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手作りアロマバスソルトの作り方!おすすめのアロマはどれ?

Kaoriya-Styling  いなくら さつき 先生

手作りアロマバスソルトの作り方!おすすめのアロマはどれ?

「キレイの先生」編集部です。

今回は、Kaoriya-Styling のいなくら さつき 先生に取材させていただきました。

いなくら 先生は、アロマテラピーのインストラクターをされていらっしゃいます。

精油は、ディフューザーなどで焚いて香りを楽しむだけではなく、様々な楽しみ方があります。

例えば、バスソルトに精油を加えることもできるといいます。

アロマバスソルトは、いなくら 先生の講座でも人気があるそうです。

そこで今回は、「バスソルト」をテーマに話をお聞きし、その内容を前後編に分けてお届けします。

こちらは、その後編で、手作りアロマバスソルトの作り方などをまとめます。

バスソルトに精油を加えることで、お風呂がアロマの香りに包まれて、とてもリラックスできます。

ちなみに、前編では、バスソルトの効果などを取り上げました。

バスソルトのいちばんの効果は、デットクスです。

お風呂にバスソルトを入れると、汗をかく効果が4倍くらい違うといいます。

それは、塩ならではの効果といえます。

前編の記事をご覧いただくと、バスソルトがどうして良いのかが、お分かりいただけると思います。

まだお読みになっていない方は、是非、前編からご覧ください。

目次

バスソルトの種類
・ヒマラヤ岩塩
・死海の塩・エプソムソルト
・食塩はバスソルトになる?

手作りアロマバスソルトの作り方

手作りアロマバスソルトのレシピ
・精油のブレンド

まとめ

本日のキレイの先生

Kaoriya-Styling

のいなくら さつき 先生

「キレイの先生」編集部

バスソルトの種類

バスソルトには、どんな種類のものがあるのですか?

ヒマラヤ岩塩」や「死海の塩(デッドシーソルト)」などが、一般的です。

また、最近使われるようになってきたものでは、「エプソムソルト」などもあります。

それらは、どんな違いがあるのでしょうか?

成分が違うのですか?

ヒマラヤ岩塩や死海の塩は、天然塩、つまり海水の塩分です。

それに対して、エプソムソルトは、塩分は含んでおらず、(塩分の中の)硫酸マグネシウムです。

ヒマラヤ岩塩

まずは、「ヒマラヤ岩塩」について教えてください。

ヒマラヤ岩塩は、ヒマラヤ山脈から採掘される鉱物で、約3億~3.5億年もの年月のかかった「塩の化石」ともいえます。

鉄分・カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが豊富です。

パウダー状になっているものや、つぶつぶのもの、ランプにも使われるような大きいものなどがあります。

色も、ピンクのもの(ピンクソルト)や、ブラックのもの(ブラックソルト)、無色のものなどがあります。

ヒマラヤ岩塩には、「ピンクソルト」や「ブラックソルト」などの種類があるといいます。

それらは、特徴が違うのですか?

例えば、ピンク岩塩は、ミネラルの中の鉄分が、ピンク色に発色するもとになっています。

美肌に良いといわれる成分のバランスが良く、美容効果は非常に高いです。

また、冷え性の改善、ダイエットが気になる人にもおすすめです。

ブラック岩塩は、硫黄分などの温泉に近い成分を豊富に含んでいて、お風呂に入れると温泉気分を味わえます。

ただ、硫黄の香りが強めです。

また、ブラック岩塩は、水に溶かすと、「酸化還元水」に変わり、活性酸素を中和する作用が期待できます。

酸化還元水とは、何でしょうか?

「酸化」というのは、例えると、錆びるようなことです。

その原因となるのが、「活性酸素」です。

酸化還元水は、活性酸素を中和して、アルカリ性寄りにする作用があるといわれています。

つまり、錆びさせる力を減らすようなイメージですね。

老化しにくい身体作りにもつながり、美容にもとても良いです。

酸化とは

下の記事でも紹介していしますが、酸化は、「老化」と呼ばれる現象の大きな原因です。

死海の塩・エプソムソルト

「死海の塩」は、どんな特徴があるのでしょうか?

デトックス効果が高く、マグネシウムをはじめとしたミネラルが豊富なため、美肌にも良く、スキンケアを重視したい人にはおすすめです。

私は「エプソムソルト」は初めて聞いたのですが、どんな塩なのですか?

エプソムソルトは、「ソルト」といっても、塩ではなく、「硫酸マグネシウム」で、なめてもしょっぱくありません。

疲労回復や、デトックスにおすすめです。

食塩はバスソルトになる?

ちなみに、食塩をバスソルトに使うことはできるのでしょうか?

食塩は、精製された「精製塩」です。

塩化ナトリウムが99%以上で、他のミネラル分をあまり含んでいないため、バスソルトに使っても、発汗効果などはあまり期待できません。

そのため、バスソルトに使用するのは、目的別に、「ヒマラヤ岩塩」や「死海の塩」、「エプソムソルト」などをおすすめします。

手作りアロマバスソルトの作り方

手作りアロマバスソルトの作り方

では、手作りアロマバスソルトの話に移ろうと思います。

手作りアロマバスソルトは、ワークショップなどでも人気で、先生ご自身もお使いになっているとのことでした。

アロマバスソルトの魅力は、どんなところにありますか?

アロマバスソルトは、(ヒマラヤ岩塩や死海の塩などの)天然塩やエプソムソルトと、精油があれば、その日の体調に合わせて手軽に作ることができます。

香りにも、とても癒されます。

アロマバスソルトで用意するのは、バスソルトと精油だけで良いのですね。

分量を教えてください。

基本的には、バスソルトが大さじ1杯に、精油が1~5です。

ただ、バスソルトの量は増やしても大丈夫で、大さじ3杯くらいでも良いと思います。

バスソルトの効果でお話がありましたが、塩の濃度が濃い方が、汗をかく効果も高まるのですよね。

バスソルトの効果

いなくら 先生の前編の記事でまとめていますが、バスソルトは、塩の濃度の違いによる「浸透圧」で、発汗効果があります。お風呂の塩の濃度が濃いほど、汗をかきやすく、デトックス効果も高まります。

精油の濃度が高くなると、体調が悪くなってしまう人もいますが、塩の濃度が高くなって、体調が悪くなる人は少ないです。

バスソルトは、デトックス効果が特徴ですから、汗をかきやすくするためにも、大さじ3杯くらい入れるのが良いかもしれませんね。

もし、お子さまもお風呂に入る場合は、精油は半分の量か、もしくは1滴にするようにしましょう。

アロマバスソルトの材料

バスソルト 大さじ3杯

精油 1~5滴

* 子どももお風呂に入る場合は、精油の量を半分か、1滴にする。

アロマバスソルトは、バスソルトと精油を混ぜるだけで良いのですか?

はい、ふたつをよく混ぜるだけで大丈夫です。

ただ、できたら、バスソルトと精油を混ぜて、半日から一日くらい置いた方が良いです。

それによって、精油の成分が、バスソルトに染み渡ります。

手作りアロマバスソルトのレシピ

アロマバスソルトに使う精油について、お聞きします。

精油は、お肌から身体に浸透していきます。

そのため、きちんとしたメーカーのものをお使いになってほしいと思います。

いちばんは、オーガニックの精油がおすすめです。

肌トラブルも起きづらいです。

バスソルトはお風呂に入れるので、身体を温める効果のある精油も良いと思います。

身体を温めるのに、おすすめの精油はありますか?

マジョラム」や「ブラックペッパー」、「ジンジャー」などは、冷えや血行促進に良いです。

ただ、これらは刺激が比較的強いため、バスソルトに入れる5滴の内、1滴くらいに抑えると、肌トラブルも出づらいでしょう。

身体を温めるオススメの精油

・マジョラム

・ブラックペッパー

・ジンジャー

後は、お風呂で美容効果も得られると嬉しいです。

美容効果の高い精油には、どんなものがありますか?

ゼラニウム」や「ローズ」、「イランイラン」、「クラリセージ」は、女性ホルモンのバランスを整える作用が期待できます。

特に、「ゼラニウム」や「ローズ」は、女性が好まれる香りだと思います。

美容にオススメの精油

・ゼラニウム

・ローズ

・イランイラン

・クラリセージ

精油のブレンド

バスソルトには、精油を1~5滴入れられるとのことでしたが、それは一種類ではなくても良いのですよね?

はい、むしろ2~3種類を合計して5滴くらい入れた方が、相乗効果もあり、香りも良くなります。

先生のお好きなブレンドはありますか?

そうですね…。

例えば、むくみが気になるときは、「サイプレス」と「ゼラニウム」のブレンドも良いです。

むくみが気になるときの精油ブレンド

・サイプレス + ゼラニウム

また、「柑橘系」は気分を明るくしてくれるので、疲れていたり、気が滅入ったりしているときにおすすめです。

例えば、「ベルガモット」と「ラベンダー」、「ネロリ」と「ラベンダー」、「グレープフルーツ」と「ゼラニウム」、「オレンジ」と「ラベンダー」をブレンドしたりするのも良いです。

心が疲れているときの精油ブレンド

・ベルガモット + ラベンダー

・ネロリ + ラベンダー

・グレープフルーツ + ゼラニウム

・オレンジ + ラベンダー

精油のブレンドは、迷う人も多いと多いと思います。

そうですね。

私自身も、何と何の相性が良いのか、迷ってしまいます。

例えば、精油のブレンドでは、「(真正)ラベンダー」は、間違いがほとんどありません。

香りが、フローラル系でもあり、さっぱりしたハーブ系でもあり、ブレンドした精油の香りを中和してくれます。

ですので、ブレンドに迷ったときは、ラベンダーを選ぶのも良いと思います。

他には、女性でしたら、「ゼラニウム」や「スィートオレンジ」の香りなども、好きな人が多いです。

「ゼラニウム」は、バラの香りに似ていて、ゼラニウムをブレンドすることで、甘くフローラルな優しい香りになります。

まとめ

アロマバスソルトは、バスソルトのデトックス効果に、アロマ(精油の芳香成分)の効果を加えることができます。

香りも良いですから、リラックス効果も高いです。

しかも、バスソルトに精油を加えるだけで手作りすることができ、作り方もとても簡単です。

例えば、「今日の気分はこれ…」といったように、香りを変えられるのも楽しいですよね。

手作りアロマバスソルトは、いなくら 先生のワークショップでも人気が高いといいますが、それも納得です。

皆さまも、是非いちどお試しになってはいかがでしょうか?

今回取材したいなくら さつき 先生に「キレイの先生 バラに満ちるオールインワン」をお試しいただきました!

日頃は、洗顔後にオイル・化粧水・クリームの3ステップのオーガニックコスメを使っていますが、こちらは、バラの素晴らしい香りで、化粧水・美容液・乳液・クリームを1ステップで済ませられるのは、魅力的ですね。オトナ女性のお肌は、乾燥に気を付けたいところです。私は、シートタイプのパックを朝によく使うのですが、水(精製水)で濡らしたコットンを固めにしぼり、そこにこのゲルを多めにプッシュして、お手軽パックとして使うと、さらにモチモチしっとり肌になって、お気に入りの利用方法です。

いなくら 先生の「アロマバスソルト」の記事

※個人の感想で、効果・効能を保証するものではありません。


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いなくら さつき 先生