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皮脂を抑えるには?肌育美容家からのスキンケア等のアドバイス8つ!

肌育&再生美容 サロンプルマージュ  今泉 まいこ 先生

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「キレイの先生」編集部です。

今回は、「皮脂(ひし)を抑える方法」がテーマです。

肌育&再生美容 サロンプルマージュ の 今泉 まいこ 先生に、インタビューさせていただきました。

皮脂が多くて顔がべとついたりすると、皮脂を取りたくなると思います。

ただ、皮脂を抑えるには、それ以上に保湿が大切な場合も多いそうです。

一見すると、保湿と皮脂が多いことは無関係のようですが、それはどういうことなのでしょうか?

それは、皮脂の持つ役割が関係していました。

今泉先生に、皮脂を抑える方法を教えていただきました。

目次

皮脂について

皮脂が多い…
・原因

皮脂を抑える方法
・皮脂は取るべき?
・スキンケア
・その他

編集部の選ぶ皮脂を抑えるのにオススメの化粧品

まとめ

本日のキレイの先生

肌育&再生美容 サロンプルマージュ

今泉 まいこ 先生

「キレイの先生」編集部

皮脂について

今泉 先生、よろしくお願いします。

今回のテーマは、「皮脂を抑える方法」です。

まずは、皮脂とは何かということからお話しいただけますか?

皮脂は、皮脂腺(ひしせん)から分泌されているものです。

皮脂腺は、毛穴の中にあるんですよね。

はい、そうです。

皆さん、「皮脂」というと嫌な感じを受ける人が多いと思います。

すごく分かります(苦笑)。

「皮脂…油!」という感じがします。

でも、(皮脂は)水分と油分が混ざり合って人間の皮膚を守るために重要な分泌物です。

皮脂は、(皮膚の表面で)汗などの水分と混ざり合って「皮脂膜(ひしまく)」を作るんですよね。

皮脂膜について

皮脂膜は、皮膚の水分が蒸発しないように防いだり、外部の刺激からお肌を守ったりする役割があります。

(お肌には)皮脂や汗などでもたらされる「ナチュラルモイスチャーバランス」があって、そのバランスが保たれていれば、乾燥や外からの刺激の強いお肌を作ることができ、(スキンケア化粧品で油分を補わなくても)皮脂だけで健やかなお肌になるはずなんです。

例えば、赤ちゃんはその生理機能が整っているから、(化粧品などを)何も付けなくても皮脂できれいなお肌を保っています。

ですので、クリームなどは、その皮脂の代わりということもできると思います。

一概に、「皮脂は悪いもの」とはいえませんよね。

そうですね、後は、皮脂には、体温を調整したり、お肌を弱酸性に保ったりするような役割もあります。

皮脂が多い…

皮脂(の分泌)が多くなると、顔の印象も変わると思います。

はい、見た目も油っぽくなって、皮脂腺の多いTゾーンがテカったり、お化粧崩れが多くなったりしますね。

夕方になると、分泌した皮脂とお化粧が混じってくすんだ印象になることもあると思います。

皮脂が多くなると、肌悩みの原因にもなりそうです。

そうですね、過剰な皮脂の分泌で、吹き出物を招いてしまったりもします

原因

皮脂(の分泌)が多くなるのは、どんなことが原因になりますか?

若い人の場合は、不規則な生活食べ物に(皮脂の過剰分泌の)原因があることが多いです。

年齢が上がると、女性ホルモンの影響が大きいです。

私のサロンのお客様は、女性ホルモンから(皮脂の過剰分泌が)来ているケースが多いように思います。

エステに起こしになられる方は、普段からきちんとケアされている方が多く、(皮脂の過剰分泌の原因を)突き詰めていくと、普段のケアというよりも、ホルモンバランスの影響を受けていると考えられることが多いです。

そういった方には、ホルモンバランスの周期に合わせたケアをおすすめしたりしています。

それから、お肌の乾燥も(皮脂の過剰分泌の)原因になります。

(お肌が)乾燥しているから、自分で皮脂を多く出してしまうんですね。

ですので、正しいスキンケアをして(お肌の)水分を保ってあげることで、皮脂の量を抑えることにもつながります。

肌の乾燥で皮脂が…

お肌が乾燥していると、(身体が)皮膚の水分がそれ以上蒸発しないように皮脂の分泌を増やそうとします。それによって、お肌の内部は乾燥していて、表面はオイリーな「インナードライ」の状態に傾いていきます。

例えば、(サロンの)お客様にもいらっしゃるんですが、普段のお肌のお手入れをお聞きすると、皮脂の分泌が多いときは、ベタベタするのでクリームを塗らなかったりして抑え気味のケアをする方もいらっしゃいます。

ただ、皮脂が多いのは、実は(お肌の)乾燥が原因になっている場合も多いですから、スキンケアの最後に足りない油分を補うことで、皮脂を抑えることにもつながります。

ですので、お客様には、そういった逆転の発想で、「(皮脂の分泌が多いときは)ベタベタして嫌かもしれないけど、最後にクリームなどでふたをするところまでケアしてあげましょう」とお伝えしています。

皮脂を抑える方法

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皮脂は取るべき?

皮脂(の分泌が)多いときは、あぶらとり紙などでつい油を取りたくなります。

はい、ただ、(乾燥から来ている皮脂の過剰分泌の場合)皮脂を取ってしまうと、また皮脂が分泌してしまいます…。

そうすると、どうしたらいいんでしょうか?

おすすめしているのが、シルクパウダーです。

シルクパウダーを持ち歩いておいて、例えばお化粧直しのとき、あぶらとり紙で皮脂を取るのではなく、シルクパウダーで抑えていただくと、(シルクパウダーが皮脂を)吸収してくれます。

皮脂を取るのではなく、(シルクパウダーで)お肌になじませます。

それから、シルクパウダーは、朝のお化粧の前に付けていただくのもいいですよ。

ファンデーションをベタベタしているところに塗るよりも、シルクパウダーで平たくなったところに塗った方が乗りも良くなります。

朝にシルクパウダーを付けておくことで、日中に皮脂が出ても、シルクパウダーになじんで、テカリやべたつきも気になりにくくなりそうですね。

スキンケア

皮脂(の分泌)が多いときでも、スキンケアの最後はクリームなどでふたをしてあげましょう、というお話が先程ありました。

他に、皮脂を抑えるのに、スキンケアでやれることはありますか?

(サロンでは)皮脂の量が多くて悩まれている方には、収れん化粧水をおすすめしています。

収れん化粧水とは

収れん化粧水は、お肌の引き締め作用の高い化粧水のことをいいます。

(収れん化粧水で)毛穴が引き締まれば、皮脂を抑えることにもつながりますよね。

はい、それに、例えば夏に多いですが、毛穴が開いたままでお化粧を乗せていっても美しく仕上がりづらいので、そういった点でも(収れん化粧水は)いいと思います。

それから、(皮脂の分泌を抑えるには)洗顔したあとに温冷ケアを取り入れることも、毛穴閉じになります。

サロンのお手入れでも、90分の間に、温冷、温冷とやっていって(お肌を)引き締めていきます。

ご自宅では、(べたつきや毛穴の開きなどが)気になる場所に、温かいタオルを当てた後に、冷たいタオルを乗せてあげるだけでも、毛穴を引き締めることにつながります。

さらに、それだけで小顔効果も期待できますよ。

(お肌の)乾燥も皮脂の過剰分泌の原因になるとのことでしたから、スキンケアでは保湿も大切そうです。

保湿におすすめのケアはありますか?

いちばんは、ローションパックです。

パックで意外と勘違いされていることが多いのが、(ローションパックを)長く付けるといいと思われていることです。

ローションパックは、3分くらいでも大丈夫です

顔にパックを長く乗せすぎて乾燥してしまうと、お肌の水分が持っていかれてしまって、逆効果になるんですよね。

はい、そうですね。

それから、(ローションパックは)水の力を借りてパックするというのも効果的です。

お手持ちの化粧水で大丈夫ですので、まずはコットンにお水を少し含ませてあげて、そこに化粧水を付けて、お肌に乗せてあげます。

そうすることで、コットンに入っていたお水の力で、(お肌に)水分から入り込んでいきます。

ちなみに、ローションパックは、お化粧の上からやっていいものです。

え、そうなんですか!?

はい、ですので、例えば、お昼休みの食事の後に歯を磨く間だけ、ほっぺの上に(ローションパックの)コットンを一枚置いておくだけでも違うと思いますよ。

その他

スキンケア以外で、皮脂を抑えるのに心がけられることはありますか?

睡眠不足でしたり、お風呂に入らないでそのまま寝てしまったりすることも、皮脂(の分泌量)を増やす原因になります。

ですので、睡眠時間をしっかり取ることや、湯船につかることも、気を付けてほしいと思います。

編集部の選ぶ皮脂を抑えるのにオススメの化粧品

「キレイの先生」編集部です。

ここまでが、今泉先生のインタビュー記事です(先生、ありがとうございました!)。

ここからは、編集部の選んだ皮脂を抑えるのにオススメの化粧品をご紹介します。

キレイの先生 バラに満ちるオールインワン

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まとめ

今回のインタビューで挙がった皮脂を抑える方法をまとめます。

1. お化粧直しのときはあぶらとり紙ではなくシルクパウダーで押さえる

2. 朝のお化粧前にシルクパウダーを付ける

3. スキンケアの最後はクリームなどでふたをして仕上げる

4. 収れん化粧水

5. 温冷ケア

6. ローションパック

7. 睡眠時間をきちんと取る

8. 湯船につかるようにする

皮脂が多いと、皮脂を取ることばかりをつい考えがちです。

ただ、お肌の乾燥から皮脂の過剰分泌が来ていることも多いので、皮脂を抑えるには、スキンケアでしっかりと保湿したり、毛穴を閉じてあげたりするケアが大切といえそうです。

そして、皮脂はお肌を保護する役割があるものなので、お肌のバランスを普段から整えておくことが、皮脂を抑える何よりもの方法といえるのではないかと思います。

本日のキレイの先生