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表情筋の鍛え方!顔の筋肉を鍛える方法2つを顔のたるみ専門家に聞く

本日のキレイの先生

竹部 亜矢子 先生

「キレイの先生」編集部です。

今回のテーマは、「表情筋の鍛え方」です。

若返りアドバイザーの竹部 亜矢子 先生にインタビューさせていただきました。

表情筋は、表情を形作る顔の筋肉のことをいいます。

顔の筋肉が衰えると、顔を引き上げる力が低下してたるみなどの原因になります。

顔の筋肉を鍛えるには、どうすれば良いでしょうか?

表情筋の鍛え方を、竹部先生に教えていただきました。

目次

顔の筋肉が衰えるとたるみも起こる?
・表情筋とは
・顔のたるみと関係性が深い表情筋
・顔の筋肉を鍛えることで…

表情筋が衰える原因

表情筋を鍛える顔の筋トレ
・顔の筋肉を鍛えるトレーニングの方法
・手の補助を付けて顔の筋肉を鍛える

編集部の選ぶ表情筋を鍛えるのにおすすめの美顔器

まとめ

うるおいが肌奥までギュッと引っ張られる感じがあって、肌がフワフワになって、毛穴もキュッと引き締まりました!(サロン結香 矢澤 ともみ 先生)

顔の筋肉が衰えるとたるみも起こる?

竹部先生、よろしくお願いします。

先生に以前取材させていただいた「眼輪筋(がんりんきん・目の周りにある表情筋)の鍛え方」の記事は、とても好評をいただいています。

(参考:竹部先生の眼輪筋の鍛え方についての記事

ありがとうございます(笑)。

そこで今回は、「表情筋の鍛え方」をテーマに、話をお聞きしたいと思います。

顔の筋肉を鍛えることは、顔のたるみにも効果的とのことですね。

先生は、セルフケアの講座などをお開きになっていますが、生徒さんの中にも、顔のたるみを気にされている方はいらっしゃいますか?

そうですね、私の講座にお越しになられる方はほぼ100%、お顔のたるみがあるといえると思います。

100%ですか!?

それは、どのくらいの年代の人が多いんでしょうか?

30代後半から40の方が多いです。

顔のたるみが出始めるのは、そのくらいの年代からになるんですか?

そうですね、まれに30代前半から、お顔のたるみが出る方もいらっしゃいますが、一般的にたるみ悩まれ始めるのは、30代後半からが多いと思います。

表情筋とは

顔のたるみも、筋肉が関係しているんですよね?

はい、「表情筋(ひょうじょうきん)」が大きく関係してきます。

表情筋は、その漢字の通り、「表情を形作る筋肉」のことをいうんですよね。

はい、そうです。

お顔には、60種類くらいの表情筋があるといわれていて、そのひとつひとつが小さな筋肉です。

だから、お顔は、微妙な表情を作ることができます。

例えば、表情で「ちょっと不機嫌そうだな…」ということが分かったりしませんか?

はい、表情から感じ取ることができますよね。

それも、小さな表情筋が動いて、微妙な表情を作れているからなんですね。

その表情筋の筋肉量が減少すると、お顔のたるみにもつながります

表情筋は、身体の筋肉と違って、始点と終点がないといいますか…支えがありません

たしか、身体の筋肉は、骨と骨にくっついていますが、顔の筋肉は、骨と皮膚にくっついているんですよね?

筋肉の付き方

・身体:骨 ← 筋肉 → 骨
・顔:骨 ← 筋肉 → 皮膚

表情筋は、頭蓋骨の上に筋肉がペロッと乗っているようなイメージです。

若いときは筋肉にグッと力が入っていますが、年を取って筋肉が弱ってくると、支えがないので下がってきてしまいます

それによって、顔のたるみになってしまうんですね…。

顔のたるみと関係性が深い表情筋

顔には60種類以上の表情筋があるとのことでしたが、特に、顔のたるみへの影響が大きい筋肉はありますか?

ひとつは、口周りにある「口輪筋(こうりんきん)」です。

口輪筋の周りには、様々な表情筋が放射線状に付いているため、口輪筋が下がると、その周りの筋肉にも影響があって、お顔も全体的に下がってしまいます。

(参考:美容セラピストに聞く口周りの筋肉について

後は、口角からこめかみの方までつながっている「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」も、お顔の中では大きな筋肉ですので、たるみなどへの影響が大きいです。

(参考:美容セラピストに聞く大頬骨筋について

顔の筋肉を鍛えることで…

今回のインタビューで、竹部先生から一枚の写真をいただきました。

これは、先生の数年前と現在の写真です。

体重はほとんど変わっていないそうですが、お顔の印象はまったく違うと思います(先生、失礼なことをすいません)。

現在の先生は、フェイスラインもすっきりしていて、頬もキュッとしていて、口角も上がっています。

これは、顔の表情筋を使えているかどうかが大きいといいます。

顔の筋肉を鍛えることで、顔がどのくらい変わるかがお分かりになると思います。

では、竹部先生のインタビューに戻ります。

表情筋が衰える原因

表情筋の衰えが顔のたるみにもつながるとのことでしたが、それは、どんなことが原因になりますか?

いちばんは、加齢による老化です。

身体の筋肉もそうですが、年をとると筋力が落ちますもんね…。

それから、日本人は元々、表情筋の20~30%しか使っていないといわれています。

え、たったの20~30%ですか!?

はい、日本語は、表情筋を使わなくてもしゃべれるんですね。

例えば、英語でしたら、「r」の発音で舌を巻いたり、舌をかんだりすると思います。

たしかに、日本語で、舌を巻いたりかんだりして発音することはありません。

はい、ですので、日本人はあまり表情筋を使えていない傾向にあります。

だからこそ、強制的に表情筋を鍛えていなければ、お顔の筋肉が下がってくるのは、当たり前といえるかもしれませんね。

その話をお聞きして、ものすごく危機感がわいてきました…(苦笑)。

それに、現代社会は、スマホやパソコンもあって、しゃべることが減りました

コミュニケーションが、LINEやメールで済んでしまいます。

しかも、スマホやパソコンをみているときは、無表情でいることが多いですよね。

日本人はただでさえ表情筋が使えていないのに、スマホやパソコンなどで、表情筋を余計に使わなくなっているといえそうです…

表情筋の鍛え方

今回、先生に教えていただきたいのは、顔のたるみを改善する方法です。

例えば、頬はたるみが表れやすい場所だと思います。

そうですね、お尻は、若いときはプリッとしていますが、年を取ってくると平らになってきますが、頬も同じように、プリッとしていたのが平らになってきます

頬は本来、鼻の引っ込んでいるところの横のラインと、黒目の縦のラインが交差したところが、いちばん高い場所です

頬のトップの位置がそこにあると、お顔も若々しく見えます。

メイクでも、そこにチークを入れて、トップの位置を高く見せようとしたりしますね。

ただ、年を取ると、そのトップの位置が下がってきます

講座のお客様をみていても、頬のトップの位置が、5mmくらい落ちている方が多いですね。

たった5mmでも、顔の印象は変わるんですか?

そうですね、全然違いますよ。

頬のトップの位置が下がるのも、表情筋の衰えから来るんでしょうか?

はい、ですので今回は、頬のトップの位置を上げるのにおすすめのお顔の筋肉の鍛え方をご紹介します。

お顔の筋トレやストレッチになる「顔ヨガ」です。

顔の筋トレの方法

まずは、上の歯が8本くらいみえるように、口角を横に手で広げてあげます

口角を横に引っ張るようなイメージです。

これは一見簡単そうですが、かなり難しいですね…。

口角を手で引き上げるようにしなければ、上の歯が見えません。

はい、「難しい」という方も多いです(笑)。

私もそうですが、それだけ表情筋を使えていないということですね…。

はい、これだけでも、頬が上がるようになりますね。

次は、その状態で、下唇を口の中に巻き込むようにします。

これは、きつい…!

すごく無理をしている感じがして、表情が不自然になるのを感じます。

(あご)を出すような感じにすると、頬が上がりやすいですよ。

もし、それでもきつい方は、手で口角を横に広げた状態で、下唇を巻き込むようにしても大丈夫です。

それから、その状態を10秒キープします

10秒…。

このとき、普段、お顔の筋肉を使えていない方は、口角を上げられず、目尻の部分で頬を上げようとして目を細めたりすると思いますので、そこにも気を付けていただきたいです。

いまの私が、まさにそんな感じです…。

そういった方は、笑うときも、口角を上げて笑うのではなく、目を細めて笑っている方が多いです。

そうすると、目尻にしわが出来て深くなってきます。

(参考:美容セラピストに聞く目尻のしわについて

耳が痛いです…(苦笑)。

顔の筋トレの方法

1. 口角を横に手で広げる(上の歯が8本くらいみえるように)
2. そのまま下唇を口の中に巻き込む(顎を出すようにすると頬が上がりやすい)
3. その状態を10秒キープする(目を細めないように気を付ける)

手の補助を付けて顔の筋肉を鍛える

いまのお顔のトレーニングが、「やりづらい」、「頬が上がっている感じがない」という方は、手で「〇」のOKサインを作り、頬にタコ焼きを作るようにして、頬を上げてあげましょう

頬に、「あなたはここだよ」と教えてあげるんです。

これなら、さっきより楽に頬を上げることができます!

はい、それから、その状態のまま、そっと手を外して10秒キープします

頬をうまく上げられない人は、まずは手で頬を持ち上げて補助して行うと良さそうですね。

この顔の筋トレは、やっていて「キツいな…」と感じるので、その分しっかりと顔の筋肉を鍛えることができそうです!

編集部の選ぶ表情筋を鍛えるのにおすすめの美顔器

「キレイの先生」編集部です。

ここまでが、竹部先生の取材記事です(先生、ありがとうございました!)。

顔の表情筋を鍛えるには、EMS(電気刺激で筋肉にアプローチする美容機器)機能を備えた美顔器もおすすめです。

ここからは、編集部の選んだおすすめの美顔器をご紹介します。

ヤーマン メディリフト

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メディリフトは、美容家電メーカー「ヤーマン」が新発想で開発した着けるだけのウェアラブル美顔器で、顔に10分間着けておくだけで、印象年齢を決める顔の下半分にアプローチすることができます。

顔には「休ませる」べき筋肉(咬筋・噛みしめるときに使う筋肉)と「動かす」べき筋肉(大小頬骨筋・皮膚を引き上げる筋肉)があり、メディリフトは、それぞれに適した周波数の超音波で、咬筋にはトリートメントを、大小頬骨筋にはトレーニングを行えます。

日本初のメディカルシリコン型EMSを採用し、ハンズフリーの状態で顔の下半分にアプローチできるので、ケアの間も時間を自由にお使いいただけます。

(通常価格:税別25,000円)

まとめ

竹部先生に教えていただいた表情筋の鍛え方は、手軽ですが、実際にやってみると、かなりきついです。

なかなか口角をうまく上げられませんし、目を細めて、目尻のところで頬を引き上げようとしています。

普段、自分がどれだけ表情筋を使えていないかを痛感させられました。

顔の筋肉を鍛えることで、たるみの改善にもなりますし、小顔にもつながります。

顔の筋トレは、エイジングケアにもおすすめの方法ですよ。

* 2017年11月1日に公開した『表情筋を鍛える顔の筋トレの方法!頬のたるみを改善し若返り』を再編集しました。

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