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顔を引き締める方法5つ!たるみケアは30代から!美容専門家に聞く

癒しの隠れ家 ヴェルテキューレ  清水 のりこ 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「顔の引き締め」です。

愛知県名古屋市 癒しの隠れ家 ヴェルテキューレ の清水 のりこ 先生にインタビューさせていただきました。

顔がたるんでいたりむくんでいたりするよりも、シュッと引き締まっていたいものですよね。

顔を引き締めるには、どんなことができるでしょうか?

たるみケアの方法を、清水先生に教えていただきました。

目次

顔のたるみの原因
・顔のたるみは何から起こる?
・顔のたるみが出始める年齢は?
・生活習慣で原因になること

顔を引き締める方法
・側頭筋のマッサージ
・鎖骨にリンパを流す
・舌回しの運動
・生活習慣で心がけたいことなど

まとめ

本日のキレイの先生

癒しの隠れ家 ヴェルテキューレ

清水 のりこ 先生

「キレイの先生」編集部

顔のたるみの原因

清水先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「顔の引き締め」です。

先生のサロンのお客様にも、顔のたるみを気にされている方はいらっしゃいますか?

はい、うちのサロンは、30代後半から60代のお客様が多く、フェイスラインのたるみを気にされている方は多いですよ。

顔のたるみで、見た目の印象も変わると思います。

そうですね、やっぱり実年齢よりも老けてみえてしまいますよね。

見た目年齢も大切ですから、そうすると損ですよね…(苦笑)。

(参考:美容セラピストに聞く老け顔について

顔は、どんな場所にたるみが出やすいですか?

ひとつは、フェイスラインです。

それから、皮膚の薄い目元口元もたるみが出やすいです。

(参考:小顔専門家に聞く目元のたるみについて

顔のたるみは何から起こる?

顔のたるみは、何から起こっているんですか?

筋肉ですか?

はい、いちばんは、お顔の筋肉の衰えが大きいと思います。

そうすると、ハリもなくなってきてしまうので。

それから、頭皮も関係しています。

お顔は、一枚の皮膚でつながっていますので、頭がこっていると、お顔も全体的に下がってしまいます。

頭の筋肉が硬くなることで、お顔を引き上げる力が低下してしまって、お顔を引き上げられなくなるんですね。

後は、例えば噛み癖などの生活習慣も、お顔のたるみには関係してきます。

それは、どうしてですか?

食べ物を片方だけで噛む癖があると、そちら側の筋肉ばかりを使うため、お顔の左右のバランスが悪くなってしまいます。

それで、筋肉を使わないほうのフェイスイランが下がっていく原因になります。

そうか、筋肉は使わないと衰えていきますから、食べ物を口の片側ばかりで噛む癖があると、その反対側の筋肉は衰えていって、たるみにつながるんですね。

はい、ですので、生活習慣の中で何気なくやっていることが、お顔のたるみの原因にもなります。

サロンのお客様にも、そういったことから、お顔の左右のバランスを気にされている方は多いですよ。

顔のたるみが出始める年齢は?

これまでのお話ですと、顔のたるみは、筋肉の衰えによるところが大きいとのことでした。

加齢で筋肉は衰えてきますが、顔のたるみのお悩みは何歳くらいから増えてきますか?

あまり目にはみえませんが、筋肉は30代前半くらいから衰え始めます。

30代前半ですか!?

意外と早いですね…。

そうですね、その頃は、ご自分で鏡をまじまじとみないとお顔の変化に気付きにくいので、それほど気にされていない方が多いと思います。

それが、30代後半くらいから目にみえて衰えが感じられるようになって、40代に入るとそれが一気に進んでしまう印象です

ですので、30代の方には、「30代から絶対にケアを始めないとダメですよ」と本当にお伝えしたいです(笑)。

サロンの30代のお客様にも、「まだ大丈夫な内にケアを始めないと後悔しますよ」とお伝えしています。

生活習慣で原因になること

先程、噛み癖も、顔のたるみの原因になるというお話がありました。

他に、日々の生活習慣で、顔のたるみの原因になることはありますか?

お肌の乾燥紫外線は大敵ですよね。

それも、顔のたるみの原因になるんですか?

はい、保湿ケアがきちんとできていないと、お肌に水分を蓄えることができなくなりますし、紫外線は、コラーゲン(皮膚の弾力成分)を破壊しますので、お肌がダメージを受けます。

そうすると、お肌のハリもなくなってきます

それで、たるみの原因になるんですね…。

はい、それから、現代社会は、スマホパソコンの影響もとても大きいと思いますよ。

それらは、うつむき加減の姿勢になりますから、お顔は重力で下へ下へとたるんでいきます。

それによって、フェイスラインのたるみもそうですが、首にシワもできやすくなります。

(参考:美容セラピストに聞く首のシワについて

後は、先程の食事の噛み癖にも近いですが、横向きで寝る癖も、お顔のたるみにつながりやすいです。

サロンに60代のお客様がいらっしゃって、お顔の右側ばかりにたるみや目元の小じわが目立たれていると感じていたのですが、話をお聞きすると、右向きで寝ていらっしゃるとのことでした。

そういった癖によっても、お顔の左右のバランスが悪くなってしまうこともそうですが、たるみも進ませてしまいます。

顔を引き締める方法

先生のサロンでは、顔を引き締めるのに、どんなケア・施術が効果的ですか?

ひとつは、お顔に電流を流していく「エナジーテラピー」です。

エナジーテラピーは、お顔にもお身体にも電流を流せるのですが、お顔の引き締めにもいいですよ。

それと、メニュー名でいうと、眠ってしまうほど気持ちが良くて痛みのないオールハンドマッサージの「小顔リフト整顔(せいがん)」もおすすめです。

これは、筋肉もほぐしていきますし、余分な水分や老廃物を流していくことで、お肌にハリツヤも出ます。

それに、お顔だけじゃなくて頭皮のマッサージも行って、シワなどにもいいです。

側頭筋のマッサージ

セルフケアで、顔を引き締めるのにおすすめの方法はありますか?

耳の上にある頭の筋肉「側頭筋(そくとうきん)」のマッサージが、とても大事だと思います。

側頭筋とは

側頭筋は、咀嚼筋(そしゃくきん・咀嚼するときに使う筋肉)のひとつで、下顎(したあご)を引き上げる働きがあります。そのため、側頭筋が硬くなっていると、顔を引き上げる力が低下して、たるみにつながりやすいです。

(参考:美容セラピストに聞く側頭筋について

側頭筋のマッサージで、お顔全体がアップする感じがありますし、副交感神経(自律神経のひとつでリラックスの神経)にも働きかけられるので、すごく気持ちもいいです。

側頭筋のマッサージは、どうやればいいんですか?

手を広げて側頭筋のあたりをグッと持ちます

それから、強すぎず弱すぎない力で、引き上げるようにしてマッサージします。

マッサージを終えた後は、手をスッと離すのではなく、そーっと離すようにしましょう。

鎖骨にリンパを流す

側頭筋のマッサージの後は、リンパ(体内の老廃物を回収して排出している器官)を鎖骨のほうに流してあげたいです。

鎖骨にリンパを流す?

鎖骨には、全身のリンパの出口があります。顔のリンパも、耳の下(耳下腺・じかせん)から首を通って、最後は鎖骨へと流れていきます。

マッサージで顔のリンパを鎖骨へと流してあげることで、むくみの解消などにつながります。

マッサージは、指の腹などで、耳下腺から鎖骨へと流します

舌回しの運動

後は、筋肉は使わないと衰えていきますから、鍛えることも大事です。

顔の筋肉を鍛えるのには、どんなことができますか?

私がお客様にも推奨しているのが、「舌回し」の運動です。

舌回しは、お口の中で舌を回す運動で、特にお口周りの筋肉を鍛えることができます。

舌回しは簡単そうで、実際にやってみるときついんですよね…(苦笑)。

はい、結構疲れると思いますよ(笑)。

それだけ効いているということですね。

生活習慣で心がけたいことなど

他に、顔を引き締めるのにできることはありますか?

質の高い睡眠をとること、食生活をきちんとすることも大事です。

基本的な生活習慣を整えるということですね。

はい、後は、最近、「水素」に注目しています。

お顔のシワやたるみもそうですし、健康面にもいえることですが、身体は酸化していくことで老化が起こります。

水素は、それに対していいので、水素吸入をサロンのお客様にもおすすめしています。

まとめ

今回のインタビューで挙がった、顔の引き締め方法をまとめます。

1. 側頭筋のマッサージ
2. 耳の下(耳下腺)から鎖骨へとリンパを流す
3. 舌回しの運動
4. 基本的な生活習慣を正す(質の高い睡眠をとる、食生活をきちんとする、など)
5. 水素吸入

顔のたるみが本格的に気になり始めるのは40代以降が多いですが、30代からたるみは進行しているとのことでした。

清水先生もおっしゃっていましたが、早め早めにたるみケアを始めたいものですね。

先生に教わった顔を引き締める方法は、どれも簡単ですから、手軽に取り入れられると思いますので、ご参考にしてみてください。

本日のキレイの先生