キレイの先生

ホーム > 小顔 > たるみ・むくみ > 

表情筋を鍛える顔の筋トレの方法!頬のたるみを改善し若返り

若返りアドバイザー  竹部 亜矢子 先生

表情筋を鍛える顔の筋トレの方法!頬のたるみを改善し若返り

「キレイの先生」編集部です。

今回は、若返りアドバイザーの竹部 亜矢子 先生に、「表情筋を鍛える顔の筋トレ」について取材させていただきました。

まずは、下の写真をご覧ください。

2200012_a02

こちらは、竹部 先生の数年前と現在の写真です。

体重はほとんど同じそうですが、まったく印象が違いますよ(先生、失礼なことを申し訳ありません)。

現在の竹部 先生は、フェイスラインもすっきりされていて、頬も高く、口角もしっかり上がっています。

この違いは、顔の表情筋を使えているかどうかが大きいといいます。

今回、竹部 先生には、頬のたるみを改善するのにもおすすめの顔の筋トレを教えていただきました。

目次

顔のたるみは筋肉から来る?

表情筋が衰える原因とは?

表情筋を鍛える顔の筋トレ
・顔ヨガ

まとめ

本日のキレイの先生

若返りアドバイザー

竹部 亜矢子 先生

「キレイの先生」編集部

顔のたるみは筋肉から来る?

竹部 先生、よろしくお願いします。

先生に以前取材させていただいた「眼輪筋(がんりんきん)の鍛え方」の記事は、とても好評をいただいています。

ありがとうございます(笑)。

そこで今回は、「頬のたるみ改善におすすめの顔の筋トレ」をテーマに、話をお聞きしたいと思います。

先生は、セルフケアの講座などをお開きになっていますが、生徒の皆さまにも、たるみを気にされている方は多いですか?

そうですね、私の講座にお越しになられる方は100%、顔のたるみがあるといえます。

100%ですか!?

それは、どのくらいの年代の方が多いのですか?

30代後半から、40代の方が多いです。

顔のたるみが出始めるのは、そのくらいの年代からになるのですか?

そうですね、まれに30代前半から(顔の)たるみが出る人もいますが、一般的に(たるみで)悩まれ始めるのは、30代後半からが多いと思います。

先生には前回の取材で、「眼輪筋」という顔の筋肉についてお話しいただきました。

顔のたるみも、筋肉が関係しているのでしょうか?

はい、「表情筋(ひょうじょうきん)」が関係してきます。

表情筋は、漢字が表すように、「表情を作る筋肉」のことをいうのですよね。

はい、そうです。

顔には、60種類くらいの表情筋があるといわれていて、表情筋はひとつひとつが小さな筋肉です。

顔は、微妙な表情を作ることができ、例えば、「ちょっと不機嫌そうだな…」ということが、分かったりしませんか?

はい、(表情から)感じ取ることができます。

それも、小さな表情筋が動いて、微妙な表情を作っているのですね。

その表情筋の筋肉量が減少すると、たるみにつながります。

表情筋は、身体の筋肉と違って始点と終点がないといいますか、支えがありません。

たしか、身体の筋肉は、骨と骨にくっついていますが、顔の筋肉は、骨と皮膚にくっついているのですよね。

筋肉の付き方

身体と顔の筋肉では、付き方が違います(筋肉によっては当てはまらないものもあります)。

■ 身体の場合
骨 ← 筋肉 → 骨

■ 顔の場合
骨 ← 筋肉 → 皮膚

表情筋は、頭蓋骨の上に筋肉がペロッと乗っているようなイメージです。

若いときは筋肉にグッと力が入っていますが、年を取って筋肉が弱ってくると、支えがないので下がってきてしまいます。

それによって、たるみになってしまうのですね。

ちなみに、顔には、60種類以上の表情筋があるとのことでした。

特に、顔のたるみへの影響が大きい表情筋はあるのでしょうか?

ひとつは、口周りにある「口輪筋(こうりんきん)」です。

口輪筋の周りには、様々な表情筋が放射線状に付いているため、口輪筋が下がると、顔も全体的に下がってしまいます。

後は、口角からこめかみの方までつながっている「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」も、顔の中では大きな筋肉のため、たるみなどへの影響が大きいです。

頬のたるみと大きく関係する表情筋のイメージ

表情筋が衰える原因とは?

表情筋の衰えが顔のたるみにもつながるとのことでしたが、表情筋が衰えるのは、どんなことが原因になりますか?

いちばんは、(加齢による)老化です。

身体の筋肉もそうですが、年をとると筋力が落ちますものね。

また、日本人は元々、表情筋の20~30%しか使っていないといわれています。

そうなのですか!?

それは、日本語が、表情筋を使わなくてもしゃべれるためです。

例えば、英語でしたら、「r」の発音で舌を巻いたり、舌をかんだりすると思います。

たしかに、日本語で、舌を巻いたりかんだりして発音することはありませんね…。

(英語などと比べると)日本語は、あまり口を動かさなくてもしゃべることができるため、日本人はあまり表情筋を使えていません。

ですので、強制的に表情筋を鍛えなければ、(顔の筋肉が)下がってくるのは当たり前です。

ものすごく危機感がわいてきました…。

さらに現代社会は、スマホやパソコンで、しゃべることも減りました。

LINEやメールで、(コミュニケーションが)済んでしまいます。

しかも、スマホやパソコンをみているときは、無表情でいることが多いですよね。

日本人はただでさえ表情筋が使えていないのに、スマホやパソコンなどで、表情筋がさらに使われなくなっているといえそうです。

表情筋を鍛える顔の筋トレ

今回、先生に教えていただきたいのは、頬のたるみを改善する方法です。

頬も、たるみが表れやすい場所だと思います。

そうですね。

例えば、お尻は、若いときはプリッとしていますが、年を取ってくると平らになってきます。

頬も同じように、プリッとしていたのが、平らになってきます。

頬は本来、鼻の引っ込んでいるところの横のラインと、黒目の縦のラインが交差したところが、いちばん高い場所です。

頬のいちばん高いトップの位置の理想

(頬の)トップの位置がそこにあると、若々しく見えます。

メイクでも、そこにチークを入れて、トップの位置を高く見せようとしたりしますね。

ただ、年を取ると、そのトップの位置が下がってきます。

(講座の)お客様をみていても、頬のトップの位置が、5mmくらい落ちている方が多いですね。

たった5mmでも、顔の印象はまったく違いそうです。

そうですね、全然違いますよ。

頬のトップの位置が下がるのも、表情筋の衰えから来るのですか?

はい、ですので今回は、頬のトップの位置を上げる運動をご紹介します。

それは、どんな方法なのですか?

顔のストレッチや筋トレになる「顔ヨガ」です。

顔ヨガ

まずは、上の歯が8本くらい見えるように、口角を横に手で広げてあげます。

口角を横に引っ張るようなイメージです。

表情筋を鍛える顔の筋トレ

これは一見簡単そうですが、かなり難しいですね…。

口角を手で引き上げるようにしなければ、上の歯が見えません。

はい、「難しい」という方も多いです(笑)。

私もそうですが、それだけ表情筋を使えていないということですね…。

はい、これだけでも、頬が上がるようになります。

そして、その状態で、下唇を(口の中に)巻き込むようにします。

表情筋を鍛える顔の筋トレ

顔ヨガについて

上の写真では、竹部 先生は、手の補助なしで下唇を(口の中に)巻き込むようにされていますが、慣れない方は、手で口角を横に広げた状態で下唇を巻き込むとやりやすいと思います。

これは、きつい…! すごく無理をしている感じがして、表情が不自然です…。

顎(あご)を出すような感じにすると、頬が上がりやすいですよ。

その状態を、10秒キープします。

10秒…。

このとき、普段、顔の筋肉を使えていない方は、口角を上げられず、目尻の部分で(頬を)上げようとして、目を細めたりします。

2200012_a08

いまの私が、まさにそうです…!

そういった方は、笑顔も、口角を上げて笑うのではなく、目を細めて笑っている方が多いです。

すると、目尻にシワが出来て深くなってきます。

耳が痛いです…。

いまの顔ヨガが、「やりづらい」、「頬が上がっている感じがない」という方は、手で「〇」のOKサインを作り、頬にタコ焼きを作るようにして、頬を上げてあげましょう。

頬に、「あなたはここだよ」と教えてあげるのです。

表情筋を鍛える顔の筋トレ

これなら、さっきより楽に頬を上げることができます!

そして、その状態のまま、そっと手を外して、10秒キープします。

頬がうまく上がらない方は、まずは手で頬を持ち上げてから行うと良いですね。

(この顔ヨガは)やっていて、「キツいな…」という感じがするので、それだけ表情筋をしっかり鍛えることができそうです。

まとめ

皆さまも、竹部 先生に教えていただいた顔ヨガをお試しになってみてください。

キツくありませんか?

口角が上がっていますか?

目尻の部分で頬を引き上げていませんか?

これで、ご自分が普段、どのくらい表情筋を使えているかどうかが、お分かりになると思います。

表情筋が鍛えられれば、頬のトップの位置が上がって若々しく見えますので、おすすめの顔の筋トレの方法ですよ。

本日のキレイの先生

7300021_b

竹部 亜矢子 先生