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毛穴の汚れの正体は? 日常生活で気をつけられる3つのこと

サロン ド クゥ  百川 紅実 先生

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「イチゴ鼻」と聞いたことがあると思います。その名のとおり、黒ずみがぶつぶつと出てしまったお鼻です。それは、毛穴の汚れが原因です。毛穴に汚れが詰まると、その汚れが酸化してしまい、黒ずんでしまいます。毛穴の汚れの正体を知っておけば、日常生活でなにに気をつければ良いか分かります。

毛穴の汚れの正体とは

毛穴に汚れが詰まっている状態を「毛穴の汚れ」といいます。

通常は、毛穴は閉まっていますが、毛穴が開いてしまうと、そこに汚れが詰まりやすくなってしまいます。毛穴が汚れないためには、毛穴が開かないように気をつけることが、まずはなによりも大事です。

その上で、毛穴の汚れの正体をみていきましょう。毛穴に詰まってしまう汚れとしては、下記のようなものがあります。

・ほこり
・排気ガス
・垢(あか)
・化粧品の残りかす

では、これらの汚れが詰まらないようにするには、日常生活でどのようなことに気をつけられるでしょうか?

1. ターンオーバーを正常化させる

お肌は、新しい細胞が生まれ、古い肌細胞がはがれ落ちていくというサイクルが定期的に行われています。これを「ターンオーバー(お肌の生まれ変わり)」といいます。

通常、古い肌細胞(角質)は、水で洗ったときに、垢(あか)として落ちていきます。

しかし、ターンオーバーがうまく働かないと、垢がきれいに落ちていきません。そして、その垢が毛穴に詰まってしまうと、毛穴の汚れにつながってしまいます。

ターンオーバーを正常化させるのは、きれいなお肌の基本です。

ターンオーバーが乱れてしまうと、シミやしわ、たるみなど、さまざまな肌トラブルの原因になってしまいます。毛穴の汚れも、そのひとつです。

ターンオーバーの正常化は、毛穴に垢を詰まらせないためにも、大切といえます。

2. 枕カバーやタオルは毎日変える

一晩寝ると、枕には、ふけや垢(あか)などがびっしりとついて、とても汚いです。

翌晩も同じ枕で寝てしまうと、お肌に負担がかかります。枕についていた汚れが、毛穴に詰まってしまうかもしれません。

タオルも同じです。いちど洗顔したタオルには、垢がついています。それをまた使えば、汚れたタオルでお顔をふいていることになってしまいます。

枕カバーやタオルは、毎日変えて、新鮮なものを使うようにしましょう。

3. 化粧品・シャンプーは原料に注意する

毛穴には、化粧品の残りかすも詰まってしまいます。

特に、鉱物油やシリコンの入った化粧品は、詰まりやすいので、できるだけ避けた方が良いと思います。

また、シャンプーも洗い落とすときなどに、お顔につくことがあります。シャンプーには、化粧品以上に、鉱物油やシリコンの入った商品が多いです。シャンプーにどんな原料が使用されているのかも、気をつけてみてください。

毛穴の汚れはプロに対応してもらう

上記のことに気をつけていても、毛穴に汚れがつまってしまったときは、できればご自分で汚れを取ろうとせず、プロの方(エステティックサロンやクリニック)に対応を任せていただきたいと思います。

毛穴パックなどで、毛穴の汚れを取ることはできますが、お肌の表面を傷つけてしまう危険性があります。また、手やピンセットなどで、毛穴の汚れを取ろうとする方もいますが、やはりお肌を傷つけてしまうので、絶対にやめてください。

お肌が傷つけば、また別の肌トラブルにつながるかもしれません。

エステティックサロンやクリニックであれば、毛穴の汚れを取る方法も、いくつかあります。また、保湿などの適切なケアも合わせて行います。

毛穴の汚れを直接的に取りたいときは、プロにお任せください。

本日のキレイの先生