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顎に肉が?顔のお肉の落とし方!12の方法を顔のたるみ専門家に聞く

たるみ改善小顔サロン ディオーサ  板野 貴子 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「顔のお肉を落とす方法」です。

神奈川県横浜市鶴見区 たるみ改善小顔サロン ディオーサ の板野 貴子 先生にインタビューさせていただきました。

食べ過ぎたり運動不足だったりすると、顔も身体と同じように、お肉が付いてしまいます。

例えば、顎などはお肉が付きやすい場所なのではないかと思います。

顔のお肉を落とすには、どんなことができるでしょうか?

板野先生に教えていただきました。

目次

「顔にお肉が付く」とは?
・脂肪・たるみ・むくみでお肉が付いたように見える
・頬や顎にお肉が付きやすい?

顔にお肉が付く原因
・顔にお肉が付くのは年齢も関係ある?
・生活習慣で原因になること

顔のお肉を落とす方法
・咬筋をほぐす「猫の手」マッサージ
・耳下腺から鎖骨にリンパを流す
・耳を引っ張るなど
・ガムを噛むなど
・笑顔を心がける
・生活習慣

まとめ

本日のキレイの先生

たるみ改善小顔サロン ディオーサ

板野 貴子 先生

「キレイの先生」編集部

「顔にお肉が付く」とは?

板野先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「顔のお肉を落とす方法」です。

顔にお肉が付くと、見た目の印象も変わっちゃいますよね…。

そうですね、お顔が全体的に丸顔に見えちゃって、実際には痩せていてもぽっちゃり印象になりやすいと思います。

いい言い方をすると、「癒し系」になるといいますか…(笑)。

後は、年齢の行った方ですと、顎(あご)にお肉が付くことで、お顔が四角く見えやすくなる場合もあります。

脂肪・たるみ・むくみでお肉が付いたように見える

「顔にお肉が付く」というのは、お肉が…筋肉になるんでしょうか…筋肉が実際に付くわけじゃないんですよね…?

そうですね、お肉「自体」が付くというのは、筋肉が発達しすぎて張って見えるということだと思います。

例えば、お身体でいうと、力こぶですよね。

力こぶも、筋肉を鍛えることで出来ると思います。

筋肉が発達することが、「顔にお肉が付く」…?

あまりピンと来ませんね…(苦笑)。

そうですね(苦笑)。

もちろん、お顔でもそういったケースもあるでしょうが、どちらかというと、お顔に脂肪が付いたりすることを、「お顔に脂肪が付く」と言うことが多いと思います。

はい、そっちの方が、イメージが付きやすいです!

脂肪細胞の周りになるコラーゲン繊維が減少したり、低体温になってリンパ(体内の老廃物を改修して排出している器官)の流れが悪くなったりすると、脂肪自体が肥大化したり硬くなったりします。

お身体でいうと、セルライトのような状態ですね。

そうすると、顔も大きく見えてしまいますね。

はい、それを、「お顔にお肉が付く」とも言うんじゃないかと思います。

それから、お顔のたるみやむくみで、お顔にお肉が付いたように見えてしまうこともありますよね。

つまり、「顔にお肉が付く」というのは、実際にお肉が付くというよりも、脂肪・たるみ・むくみなどで顔が大きくなることで、そう見えるケースが多いんでしょうか?

はい、そう思いますよ。

顔の脂肪が付くとは

脂肪が肥大化して固くなる
筋肉のたるみ
顔のむくみ
など

頬や顎にお肉が付きやすい?

顔は、どんな場所にお肉が付きやすいですか?

筋肉の衰えでお肉が付きやすいので、筋肉量の多い場所に付きやすいですよ。

顔の中では、どこの筋肉量が多いんですか?

ひとつは、の部分です。

たしかに、頬はふっくらしやすい場所ですよね…。

はい、頬の部分には、「咬筋(こうきん)」という噛むときに使われる筋肉があるんですが、そこの筋肉が衰え始めると、脂肪を燃焼しづらくなって、お顔も大きく見えやすいです。

後は、顎も、お肉が付きやすいイメージがあります。

そうですね、顎のたるみで、お顔も大きく見えがちですし、それに、首がなくなったようにも見えてしまいますし、二重顎につながる場合もありますよね。

先生のサロンのお客様にも、「顔にお肉が付いて…」と気にされている方はいらっしゃいますか?

そうですね、うちのサロンは、年齢層の高いお客様が比較的多いので、「お顔にお肉が付いて…」ということもありますが、たるみで「お顔が大きなって…」というような方もいらっしゃいます。

顔にお肉が付く原因

顔にお肉が付くのは年齢も関係ある?

年をとるほど顔にお肉が付きやすいイメージがあるんですが、年齢も関係しているんですか?

そうですね、お顔にお肉が付く原因として、脂肪が燃焼されにくくなることがあります。

そうすると、脂肪細胞も大きくなりやすいです。

年齢とともに代謝機能は下がってきますので、脂肪が燃焼されにくくなって、年齢でお顔にもお肉が付きやすくなりますね。

後は、年齢で、脂肪を支えている筋肉の質が低下することも関係していると思います。

年齢とともに、筋肉は硬くなってきて伸び縮みしにくくなりますから、その上にある脂肪を支えきれなくなって、それがたるみにもつながります。

生活習慣で原因になること

日々の生活習慣やスキンケアで、顔にお肉が付く原因になることはありますか?

お顔が無表情でいることが多かったり、普段あまり笑わなかったりすると、筋肉の衰えの原因になりますよ。

身体の筋肉もそうですが、筋肉は、使っていないと段々と衰えていきますもんね…。

はい、ですので、表情が豊かな人の方が、お顔にお肉が付きにくいということはあります。

同じ理由から、現代人はやわらかいものをよく食べるようになって、あまり噛まなくなったことも、筋肉の衰えにつながりますよね。

それに、噛み癖で、例えば食事で右側ばかりで噛んでいると、右側の筋肉ばかりが発達して、反対側の筋肉が衰えてお顔の歪みになることもあります。

それから、最近多いのはスマホです。

スマホは、斜め下をみる体勢が続いて、筋肉もその状態で固まりやすいので、それでお顔のたるみやシワが発生する原因にもなります。

お顔のたるみは、姿勢も大きく影響しているんですね。

それから、アルコールの過剰摂取塩分の摂り過ぎミネラル不足などによるお顔のむくみでも、お顔が大きくなってお肉が付いたように見えやすくなります。

後は、当たり前のことですが、食べ過ぎでも顔は大きくなりますよね。

そうですね、食生活の乱れもお顔に影響がありますね。

顔のお肉を落とす方法

先生のサロンでは、顔のお肉を落とすのに、どんな施術をされていらっしゃるんですか?

当店には小顔のメニューがあって、お顔の深層筋(しんそうきん)…表情筋(表情を形作る筋肉)の下にある筋肉ですね…そこに働きかけるマッサージをしていきます。

それは、マッサージで筋肉をほぐしていくんですか?

それもありますが、筋肉に刺激を与えることで、成長ホルモンを活発にさせてあげる目的もあります。

例えば、ジムで筋トレをすると、成長ホルモンが出てお身体の体質改善にもなります。

お顔もそれと同じように、マッサージで刺激を与えることで、眠っている筋肉を起こしてあげることができます。

マッサージは、筋肉自体の質が低下していたり衰えたりしていると、最初は少し痛みがあるかもしれませんが、続けていただくことで、お顔が引き締まってきれいな顔立ちになっていきますよ。

自宅で顔のお肉を落とすには、どんなことができますか?

サロンでやるような少し刺激の強いマッサージを自己流でやると、たるみの原因になったり、お肌を傷めたりしてしまいます。

ですので、ご自宅では例えば、咬筋が硬くならないようにほぐしてあげたり、リンパの流れを良くしてあげたりするのがおすすめです。

咬筋をほぐす「猫の手」マッサージ

顔のお肉を落とすには、咬筋をほぐすのもおすすめとのことでしたが、それにはどうしたらいいですか?

サロンのお客様にもよくお伝えするのが、「猫の手マッサージ」です。

手を、猫の手のようにグーにして、それで耳の周りをマッサージして筋肉をほぐしていきます。

耳にはツボも多いですし、リンパもいっぱい流れているので、お顔のお肉を落とすのに、そこをほぐしてあげることはおすすめです。

耳下腺から鎖骨にリンパを流す

耳の下あたりには「耳下腺(じかせん)リンパ節」もあるので、耳の周りをマッサージするのは、顔のリンパを流すのにも良さそうです。

そうですね、リンパ節は、言い方は少し悪いかもしれませんが、「リンパのゴミ処理場」です。

ですので、リンパを流すには、そこをほぐしてあげることも大切です。

リンパ節について

リンパ節は、リンパで運んできた老廃物などをろ過するフィルターの役割があります。

高速道路に例えると、リンパ管が「(高速道路の)本線」で、リンパ節が「(出口の)料金所」です。高速道路は、料金所が混雑すると本線も渋滞するように、リンパも、リンパ節が滞っていると、リンパ自体の流れも悪くなってしまいます。

そのため、リンパを流すには、リンパ節を流してあげることが大切です。

お顔のお肉を落とすのにも、お顔のマッサージだけじゃなく、耳下腺や鎖骨のリンパ節を刺激してあげることも大切で、それでお顔もすっきり見えるようにもなります。

ですので、まずは耳周りを猫の手でほぐしてあげてから、その後に耳下腺から鎖骨に向かって流してあげるのもいいですよ。

耳を引っ張るなど

それから、咬筋をほぐしたりお顔のリンパを流したりするには、耳を引っ張ってあげるだけでもいいです。

「耳たぶ回し」という美容法もありますもんね。

はい、後は、いまは色々な美容器具があって、サロンのお客様も買われていたりしますが、それを過剰にやり過ぎてしまうのは、お肌に良くありません。

そういった機械を使う場合は、そのメーカーの案内に従ったり、プロの方に聞いたりして、どのくらいのペースでやるかを守っていただきたいと思います。

ガムを噛むなど

後は、お顔のお肉を落とすのに、ガムを噛むこともいいですよ。

え、ガムを噛むだけでいいんですか(笑)?

はい(笑)。

お顔の表情が硬くなっていると、筋肉も硬くなってしまいます。

本当は、笑ったり起こったりして表情を変えていくことが大切なんですが、ガムを噛むことでも口周りを動かすことができます。

口周りを動かすことは、筋肉をほぐすだけじゃなくて鍛えることもできそうですね。

はい、それに筋肉への刺激になりますから、脂肪燃焼にもつながります

筋肉がないと、脂肪は燃焼しませんので。

ガムを噛むことでしたら、通勤の間などのちょっとしたときにもできると思います。

後は、お顔の筋肉を鍛えるという点では、「あ・い・う・え・お」と大きな声で口にするような方法もありますよ。

笑顔を心がける

後は、サロンのお客様には、「笑顔を心がけてほしい」ということもお伝えします。

笑顔は、美容面でも大切といいますよね。

はい、笑っていると自然と口角も上がって、周りの筋肉の刺激にもなりますね。

それが、顔のお肉を落とすことにもつながるんですね。

生活習慣

顔のお肉を落とすのに、生活習慣で心がけたいことはありますか?

お顔だけじゃなくお身体にもいえることですが、冷えを解消することも大切です。

それには、例えば、お風呂にきちんと入っていただくことです。

それに、睡眠不足はお肌の状態にも影響してくるので、しっかり睡眠は取ってほしいです。

それから、猫背などの姿勢も、お顔のたるみの原因になってしまうので、気を付けていただきたいです。

食事でいうと、血行促進作用のある「ビタミンE」などを摂ってあげるのもいいですよ。

ビタミンEは、ゴマなどに含まれていますね。

ただ、ビタミンEは、食べ物からは吸収されにくい傾向があるので、ビタミンEを含んでいるようなオイルで、経皮吸収(皮膚から成分を吸収すること)でお肌から入れてあげるのもいいですよ。

そうすると、例えば、ゴマからとれるセサミオイルなどは良さそうですね。

はい、いいと思います。

まとめ

今回のインタビューで挙がった、顔のお肉を落とす方法をまとめます。

1. 猫の手マッサージで咬筋をほぐす
2. 耳下腺から鎖骨へのリンパマッサージ
3. 耳を引っ張る
4. 美容器具を使うときは正しい使い方をする
5. ガムを噛む
6. 「あ・い・う・え・お」と大きな声で口にする
7. 笑顔を心がける
8. 入浴などで身体の冷えを解消する
9. 睡眠をきちんと取る
10. 猫背などの姿勢に気を付ける
11. ビタミンEを含んだ食べ物を摂る
12. ビタミンEを含んだオイル(セサミオイルなど)をお肌に付ける

ガムを噛んだり笑顔を心がけたりすることも、顔のお肉を落とすことにつながります。

それは、いますぐにでも始められることですね。

例えば「顎にお肉が付いた…?」と気になったときは、まずは、このあたりのすぐできることから始めてみてはいかがでしょうか?

本日のキレイの先生