美容のスペシャリストが教えるキレイ

目の下のたるみ解消!メイク選びも大切?小顔専門家に聞く10の方法

本日のキレイの先生

堤 貴恵 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「目の下のたるみ」です。

東京都青山 小顔セラピーサロン mano magia の堤 貴恵 先生にインタビューさせていただきました。

目の下は年齢の出やすい場所で、たるみもそのひとつです。

目の下のたるみを解消するには、どうすれば良いのでしょうか?

堤先生に教えていただきました。

目次

目の下のたるみは何が原因?
・目の下のたるみは何から来ている?
・生活習慣で原因になること

目の下のたるみを解消するには
・クレンジング・洗顔などで心がけたいこと
・たっぷり保湿するためにできること
・マッサージでリンパを流すなど
・生活習慣で心がけられること

編集部の選ぶ目の下のたるみにおすすめの化粧品

まとめ

うるおいが肌奥までギュッと引っ張られる感じがあって、肌がフワフワになって、毛穴もキュッと引き締まりました!(サロン結香 矢澤 ともみ 先生)

本日のキレイの先生

小顔セラピーサロン mano magia

堤 貴恵 先生

「キレイの先生」編集部

目の下のたるみは何が原因?

堤先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「目の下のたるみ」です。

目の下にたるみがあると、見た目の印象も変わってくると思います。

そうですね、目の下にたるみがあるのとないのとでは、印象も大きく変わりますよね。

目の下にたるみがあると、やっぱり老けた印象になると思います。

(参考:老け顔の原因を美容セラピストに聞きました

先生のサロンのお客様にも、目の下のたるみを気にされている方はいらっしゃいますか?

はい、いらっしゃいますよ。

ちょうど、この間お越しいただいたお客様も、カウンセリングでお悩みをお聞きすると、ほうれい線と目の下のたるみを挙げられていました。

目の下のたるみは、何歳くらいから出やすくなりますか?

中には、20で、目の下にたるみが出ている方もいらっしゃいます。

20代で!?

それは、かなり早いような気がします…。

ただ、ご自分で目の下のたるみを気にされるようになるのは、40代くらいからが多いように思えます。

目の下のたるみは何から来ている?

目の下のたるみは、何から来ているのでしょうか?

筋肉もそうですし、リンパもそうですし、お肌の状態も関係しています。

つまり、すべてが関係しているんですね(笑)。

はい、全部が関係していますね(笑)。

ただ、その中でも、加齢によるお肌の変化…老化ですね…それがいちばん大きいと思います。

それは、年齢でお肌がたるんでくるということですか?

そうですね、皮膚は、「表皮(ひょうひ)」・「真皮(しんぴ)」・「皮下組織(ひかそしき)」の3層で構成されています。

若い方は、真皮の部分がコラーゲンやヒアルロン酸で満たされていて、お肌にハリもあります。

コラーゲンは、お肌の「弾力成分」ともいいますもんね。

でも、年齢が上がってくると、コラーゲンなどを生み出している「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」の働きが低下して、コラーゲンやヒアルロン酸の量も減少していきます

それで、お肌のハリがなくなってたるんでくると…。

先程、目の下のたるみを本格的に気にされるのは40代以降の人に多いとおっしゃっていましたが、それは、お肌の老化によるところが大きいのかもしれませんね。

はい、私はそういう印象を受けています。

でも、20代の人は、まだお肌の老化を迎えていないと思います。

それでも、目の下にたるみが出るというのは、どういうことなんでしょうか…?

20代の方ですと、お肌の老化というよりも、血液やリンパの滞りから目の下のたるみが出ている場合が多いと思いますよ。

血管には、血流の逆流を防ぐ「弁(べん)」があるのですが、首から上の血管にはそれがほとんどありません。

それもあって、お顔は血流が逆流して滞りが起きやすいです。

特に、目の周りは皮膚が薄く、ティッシュペーパー1枚をさらに半分にしたくらいの厚さしかありません。

ですので、お顔の血のめぐりが悪くなって、目の下に汚い血液や水がたまると、たるみにもなりますし、その汚いものが透けて見えて「クマ」も出ます。

同じ目の下のたるみでも、年齢によって原因が違ってくるんですね…。

生活習慣で原因になること

日々の生活習慣で、目の下にたるみが出る原因はありますか?

私が感じるのは、目の下が気になるのか、目元をこすってしまう方が多いということです。

吹き出物もそうですが、気になるから触っちゃうんですよね。

その気持ちは、本当によく分かります(苦笑)。

目の下は肌悩みが出やすいですから、余計につい触りたくなりますよね…。

はい、それで、目元のマッサージをやりすぎている方もいらっしゃると思います。

目の周りは皮膚が薄いですから、マッサージのやり過ぎは逆効果になりそうです。

はい、肌摩擦を起こして、お肌の負担にもなりますからね。

目の下は気になりやすい場所だからこそ、そういった触り過ぎで、余計に悪い方向に傾いていくこともあると思います。

それから、目の下のたるみは、お化粧の仕方も関係してきますよね。

アイメイクは、メイクの中でいちばん濃いですから、その影響もありそうです。

それもそうですし、例えばファンデーションも、スポンジで付けるにしてもブラシで付けるにしても、肌摩擦が起きます。

お化粧は、肌悩みを隠すのにも役立ちます。

目の下のクマを隠したいときは、ファンデーションを厚く塗ることもあるでしょうし、厚化粧にみえないように薄く薄く重ねて塗ることもあると思います。

そうやって、目元を触る回数や時間が増えることも、お肌には少なからず負担がかかります。

目元は、ただでさえ肌悩みの出やすい場所です。

それをお化粧で隠そうとするほど、触る回数も増えて、それがたるみの原因にもなるんですね…。

はい、肌摩擦は良くありませんので。

先生の話をお聞きするほど、目の下にたるみが出やすいわけがよく分かります…(苦笑)。

後は、お使いのスキンケア化粧品による影響もあると思います。

例えば、合成界面活性剤の多い化粧品を長年お使いになっていると、皮膚のバリア機能を壊して、乾燥を招いてハリが失われる原因にもなります。

ですので、私は合成界面活性剤が入っていないものを意識的に使うようにしていて、ちなみにいま使っている化粧品は、パラベン・合成香料・合成着色料などの不純物の入っていないものです。

合成界面活性剤とは

界面活性剤は、本来混ざり合わない水分と油分を混ぜるための成分で、化粧品にも使われています。その中で、合成界面活性剤は、石油由来の化学的な成分のことをいいます。

目の下のたるみを解消するには

先生のサロンでは、目の下のたるみを解消するのに、どんな施術・メニューが効果的ですか?

うちは小顔セラピーサロンで、「小顔」に特化しています。

ですので、メニューは3つあるのですが、どれも目の下のたるみにはいいですよ(笑)。

クレンジング・洗顔などで心がけたいこと

目の下のたるみを解消するのに、クレンジング・洗顔でやれることはありますか?

クレンジング・洗顔に限らずスキンケアのすべてに通じることですが、まずは「こすらない」ことです。

例えば洗顔でしたら、泡で洗うことが大切です。

お化粧落としには、アイメイク専用のポイントメイク落としなどもありますが、目元はそういったものを使った方がいいんでしょうか?

そうですね…そういったものでないと落とせないメイクでしたら、仕方ありませんよね…。

ただ、強いクレンジングでないと落とせないようなメイクをしないことも、ひとつだと思います。

なるほど、たしかに、目の下のたるみを改善するひとつの方法ですね(笑)。

はい、優しいクレンジングで落ちるアイメイクを選んで、自分のお肌を労(いた)わってあげるのもいいと思います。

私はそうした視点からも、メイク化粧品を選ぶようにしています。

特に、目の下のたるみが気になっている方は、そういった意識を持つことも効果的かもしれませんね。

たっぷり保湿するためにできること

目の下のたるみを解消するには、保湿も大切だと思います。

はい、保湿はすごく大事です

目の下をたっぷりと保湿してあげるのに、スキンケアでやれることはありますか?

まずは、化粧水は、お顔を洗ったすぐ後に付けてほしいです。

洗顔後はお肌が突っ張ったりすると思うので、その前に水分を入れてあげたいです。

それから、化粧水だけじゃなく美容液やクリームにもいえることですが、スキンケア化粧品は手で押さえるようにして、心の中で「お肌の中に入っていけ、入っていけ」と唱えるように入れ込んであげるのがおすすめです。

化粧水もパッティングではなく、そうやって付けてあげると、いいと思いますよ。

後は、100円均一などにも、美容液の付いていないシートマスクがありますが、普段ご自分の使っている化粧水をシートマスクにびしゃびしゃに浸して、お顔に乗せてあげるのもおすすめです。

「ローションパック」ですね。

(参考:ローションパックのやり方を美容セラピストに聞きました

はい、ただそのとき、パックは、お顔に長く乗せていれば良いわけではありません。

やりすぎると、逆にお肌の水分が失われてしまうので、お顔には5分くらいを目安に乗せてあげると良いと思います。

目元のケアでいうと、「アイクリーム」や「目元専用美容液」などもあります。

はい、そういったものも、目の下のたるみに効果的だと思いますよ。

マッサージでリンパを流すなど

目の下のたるみにおすすめのマッサージはあるんですか?

はい、リンパを流していくようなマッサージがあります。

まずは、目の外側から内側に、目の下を流します

そうしたら、目の周りをくるりと回るように、こめかみの方に流します

最後は、こめかみから心臓の方に流して、リンパを戻してあげます。

マッサージの流れ

顔のリンパは、耳の下(耳下腺・じかせん)を通って、首から最後は鎖骨へと流れていきます。その順番に沿って、マッサージでリンパを流していくということですね。

1. 目の外側から内側に(目の下を通って)流す
2. 目の内側からこめかみに(目の上を通って)流す
3. こめかみから首を通って鎖骨へと流す

マッサージは、美容液などを付けながら行うのがおすすめです。

化粧水よりも滑りの良い化粧品で、マッサージするということですね。

はい、そうです、肌摩擦が起こらないようにやるのが大切ですから。

後は、目のたるみには、ツボ押しもいいですよ。

目の下のくぼみには、「承泣(しょうきゅう)」というツボがあるので、そこを痛くないくらいの指圧で35秒くらい押してあげます

生活習慣で心がけられること

目の下のたるみを解消するのに、生活習慣で心がけられることはありますか?

私はあまり運動が得意ではないのですが、普段は駅でもできるだけ階段を使うようにしています。

それは、私も見習わなきゃ…(苦笑)。

でも、それがどうして目の下のたるみにもいいんですか?

運動が、目の下のたるみに特別良いというわけではありませんが、お顔とお身体は全部つながっています。

お身体を動かすようにしないと、お顔も引きあがらないんですね。

ですので、サロンで小顔のセラピーをするときも、お顔のケアだけではなくて、骨盤をケアしたりヘッドマッサージをしたりしています。

それから、先程のメイクのお話とも通じるのですが、私は普段、ファンデーションは、お肌に負担の少ない「エアファンデーション」を使っています。

女性は毎日お化粧してファンデーションを付けるでしょうから、そういったところから考えるのもいいと思いますよ。

編集部の選ぶ目の下のたるみにおすすめの化粧品

「キレイの先生」編集部です。

ここまでが、堤先生の取材記事です(先生、ありがとうございました!)。

ここからは、編集部の選んだ目の下のたるみにおすすめの化粧品をご紹介します。

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まとめ

今回のインタビューで挙がった、目の下のたるみを解消するのにやれることをまとめます。

1. スキンケアでこすったりして肌摩擦を起こさないようにする
2. 強いクレンジングでしか落ちないアイメイクは避ける
3. 洗顔のすぐ後に化粧水を付ける
4. スキンケア化粧品は手で押さえるようにして入れ込む
5. 化粧水をシートマスクに浸してローションパックにする
6. アイクリームや目元専用美容液でケアする
7. 目の周りを外側から一周して鎖骨の方に流すマッサージ
8. 目の下のくぼみにある「承泣」のツボ押し
9. 適度な運動で身体を動かす
10. お肌に負担の少ないファンデーションを選ぶ

インタビューの中で、あらかじめ優しいクレンジングで落ちるアイメイクを選ぶお話は、とても印象的でした。

目の下が気になる方は、たるみが出てから対処するのではなく、たるみを引き起こさないように、そういったことから意識するのも大切かもしれませんね。

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