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手作りシュガースクラブの作り方!顔や唇に使ってスベスベに

メディカルアロマサロン Angelease  針谷 幸亜 先生

手作りシュガースクラブの作り方!顔や唇に使ってスベスベに

「キレイの先生」編集部です。

作って楽しい、使って嬉しい!

そんなキャッチコピーがぴったりのアロマクラフト。私も大好きです。

このサイトではこれまで、化粧水やクリーム、日焼け止めなどの作り方をご紹介させていただきました。

今回のテーマは、「シュガースクラブ」です。

名前の響きは、何だかおいしそうですね。まさに、「食べられるコスメ」といったところでしょうか。お肌にも優しい感じがしますね。

今回は、メディカルアロマサロン Angelease の針谷 幸亜 先生に、シュガースクラブの作り方を教えていただきました。

手作りしたシュガースクラブは、顔にもお使いいただけ、美肌にも効果があります。

では針谷 先生に、シュガースクラブのレシピを教えていただきましょう。


目次

シュガースクラブの効果
・シュガースクラブ

手作りシュガースクラブの作り方
・レシピ
・アロマの選び方

シュガースクラブの使い方
・顔での使い方
・唇・顔での使い方

まとめ

シュガースクラブの効果

シュガースクラブの効果

スクラブは、古い角質*を取り除くことをいいます。基本的には、細かい粒子をお肌になじませて行います。

古い角質がたまっていると、お肌はざらついてしまいます。スクラブを行うことで、そのざらつきを取り、お肌をスベスベにする効果が期待できます。

また、黒ずみが気になるときの改善にも良いです。

お肌のターンオーバーの周期は、28日が理想ですが、年をとるにつれ遅くなっていきます。スクラブで古い角質を取り除いてあげることで、ターンオーバーを手伝うことにもつながります。

ターンオーバーとは?

「キレイの先生」編集部です。皮膚は、内側で新しい肌細胞が生まれて、それが少しずつ表面に上がってきます。最後、表面にある古い肌細胞を「角質」といいます。角質は垢になって剥がれ落ち、皮膚は日々新しく生まれ変わっています。そのサイクルを、「ターンオーバー」といいます。ターンオーバーについては、下の記事でも詳しくご紹介しています。

シュガースクラブ

シュガースクラブは、砂糖のスクラブです。材料を混ぜるだけで、ご自宅でも簡単に手作りすることができます。

手作りすると、材料に使っているものが何か分かるため、お肌(や身体)に安心安全なものを作ることができます。

シュガースクラブは、赤ちゃんにも使えるくらい優しいもので、敏感肌にもお使いいただけます。

また、水に溶けやすいため、お肌につけたときのなじみが良いです。

スクラブは、ソルト(塩)でも作ることができます。

ただ砂糖の方が、保湿効果が高く、お肌をやわらかくするのでおすすめです。

また、塩は傷につけるとしみますが、砂糖は傷の治りを早める作用があるといわれています。

そして、手作りのシュガースクラブは、エッセンシャルオイル(精油)を入れて作ります。

そのため、ご自分の好きな香りのスクラブを作れ、さらにエッセンシャルオイルの効能を加えることもできます。

もうひとつの角質ケア「ピーリング」

「キレイの先生」編集部です。下の記事でもご紹介していますが、角質ケアには、酸などで角質をやわらかくして取り除く「ピーリング」という方法もあります。

手作りシュガースクラブの作り方

手作りシュガースクラブの作り方

では、手作りシュガースクラブの作り方をご紹介します。

下は、全身1回分くらいの量を作るときの材料です。顔・肘・膝・足裏など、場所ごとに分けて使うと、2~3回分になると思います。

■ 砂糖(大さじ4)

■ キャリアオイル(大さじ1)
今回は、ココナッツオイルを使って作りました。ホホバオイルなど、他のキャリアオイルでも大丈夫です。
キャリアオイルを加えることで、しっとり感のあるスクラブにすることができます。

■ ハチミツ(小さじ1)
ハチミツも保湿力があります。
ハチミツを入れない場合は、キャリアオイルの量を調整します。

■ エッセンシャルオイル(5~6滴)
エッセンシャルオイルは、1種類でも良いですが、私は2~3種類を合わせて作ることが多いです。
今回は、ペパーミントとオレンジを使いました。特に夏場には、おすすめの組み合わせです。

■ 容器(ガラスビンなど)

スクラブというと、お肌が乾燥してしまいそうなイメージがあるかもしれません。
ただ、シュガースクラブはキャリアオイルやハチミツを入れるため、しっとりとした出来上がりになります。

キャリアオイルも美容に良い!

「キレイの先生」編集部です。下の記事でもご紹介していますが、キャリアオイルも美容効果が高く、スキンケアなどに用いることができます。

レシピ

1) 砂糖をガラスビンに入れます。

手作りシュガースクラブの作り方1

2) キャリアオイルを加えて、よく混ぜます。

手作りシュガースクラブの作り方2

手作りシュガースクラブの作り方3

3) ハチミツを加えて、よく混ぜます。

手作りシュガースクラブの作り方4

4) 最後にエッセンシャルオイルを加えて、よく混ぜます。

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5) 材料が混ざり合って、砂糖がしっとりとなったら出来上がりです。

手作りシュガースクラブの作り方5

手作りしたシュガースクラブは、直射日光を避け、常温で保存します。

2週間以内を目処に、使い切るようにしましょう。

アロマの選び方

エッセンシャルオイルは、ご自分の好きな香りでお選びになることも、効能でお選びいただくこともできます。

ここでは、いくつかの組み合わせをご紹介させていただきます。

■ 夏におすすめ(ペパーミント・オレンジ)
今回のレシピでも使用した「ペパーミント」と「オレンジ」は、特に夏におすすめの組み合わせです。
ペパーミントは、リフレッシュできる香りで、暑いときは体感温度を下げる効果が期待できます。
「オレンジ」の香りは、気持ちが明るくなり、消化器系に良いです。夏は、冷たいものを摂ることも多いため、おすすめです。

■ 冬におすすめ(マジョラム・オレンジ)
冬は、身体の冷えが気になるシーズンです。
「マジョラム」や「オレンジ」は、身体を温める作用があります。

■ 美肌におすすめ
「ゼラニウム」は、皮脂*やホルモンのバランスを整える作用があるため、美肌効果が期待できます。
定番の「ラベンダー」も、美肌に良いエッセンシャルオイルとして知られています。
他には、「イランイラン」なども、皮脂のバランスを整える作用があるためおすすめです。

[編集部]皮脂とは?

皮脂は、毛穴から分泌されている油分です。お肌の潤いを保つのに欠かせないものですが、過剰に分泌されると、べたつきの原因になります。

シュガースクラブの使い方

シュガースクラブの使い方

手作りしたシュガースクラブは、顔とボディの両方にお使いいただけます(男性の方もお使いいただけます)。

基本的には、お風呂場が使いやすいと思います。

* シュガースクラブは、キャリアオイルを使っています。そのため、お風呂場でスクラブを流した後は、床が滑りやすくなりますので、お気を付けください。

顔での使い方

顔のスクラブは、洗顔後に行います。

小さじ1杯くらいのスクラブを手に取り、濡れている状態の顔に乗せます。そして、優しく円を描くように、顔全体になじませていきます。

すると、砂糖が水に溶けていきます。

顔全体になじませたら、最後はぬるま湯で洗い流します。

顔のくぼんでいる場所(小鼻の脇や口元など)は、古い角質がたまりやすいため、忘れずにシュガースクラブを付けてあげましょう。

もし洗面所でスクラブを行うときは、お肌が濡れている状態で行ってください。

お肌が乾いている状態でシュガースクラブを使うと、お肌には強すぎて刺激になってしまいます。

またスクラブを行うのは、多くても週に3回をおすすめします。それ以上行うと、お肌に負担がかかってしまう可能性もあります。

唇・顔での使い方

シュガースクラブは、唇にもお使いいただけます。使い方は上と同じで、唇が濡れている状態で行いましょう。

唇に使うと、唇がふっくらとします。

また、唇はターンオーバーの周期は、お肌よりもとても早いです。冬になると、唇の皮が剥けやすいのも、そのためです。

唇のスクラブを行うことで、皮剥けをきれいな状態にする効果もあります。

また身体では、角質のたまりやすい肘・膝・足裏などにお使いいただくのがおすすめです。

ボディ全体的にお使いになっても、お肌をスベスベにすることができます。

まとめ

「キレイの先生」編集部です。

針谷 先生に取材させていただいたのが真夏日だったこともあり、取材では、ペパーミントとオレンジのシュガースクラブを作っていただきました。そして、それをお土産にいただきました(針谷 先生、ありがとうございます!)。

表現が間違えているかもしれませんが、ペパーミントとオレンジのシュガースクラブは、柑橘系のアイスのような香りで、暑い夏にはぴったりです。

帰宅後、夜のお風呂で早速試してみましたが、お肌の透明感がアップした感じがします。食べられるもので作られていて、お肌に優しいのも嬉しいです。アロマの香りでリラックスできるのも魅力です。

ただ、口に入ってもおいしいので、ついつい舐めたくなっちゃうのが難点です(私だけかもしれませんね)。

手作りシュガースクラブの作り方は、ただ材料を混ぜるだけで簡単です。

作るときも使うときも楽しいので、おすすめです。

本日のキレイの先生