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歯磨きの方法とは?歯を白くするための歯磨きのポイント6つ

ホワイトニング・デンタルエステ dental clinic bijou  橘 佳苗 先生

歯磨きの方法とは?歯を白くするための歯磨きのポイント6つ

「キレイの先生」編集部です。

今回は、ホワイトニング・デンタルエステ dental clinic bijou の橘 佳苗 先生に取材をさせていただきました。

その後編の記事です。

bijou さんは、ホワイトニングを行っているクリニックです。

ホワイトニングは、薬剤や光を使って歯を白くする技術のことをいいます。

前編では、その「ホワイトニング」について、取り上げました*。

この後編では、歯を白くするために心がけたいことを、取り上げます。

歯は、いちど黄ばんでしまうと、なかなか白く戻すことはできません。

それは、私も実体験を持って感じています。

そのため、歯を白くするには、予防が大切です。

それには、どんなことを心がけると良いのでしょうか?

歯磨きのポイントはあるのでしょうか?

橘 先生に教えていただきました。

目次

歯の黄ばみ
・「歯の元の色」から来る黄ばみ
・「生活習慣」から来る黄ばみ

歯を白くするために…

歯磨きの方法

まとめ

本日のキレイの先生

ホワイトニング・デンタルエステ dental clinic bijou

橘 佳苗 先生

「キレイの先生」編集部

歯の黄ばみ

歯の黄ばみ

橘 先生のインタビューに入る前に、「歯はどうして黄ばむのか?」ということを考えてみたいと思います。

橘 先生の前編の記事から、簡単にまとめさせていただきます。

「歯の元の色」から来る黄ばみ

皆さまは、歯の元々の色は、何色だと思いますか?

おそらく、「白色」と答えられる方が多いのではないかと思います。

私自身も、橘 先生に取材させていただくまで、そう思っていました。

ただ、大人の歯は元から、真っ白ではなく、黄色っぽい色をしているといいます。

歯の色は、表面にある半透明の「エナメル質」から、中の「象牙質(ぞうげしつ)」の色が透けて見えています。

この象牙質が、黄色っぽい色をしているのです。

象牙質は、年をとると、内側に厚くなっていき、歯は黄ばみやすくなります(黄ばんで見えやすくなる、といった方が正確かもしれません)。

つまり、私たちの歯は、元から黄色っぽい色をしていて、自分では、その色以上に白くすることはできません。

もし、元の歯の色よりも白くしたいときは、クリニックなどで「ホワイトニング」を受ける必要があります。

「生活習慣」から来る黄ばみ

歯は、元から黄色っぽい色をしていますが、生活習慣によっても、黄ばみます。

例えば、赤ワイン・コーヒー・紅茶などを習慣的に飲んでいると、歯に色が染み込みやすいです。

また、タバコも黄ばみの原因になります。

これらは、日常生活の中で、気を付けられることです。

今回、橘 先生に教えていただいたのは、歯の汚れを落とす方法です。

歯の元の色に近付けることができ、歯自体を白くする「ホワイトニング」に対して、歯の「クリーニング」といえるのではないかと思います。

歯を白くするために…

では、歯磨きの方法について、橘 先生のインタビューをご覧ください。

歯は、いちど黄ばむと、なかなか白色には戻りません。

先程、「歯は象牙質の黄色っぽい色が透けて見えている」という話をお聞きして、その理由が理解できました。

ただ、コーヒーの飲み過ぎで歯が黄ばんでしまった場合も、なかなか白色には戻らないイメージがあります。

そうですね。

赤ワイン・コーヒー・紅茶・タバコなどが習慣化していると、歯自体の色が黄ばんできてしまいます。

歯の中の方まで着色するイメージです。

歯を白くするには、歯が黄ばまないように予防することが大切そうですね。

どんなことが、出来ますか?

例えば、コーヒーを飲むときは、水と交互に飲んだりして、口の中に色が残っている状態を減らすことです。

赤ワインを飲んだときは、最後は水を飲んで終わらせるようにすることも、良いです。

また、歯に色の付きやすい食べ物・飲み物を摂った後は、歯磨きを心がけるようにしましょう。

歯磨きの方法

歯磨きの方法

先生は、歯医者さんでもいらっしゃいます。

歯の汚れを落とすのに、歯磨きの方法を教えてほしいと思います。

歯ブラシの選び方にポイントはありますか?

歯ブラシは、ヘッドが薄くて小さなものが、細かいところまで磨けるため、おすすめです。

ホテルに置いてあるようなヘッドの大きな歯ブラシは、奥の方が磨きづらいです。

また、ブラシがやわらかいものは、歯を磨くとき、毛先がグニャッと寝てしまうことが多く、汚れが落ちにくくなってしまいます。

そのため、ブラシの固さは、普通のものが良いです。

そして、それをガシガシと力強くこするのではなく、ペン持ちで、細かく優しく動かします。

歯磨きの強さは、歯ブラシの固さではなく、自分自身で加減をコントロールするようにしましょう。

歯磨き粉の量は、多すぎると、発泡剤*で泡立ちが良すぎて、歯を磨きづらくなります。

また、爽快感があってすっきりするようなものの場合、量が多いと、歯をきちんと磨けていなくても、磨いた気になりやすいです。

そのため、歯磨き粉の量は、1/3~2/3くらいで大丈夫です。

歯磨きは、すべての歯をガーッと磨くのではなく、1回で2~3本を、細かく順番に磨くようにしましょう。

中には、横磨きしかしない方もいらっしゃるようです。

ただ、歯は縦に溝が入っているため、縦のラインに着色しやすいです。

そのため、 です。

特に、歯並びが前後している場所は、しっかり縦磨きをしてほしいと思います。

先生の話をお聞きしていて、ドキリとすることが多かったです。

私は、正しい歯磨きを行えていなかったようです。

意外とそういう方は多いかもしれませんね。

お客様にも、歯磨きの方法をお話しすると、「意外と出来ていなかったんだ…」という方は少なくありません。

先生のお話で、歯磨きは、歯の汚れを落として元の色に近付けるもので、歯を白くするものではない、ということは、初めて知って驚きました。

もし、歯を元の色よりも白くしたいときには、クリニックなどで「ホワイトニング」を受けてほしいと思います。

編集部のコメント

橘 先生に教えていただいた、歯磨きのポイントをまとめます。

1. 歯ブラシはヘッドが薄くて小さいものを

2. ブラシはやわらかいものよりも普通のものを

3. ペン持ちで細かく優しく動かす

4. 歯磨き粉の量は1/3~2/3くらい

5. 1回で2~3本の歯を順番に磨く

6. 縦磨きも行う

* 発泡剤は、泡を生じさせるための原料のことをいいます。

まとめ

橘 先生の話をお聞きしながら、自分の普段の歯磨きを思い返してみると、出来ていないことだらけでした。

歯ブラシは、やわらかめのタイプを使っています。

2~3本の歯を順番で磨かず、全体的にまとめて磨いています。

縦磨きはあまりしていません。

改善点ばかりですね。

取材後から早速、歯ブラシを普通タイプのものに買い換え、教えていただいたように歯を磨くようにしています。

皆さまもいちど、ご自分の歯磨きを思い返してみてはいかがでしょうか?

橘 先生の記事

こちらは、橘 先生の後編の記事です。前編では、「ホワイトニング」についてまとめています。

本日のキレイの先生