を消すには、目の周りの筋肉を鍛えることが大切といえそうです。

ゴルゴ線が気になってきたときは、住吉先生に教えてもらったエクササイズを行ってみてはいかがでしょうか?