びわの葉には、ガンの療法でも注目されている栄養「ビタミンB17」を多く含まれています。私たちも、びわの神秘ともいえる力に触れ、「ジェラス」をオープンし、びわの葉ハーブ浴をご提供しています。そんなびわの葉の効果効能をご紹介します。
ビタミンB17の効能
びわの葉は、昔から自然療法で使われてきました。インドの古い仏典では、薬効を持つ植物として登場しています。
日本でも、奈良時代から、びわの葉の療法が行われていた記録が残っています。全国のお寺には、びわの樹が植えられ、療法に利用されてきた歴史があります。
では、びわの葉には、どんな栄養が含まれているのでしょうか?
アミグダリン(ビタミンB17)
びわの葉には、「アミグダリン」が含まれています。
これは、ビタミンB17に当たる成分で、抗菌作用があります。また、抗ガン作用もあるとされ、ガン療法に注目されています。
実際に、東洋医学系では、びわ療法を取り入れている治療院もあるほどです。
びわの葉には、アミグダリンの他にも、アンチエイジングに効果的なクリプトキサンチンや、利尿作用のあるタンニンなども含まれています。
びわの葉ハーブ浴
私たちも、びわの葉の力を強く感じた経験がありました。
18年前、父がガンを宣告されました。手術までの1ヶ月半、少しでも痛みを和らげたい、進行を遅らせたい、そんな想いから、びわの葉を温めて、患部に当て続けました。
すると、手術を迎えたときには、驚いたことに、ガン細胞が見当たらなくなっていたのです。
父は現在も、ガンが再発することなく、元気に過ごしています。
そんなびわの葉の「神秘の力」をひとりでも多くの方にお伝えしたく、「ジェラス」をオープンし、びわの葉ハーブ浴をご提供しています。
お客様も、疲れを取りたい方から、身体の調子が優れない方、精神状態が不調な方まで、男女問わず、幅広いお客様にご利用いただいています。
びわの葉ハーブ浴とは
スチームベッドで下からハーブを焚いて、身体を温める「スチーム風呂」という健康法があります。
このスチーム風呂で、びわの葉のハーブを焚くのが、「びわの葉ハーブ浴」です。これは、「ジェラス」のオリジナルです。
*びわの葉のハーブは、最上段です。その他は、びわの葉をはじめ、複数のハーブをブレンドし、「オリジナル五行浴」をご提供しています。
びわの葉ハーブ浴の効果
びわの葉は、発汗作用がとても高いです。
お客様はベッドに寝ているだけで、身体の芯から温まります。そして、びわの葉のミストを全身から吸収していただけます。
「身体を温めること」と「びわの持つパワー」で、下記のようなお悩みにお勧めです。
・だるい、疲れやすいなどのプチ不調
・近年急増しているメタボ、肥満
・老廃物のたまってしまったむくみ、毛穴
・生理痛などの婦人科系のお悩み
・冷え性
・体質改善
・ストレス
・アトピー
・喘息
・更年期
・片頭痛
・花粉症
など
このように、身体にオールマイティに良いのが、びわのハーブ浴です。
びわの葉の効能で美肌にも
その他にも、身体が温まって代謝も上がり、体内のデトックスにもなりますから、美肌にも良いです。
ビタミンB17は、抗菌作用がありますから、ニキビにもお勧めです。
まとめ
びわの葉は、昔から自然療法で使われていました。ビタミンB17を含み、オールマイティな効果効能があります。
そんなびわの葉をお手軽に取り入れていただけるのが、びわの葉のミストを全身から吸収できる「びわの葉ハーブ浴」です。
(取材:「キレイの先生」編集部 文:「キレイの先生」編集部)
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