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お肌のことから食事を考えると最終的には日本食

SACHIKO JAPON  Sachiko 先生

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お肌の悩みでお越しになったお客様に、私は「外面」、「内面」、「心」から働きかけるようにします。お肌(身体)のきれいは、この三つのバランスから成り立っているためです。外面のケアは、マッサージを、内面のケアは、食育のアドバイザーを行っています。今回は、お肌に良い食事を考えてみたいと思います。

乳酸菌で腸を整える

まず、きれいなお肌でいるためには、腸がしっかりと働いていることが必要になります。腸が不調で不純物がたまっていると、毒素が発生し、毛細血管に染みわたって、血液が汚くなってしまいます。血液は、全身に栄養を運ぶ働きがあります。お肌に必要な栄養も、血液から運ばれています。血液が汚くなると、お肌にも良くありません。

乳製品よりも乳酸菌の種類が多いお味噌

腸がしっかり働くには、生きた乳酸菌が大事です。乳酸菌というと、ヨーグルトや牛乳を想像するひとが多いと思います。ただ、私はお味噌をお勧めします。あまり知られていませんが、お味噌には、たくさんの種類の乳酸菌が入っています。入っている乳酸菌の種類では、ヨーグルトや牛乳よりも、お味噌の方がずっと多いのではないでしょうか。

特に、お味噌汁やぬか漬けは毎日食べられるので、とても良いですね。

※腸の働きについては、腸マッサージサロン オプロミの清水 絵美 先生の「腸が弱まっていると肌荒れの原因になると知っていますか?」でも、ご説明いただいています。もしよろしければ、こちらもご覧ください。(編集部)

お肌を酸化させない食事

お肌が酸化すると、シミやしわなど、お肌の老化につながってしまいます。お肌の酸化の原因は、紫外線によって発生した活性酸素が代表的ですが、食事でも予防することはできます。

加工食品ではなく手作りの食事を食べる

まずは、お肌の酸化につながりやすい食品は、食べないようにしましょう。例えば、加工食品が挙げられます。

■ 加工食品の例:
・お菓子
・カップラーメン
・市販の菓子パン

市販されているハムやベーコンも添加物が入っているため、お肌や身体に良いといえません。

添加物は、一日に30種類以上を摂らない方が良いといわれています。それを守るためには、パンやハムも、自分たちで手作りした方が良いでしょう。お肌のためにも、手作りの食事を食べることは、基本です。

肉より魚を食べる

また、人間の身体を作るには、タンパク質が必要不可欠ですが、できるだけお肉ではなく、お魚を食べるようにしましょう。それは、お肉の脂分は体内で溶けづらく、体内に残ってしまうと、お肌の酸化にもつながるためです。

お肉とお魚では、脂分の特徴がちがいます。

・お肉:動物の体温は高く、人間の体内で脂が溶けにくい

・お魚:魚の体温は低く、人間の体内で脂が溶けやすい

もし、お肉を食べるときは、鳥のささみなど脂分の少ない部位にするか、野菜と一緒に食べるようにしてください。そのときも、お肉と野菜の比率は、1:9くらいが良いです。

人間より体温が高いものは、脂分が溶けにくい、と覚えておくと良いと思います。

日本食はお肌にも良い

日本食は、世界を見渡しても、本当に素晴らしい食事です。お味噌汁に、お魚が中心の健康的な食事で、お肌にもとても良いです。季節の食材を使って、彩りもあります。食べてもおいしくて、見てもきれいな食事は、日本食くらいではないでしょうか?

現在は、洋食の方が好きなひとが増えているかもしれませんが、みなさんには改めて日本食を見直してほしいと思っています。

本日のキレイの先生