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鎖骨がない?鎖骨を綺麗に見せよう!美容家の教えるエクササイズ4つ

プライベート整体サロン 玉響  郷原 綾乃 先生

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「キレイの先生」編集部です。

今回は、「ん? 鎖骨がない…?」などといったとき鎖骨をきれいに見せるのにできることを、プライベート整体サロン 玉響 の郷原 綾乃 先生にインタビューさせていただきました。

鎖骨の見え方も、魅力のポイントのひとつだと思います。

出来れば、鎖骨をきれいに見せたいものですよね。

「鎖骨がない…?」というのは、何が原因なのでしょうか?

鎖骨をきれいに見せるのに、どんなことができるでしょうか?

郷原先生に教えていただきました。

目次

きれいな鎖骨とは

「鎖骨がない…」原因とは

鎖骨を綺麗に見せる方法

まとめ

本日のキレイの先生

プライベート整体サロン 玉響

郷原 綾乃 先生

「キレイの先生」編集部

きれいな鎖骨とは

郷原先生、よろしくお願いします。

今回は、鎖骨について、色々と話をお聞きしたいと思います。

先生は、どんな鎖骨が理想だと思います。

前からみて鎖骨がV字になっていなくて、左右差もなく、横にすっと伸びているのが理想だと思います。

私は、V字の鎖骨はむしろきれいだと思っていたんですが、そうとも言えないんですね…。

そうですね、鎖骨がV字にみえている場合は肩先が上がってしまったり猫背になりやすかったりしますし、(鎖骨が)逆V字にみえる場合はなで肩気味な印象になります。

鎖骨が見えづらかったりV字になっていたりすると、見た目の印象も変わりますか?

はい、お胸が下がるとバストの位置が低くなりますし、(巻き肩で)肩先が上がって腕が中に入ってきてしまうと、二の腕の太い部分が前に出て腕がやぼったくなったり首が詰まって見えたりして、スタイルも悪く見えてしまいます

逆に、鎖骨が横にまっすぐに伸びていると、どんな印象になりますか?

鎖骨は湾曲があるので厳密にはまっすぐというわけではないんですが、前からみて横方向に伸びてみえると、肩がストンと落ちて腕のラインがきれいに見えます

それから、首のラインもきれいに見えますね。

(先生の)サロンのお客様にも、鎖骨のことでお悩みの方はいらっしゃいますか?

鎖骨をきれいにみせたいというよりも、肩や背中の痛みや辛さがあって、そちらが目的のお客様の方が多いですね。

そういう辛さがあるお客様をみると、鎖骨のラインをみると上がっていたり下がっていたりすることに気付いたりします。

例えば、たるみなどは年を取るほど出やすい悩みだと思いますが、「鎖骨がない…」といったお悩みもご年配の人ほど多いのでしょうか?

そうですね…ご年配の方には、デコルテの肋骨が浮き出て見えたり鎖骨も骨張った印象になっていたりすることを気にされている方はいらっしゃいます。

そういったとき、(サロンの)施術では、鎖骨の下にある大胸筋(だいきょうきん)や小胸筋(しょうきょうきん)などの筋肉をリリースすると胸の上部がふっくらするので、それによって、骨張った印象も変化します。

「鎖骨がない…」原因とは

「鎖骨がない…?」といったように、鎖骨が見づらくなるのは、どうしてなんでしょうか?

肩が内巻きになっていることが、大きな要因だと思います。

そうすると、鎖骨の外側も上がってきやすくなります。

ですので、肩を外巻きに戻してあげると、鎖骨がストンと落ちる方もいらっしゃいますよ。

肩が内巻きになっていると、鎖骨も見えづらくなるんですか?

そういう方もいらっしゃいます。

(肩が内巻きになっていると)腕や首が前に出て鎖骨が見えづらくなっている方もいます。

それに、(巻き肩は)鎖骨がV字になる原因にもなります。

そうすると、鎖骨の見え方は姿勢が大きく影響していそうですね?

そうですね、例えば、パソコン作業やデスクワーク、スマホもそうですし、後は、(身体の)前で作業するようなお料理なども、肩が内巻きになってコリなどの原因にもなります。

それから、指・手首・肘・肩などが頑張り過ぎていると、猫背にもなりやすいです。

腕は本来、胸や背中の筋肉などが働くことで自然と動かせるのですが、胸や背中を固めて、手先や肘から先で動作をする癖がついてしまっている方も多いです。

例えば、親指ばかり動かすスマホの操作などもそうですね。

そうして、小さい筋肉ばかり頑張らせてしまうと、力が入りやすく肩先が上がりやすくなって、巻き肩・猫背・首が前に出る姿勢などの原因になります。

鎖骨を綺麗に見せる方法

鎖骨をきれいに見せるには、どんなことがポイントになるんでしょうか?

鎖骨と肩甲骨は連携が強いので、その周りに付いていて固く縮まっている筋肉をリリースしたり、関節が動けるようにしてあげたりすると、本来の動きができるようになって(鎖骨なども)自然な位置に戻っていきます。

鎖骨をきれいに見せるのに、自宅でやれることはありますか?

はい、色々ありますよ。

(鎖骨をきれいに見せるには)鎖骨自体を動かしてあげるのが効果的です。

それは、どんな方法があるんですか?

ひとつは、パンチするみたいに片手を突き出して、もう片方の手で鎖骨を触ります

そして、(突き出した方の手を)前に出せるだけ突き出すと、鎖骨も前に出すことができます。

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次は、(パンチするように)手を前に突き出したまま、後ろに引けるところまで引いてあげます

肩の高さを変えずに、肩甲骨(けんこうこつ)で引く感じです。

これで、鎖骨が「前後にこれだけ動くんだ…」ということが確認でき、(肩や鎖骨も)すっきりしますよ。

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それから、片手で肘を横に挙げて力こぶのポーズをして、こぶしを握って爪が自分の方に向くようにします

そして、もう片方の手で鎖骨を触りながら、こぶしを(前方に)下ろしていきます

(目の前に机があったとして)こぶしで机を叩くようなイメージです。

このときも、(こぶしを握った手の)爪は、自分の方に向いているようにします。

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これは、肩甲骨がゴリゴリとする方もいらっしゃると思います。

鎖骨周りもほぐれて、リンパの流れが良くなって顔がすっきりする効果もあります。

後は、花粉症などでアレルギー反応が出やすい人にも、リンパの流れが良くなるので(このエクササイズは)いいですよ。

もうひとつ、鎖骨をまっすぐにするのに効果が出やすくて、サロンのお客様にもおすすめしている方法があります。

片手を軽くて手を開いた状態で、肘が肩先の下か少し前に出る様に曲げてリラックスして、もう片方の手で、鎖骨の真ん中から外側に向かってさすってあげる感じで触れます

そして、深呼吸して、吐く息で鎖骨と肩甲骨が下に降りていくことを感じます。

そうしたら、(鎖骨に触れている手を)少し外側に移動して、同じように深呼吸します

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これは、肩の後ろ側にある僧帽筋(そうぼうきん)などの筋肉を、元の位置に戻してあげるのに効果的です。

それによって、肩の盛り上がりが少なくなり、肩から首のラインがきれいに見えるようにようにもなりますよ。

そもそも、馬や犬などの四つ足で歩く動物には、鎖骨はありません。

鎖骨があるのは、人間の他に猿やリスなど、歩く以外で手を使う動物です。

人間は手で色々な動きができるがゆえに、歪みも起きやすいのかもしれませんね。

鎖骨があることで手を器用に使えるので、鎖骨がV字や逆V字になっていたりして、「鎖骨が上手く働けていないな…」と感じる方にも、鎖骨のエクササイズはおすすめですよ。

まとめ

今回のインタビューで挙がった、鎖骨をきれいに見せるのにおすすめのエクササイズの方法をまとめます。

1. パンチするみたいに片手を突き出して、もう片方の手で鎖骨を触って、(前に突き出した手を)前に出せるだけ出す。

2. パンチするように前に突き出した手を、後ろに引けるところまで引く。

3. 片手で力こぶのポーズを作り、もう片方の手で鎖骨を触って、(力こぶのポーズをしている)手を前面に下ろす。目の前に机があったとして、こぶしで机を叩くようなイメージで。

4. 片手を肘が体側に付くように下ろして、もう片方の手で(身体の)中心部分から鎖骨を触り深呼吸して、吐く息で鎖骨や肩甲骨が落ちるのを感じる。鎖骨を触る場所を外側に移していって、同じように深呼吸する。

鎖骨は、横にまっすぐとスラっと伸びているときれいです。

「鎖骨がない…?」と鎖骨が見えづらくなっていたりするときは、郷原先生に教えていただいた方法をお試しになってみてはいかがでしょうか?

本日のキレイの先生