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化粧水は二度づけ! 医学の母・アーユルヴェーダが教えるスキンケア

エステ&アーユルヴェーダサロン ROSA  鈴木 まり 先生

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アーユルヴェーダは、世界でいちばん古い医学です。免疫・治癒力を高めてじぶんの体でじぶんを治す、という理念が特徴です。日本では、私のお店もそうですが、エステティックサロンがアーユルヴェーダの理念を取り入れ、お客様の健康や美容のお手伝いをしています。そして、その理念はご自宅のスキンケアにも取り入れることができます。

アーユルヴェーダは世界の医学のお母さん!

アーユルヴェーダは、インド・スリランカで発祥した、世界でいちばん古い医学です。日本には、空海よりも古い時代に入ってきて、漢方の前身となりました。チベット医学やイスラム医学、お灸と一緒であり、世界にいまある医学のすべてのルーツとされています。

現在もインドでは、アーユルヴェーダドクターという専門の医者がいて、世界保健機構(WHO)からも代替医療として認められています。

アーユルヴェーダでは、病気を治すのは医者ではなく、免疫・治癒力を高めてじぶんの体でじぶんを治す、という考え方がされています。日本で「予防医学」として知られている所以でもあり、通常の医学とはもっとも異なる点です。

アーユルヴェーダをスキンケアにいかす

体質改善によって自己免疫が強くなれば、肌代謝も上がり、シミやシワもできづらくなり、お肌にも良い影響を与えられます。「お肌を劣化させない」ことを目指すのが、アーユルヴェーダのスキンケアです。アンチエイジングですね。

お店では、お肌の劣化予防のため、オイルマッサージはもちろん、食事や運動、生活習慣までお客様にアドバイスしています。

私もアーユルヴェーダをもとに体質改善し、普段からノンファンデーションで生活しています(編集部:まったくみえません!)。

化粧水は二度づけでフェイシャルマッサージ

自宅でもできる簡単なスキンケアということで、みなさんにご紹介したいのは、化粧水をつけるときには、化粧水を二度づけするということです。

ここまでアーユルヴェーダとは体質改善することだとご説明してきたにも関わらず、「結局は化粧品に頼るんだ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、化粧水をただたっぷり使うために、二度づけするわけではありません。

スキンケアもまずは準備運動を

お顔にいきなり化粧水をつけるのではなく、まずはマッサージをしながら、お顔の準備運動をしましょう。1回目の化粧水はマッサージのためのものです。マッサージによってお顔の準備が整ったら、2回目に初めてお顔に化粧水をつけます。

顔に流れているリンパを知る

マッサージをするうえで、顔のどこにリンパが流れているのかを知る必要があります。

耳の裏から首の付け根(肩甲骨)あたりまで、リンパが流れています。女性は腹筋が弱くなりやすく、そうすると前かがみになって、肩に負担がかかります。また、PCやスマホで肩こりの方も増えています。肩がこると、耳の裏から首の付け根までのリンパや血流の流れも悪くなり、それがお顔の肌にも影響が出てしまいます。

そのため、まずは顔回りの循環を良くすることが、とても大切なのです。

化粧水は、耳→首→顔、の順番に

1. 1回目は、耳の裏から首の付け根(デコルテ)まで流すように化粧水をつけてください。マッサージだからといって、特別にもみこまなくても問題ありません。リンパの流れに沿って、触ってあげることが大切です。

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2. そのあと、耳を軽くつまんで、優しく揺らしてあげます。

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3. 1回目の化粧水が浸透したら、2回目で通常どおりお顔に化粧水をつけてください。

まとめ

スポーツをするときも、準備運動を行いますよね。スキンケアも同じです。フェイシャルマッサージをすることで、スキンケアに入るためのお顔の準備運動になります。

また、きれいな手で自分のお肌を触る癖をつけると、次第にコンディションの違いにも気づけるようになるのでお勧めです。

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