キレイの先生

ホーム > 美肌 > 肌トラブル > 

首のしわの改善方法3つ!首は石鹸ではなく洗顔料で洗う!プロに聞く

若返りアドバイザー  竹部 亜矢子 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「首のしわ」です。

若返りアドバイザーの竹部 亜矢子 先生にインタビューさせていただきました。

顔はきちんとお手入れが行き届いていても、首にしわが出たりして年齢が表れている場合もあります。

そうすると、顔は若々しくても、首で年齢を感じさせてしまいます。

竹部先生によると、首も顔の一部と考えて、顔と同じようにお手入れすることが大切といいます。

それが、首のしわの改善にもつながっていくそうです。

目次

首のしわの原因
・首は「身体」ではない?
・首のしわと顔のシワは同じ?

首のしわを改善する方法
・首も顔と同じようにケアする
・顔から首のリンパを流すマッサージ
・顔のエクササイズで首の筋肉を鍛える

まとめ

本日のキレイの先生

若返りアドバイザー

竹部 亜矢子 先生

「キレイの先生」編集部

首のしわの原因

竹部先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「首のしわ」です。

首も、顔と同じように、年齢の表れやすい場所だといいますね。

そうですね、首もくすんだりしわが出たりしますし、たるみも起こります。

首もたるむんですか!?

はい、たるみますよ。

それから、首が乾燥している方もいらっしゃいますよね。

くすみに、しわに、たるみに、乾燥に…。

首は、本当に顔と変わらないんですね…(苦笑)。

先生は普段、セルフケアの講座を行っているそうですが、生徒さんにも、首に年齢が表れている方はいらっしゃいますか?

はい、いらっしゃいます。

それに、街を歩いていても、首がくすんでいて、お顔と首の色が違う方をみかけることもあります。

お顔がきれいでも、首に年齢が表れていらっしゃるんですよね…。

そうすると、首で年齢を感じさせてしまいますよね…。

顔が若々しい分、それはもったいない気がします(苦笑)。

首は「身体」ではない?

首のしわもそうですが、どうして首には年齢が出やすいんでしょうか?

首を、「身体」だとお思いになっていませんか?

はい、首は「身体」ですよね…。

いえ、首は「お顔」と思っていただきたいです。

え? 首が「顔」ですか…?

はい、人のお顔をみるとき、みえている範囲は、お顔だけではありません。

首やデコルテまでみえると思います。

ですので、首も含めて鎖骨の下までを、「お顔」と認識してほしいと思います。

これまで、首を顔と捉えたことはいちどもありませんでした…。

周りの方をみていても、首を「身体」扱いしていて、お顔には気を使っていても、首はほとんど意識していなくて、お手入れを行っていない方が多いです。

そうですね、たしかに普段、首までお手入れすることはありません…。

そうか、それも、首に年齢が表れる大きな原因といえそうですね…。

はい、首のお手入れが不十分ですと、しわなども出やすくなりますよね。

年が行くほど、首のしわも出やすくなると思いますが、何歳くらいから、首のしわは出るようになりますか?

年齢的には、お顔と同じくらいです。

やっぱり、そこも顔と同じなんですね(笑)。

はい、他人がみて首のしわに気付くぐらいになるのは、30代後半くらいからでしょうか。

首のしわと顔のシワは同じ?

首も「顔」の一部とのことでしたが、首にしわが出るのは、顔のシワと同じ原因なんですか?

はい、そうですね。

首のしわも、お顔のシワと同じです。

年をとると、「コラーゲン・エラスチン(皮膚の弾力成分)」が減少しますから、お肌の弾力もなくなってきます

そうすると、シワも出やすくなります。

それから、年齢による筋肉の衰えも関係してきますし、紫外線も原因になります。

後は、現代社会は、スマホパソコンの影響も大きいです。

スマホなどで下向きの姿勢でいることが多いと、首の後ろがこりやすくなります。

そうすると、首の前のほうがたるんできたりして、そこから、首のしわにつながる場合もあります。

首のしわを改善する方法

首も顔と同じようにケアする

首のしわを改善するには、どうしたらいいでしょうか?

先程のお話からすると、首も「顔」の一部と考えることがヒントになりそうです。

はい、例えば、化粧水も、お顔だけに付けるのではなく、首もそうですし、鎖骨の下まで一緒に付けていただきたいです。

それから、首はボディソープで洗うのではありません。

首もお顔ですので、洗顔料をお使いになっていただきたいです。

え!? 首も洗顔料で洗ったほうがいいんですか?

はい、首はお顔ですので(笑)。

例えば、お顔をボディソープでゴシゴシと洗ったりしますか?

いえ、洗いません…。

顔にはボディソープは刺激が強すぎるでしょうし、ゴシゴシ洗って肌摩擦を起こすのは良くないといいますので。

そうですね、首もそれと同じです。

首は、本当に顔と同じお手入れをしたほうがいいんですね…。

はい、ですので、日焼け止めも、お顔だけじゃなくて、首にも塗って、鎖骨の下のほうまで塗っていただきたいです。

首も、顔の一部分ですもんね。

ここまでのお話だけで、個人的には、これまでの当たり前がひっくり返りました(笑)。

顔から鎖骨までリンパを流すマッサージ

ちなみに、首のしわを改善するのに効果的なマッサージはありますか?

はい、私が普段、スキンケア化粧品を付けるときに一緒に行っているマッサージがあります。

まずは、お顔から首のほうに、首から鎖骨のほうに流していくように、化粧品を付けていきます。

それで最後は、鎖骨を指で挟むようにして、左右にマッサージします

つまり、リンパ(体内の老廃物を回収して排出している器官)の流れに沿って、スキンケア化粧品を付けていくんですね。

はい、そうです。

顔のリンパについて

顔のリンパは、首を通って、最後は鎖骨へと流れていきます。

そうやって化粧品を付ければ、顔と同じように首をお手入れができますし、リンパマッサージにもなりますね!

マッサージのやり方

1. 顔から首のほうに流す
2. 首から鎖骨のほうに流す
3. 鎖骨を指で挟むようにして左右にマッサージする

顔のエクササイズで首の筋肉を鍛える

他に、首のしわを改善するのに、やれることはありますか?

顔のたるみの防止につながる「顔ヨガ(顔の筋肉のストレッチ・トレーニングになる顔のエクササイズ)があります。

それは、どんな方法なんですか?

首に縦の筋が出るように、「ヒーッ」と強く息を吐きます

これは、胸から持ち上げるようなイメージで行います。

この顔ヨガは、首の筋肉を鍛えることができて、たるみの防止になります。

首のしわはたるみによっても起こるとのことでしたから、そのエクササイズで、首のしわの改善にもつながりますね。

はい、それに、首が引き締まりますので、首が長くなったようにもみえやすいですよ。

(参考:小顔専門家に聞く首を長くする方法

それから、胸を持ち上げるにして行いますので、バストアップにもいいですよ。

顔ヨガの方法

首に縦の筋が出るように「ヒーッ」と強く息を吐く(胸から持ち上げるようなイメージで行う)

まとめ

今回のインタビューで挙がった、首のしわを改善する方法をまとめます。

1. 首も顔と同じようにお手入れする(スキンケア化粧品は首まで付ける、首は洗顔料で洗う、首にも日焼け止めを塗る、など)
2. 顔から鎖骨までリンパを流すマッサージ(顔・首・鎖骨の順番でマッサージを行う)
3. 顔のエクササイズで首の筋肉を鍛える

首に年齢が表れやすいのは、顔に比べると、首はお手入れがおろそかになりやすいことが、大きいといえそうです。

竹部先生の「首も顔の一部と捉える」というお話は、個人的にかなり衝撃を受けました。

皆さまは、首も、顔の一部と考えていますか?

化粧水を首まで付けていますか?

首も洗顔料で洗っていますか?

首のしわを改善するには、まずは首も顔の一部と捉えて、顔と同じようにお手入れすることから始めてみてはいかがでしょうか?

* 2017年10月25日に公開した『首のしわを取るには?スキンケアでマッサージをする方法など』を再編集しました。

本日のキレイの先生

竹部 亜矢子 先生