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スムージーの作り方!ダイエットと美肌におすすめレシピ3つ

美NATURAL+  森本 文枝 先生

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「キレイの先生」編集部です。

今回は、美NATURAL+ の森本 文枝 先生に、スムージーについて取材させていただきました。

森本 先生は、ナチュラルダイエットマイスターの資格をお持ちで、スムージーのワークショップなどを開催されていらっしゃいます。

こちらは、森本 先生の後編の記事です。

前編では、スムージーの効果を取り上げました。

この後編では、スムージーの作り方をまとめます。

森本 先生には、「ダイエット」と「美肌」に良い2種類のレシピを教えていただきました。

スムージーは、おいしく飲めて、しかも美容効果も高いです。

ダイエットや美肌には、どんな食材でスムージーを作ると良いのでしょうか?

森本 先生に教えていただきました。

目次

スムージーの効果
・スムージーとは
・効果

スムージーの基本的な作り方

ダイエットに良いスムージーのレシピ
・バナナ・豆乳・パクチーのスムージー
・スイカ・梨のスムージー

美肌に良いスムージーのレシピ

まとめ

本日のキレイの先生

美NATURAL+

森本 文枝 先生

「キレイの先生」編集部

スムージーの効果

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森本 先生への取材では、スムージーの効果についてもお話しいただき、前編の記事でまとめています。

スムージーの作り方のインタビューに入る前に、その内容を簡単にまとめさせていただきます。


スムージーとは

スムージーは、野菜や果物をミキサーで撹拌(かくはん)したジュースです。

野菜・果物は、普段の料理ではあまり使わない皮や種にも、栄養があります。

スムージーは、そこまで丸ごと使って、野菜・果物の栄養をすべて摂ることができます(アボカドの種など、一部、スムージーに使わないものもあります)。

また、野菜や果物をサラダでたくさん食べようとすると、手間もかかり、こんもりとした量になります。

それをスムージーにすれば、手軽に摂ることができます。

効果

スムージーは、野菜・果物の栄養を丸ごと摂ることができ、「酵素(こうそ)」を補うこともできます。

酵素は、人が生まれるときから持っているものです(それを、「潜在酵素」といいます)。

潜在酵素は、「消化酵素」と「代謝酵素」に振り分けられます。

■ 消化酵素
食べ物の消化に使われる。

■ 代謝酵素
それ以外のすべての生命活動に使われる。例えば、呼吸したり、身体を動かしたり、細胞が代謝したりするのにも、代謝酵素が関係している。

森本 先生は、酵素を「貯金」に例えられました。

消化の悪いものを食べると、消化酵素でロスする量が増えて、代謝酵素の量が減ります。

■ 消化の良いものを食べたときのイメージ
・消化酵素 40
・代謝酵素 60

■ 消化の悪いものを食べたときのイメージ
・消化酵素 60
・代謝酵素 40

森本 先生は、「消化酵素のロスを減らして、酵素の貯金を取っておきましょう」とおっしゃいました。

それは、消化酵素を節約して、代謝酵素を増やすということです。

それには、食べ物から酵素を補います(それを「食物酵素」といいます)。

食物酵素は、生の食べ物に含まれていて、消化酵素の助けになります。

下のようなイメージです。

■ 通常
・消化酵素 50
・代謝酵素 60

■ 食物酵素を摂ったとき
・食物酵素 10
・消化酵素 40 (↓)(食物酵素の分を節約できる)
・代謝酵素 60 (↑)(節約できた分を回せる)

スムージーは、生の野菜・果物から作るため、食物酵素を摂ることができます。

そのため、代謝が上がりダイエットにも良く、美肌の効果も期待でき、身体のすべてに良いといえます。

森本 先生も、「スムージーを飲んで、悪いことはない」とおっしゃっていました。

スムージーの基本的な作り方

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では、スムージーの作り方について、森本 先生のインタビューをご覧ください。

先生にはここまで、スムージーの効果について、お話しいただきました。

ここからは、いちばんお聞きしたかった、スムージーの作り方について教えていただきたいと思います。

スムージーは、野菜や果物をミキサーで撹拌するだけで作ることができます。

簡単ですね(笑)。

ミキサーは、家庭にあるもので良いのですよね?

はい。

私も家でスムージーを作るときは、家庭用のミキサーを使っています。

ただ、ワークショップなどのときには、「バイタミックス」というメーカーのものを使っています。

これは、ミキサーの中でも、とても高機能なものです。

それは、何が違うのでしょうか?

スムージーを作るミキサーは、「低温」で「高速」なものが、いちばん良いです。

酵素は、熱に弱いです。

低温で攪拌するミキサーであれば、酵素が壊れることはありません。

また、ミキサーを長時間回していると、温度が上がってきて、スムージーもぬるくなってしまいます。

すると、酵素もなくなってしまいますね。

そのため、ミキサーは高速で、短い時間で撹拌できるものが良いです。

それが、ミキサーを選ぶときのポイントです。

「バイタミックス」というブランドのミキサーは、そのふたつを満たしているということですね。

はい、そうです。

料理でミキサーを使うとき、最初にある材料を入れて撹拌して、その後に別の材料を入れてさらに撹拌して、といったこともあると思います。

スムージーを作るときは、材料を別々に入れるのですか?

基本的には、いちどに入れてしまって大丈夫です。

重いものは最初に入れて、下の方になるようにすると良いでしょう。

また、水分の多いミカンやリンゴなども、下の方に入れると良いです。

葉物は、後です。

スムージーを作るときは、水も入れるのですか?

それとも、果物や野菜だけで作ることができるのですか?

水は、入れた方が良いです。

水分の多い果物を使うときは、水を入れなくても作ることはできますが、水分が足りないと、ミキサーが回りづらかったりするので、様子をみながら水を加えていきます。

また、水を豆乳に置き換えたりしても美味しいです。

女性にとっては大豆イソフラボンも摂取できるので、一石二鳥です。

私は家では、ほぼ豆乳を入れていますね。

スムージーは、甘くておいしいですが、砂糖も入れているのですか?

それとも、果物などの甘さなのでしょうか?

砂糖は、基本的には使いません。

果物の天然の果糖で、代替えになるからです。

ただスムージーを作ってみて、「味が物足りないな…」と感じたときは、ハチミツ・メープルシロップ・黒糖・甘酒など、天然の甘味を使うようにしています。

ただ、糖分を絶対に使わないというわけではありません。

例えば、頭をシャキッとさせたいときは、糖分を摂ると良いですから、あえて入れたりすることもあります。

その際は、天然のものを使うようにしています。

スムージーは、「こうでなければ」といった決まりはなく、自由に作ることができるのですね。

はい。

スムージーは、手軽さ、そしてほどよいゆるさも魅力だと思います。

ダイエットに良いスムージーのレシピ

目的別に、おすすめのスムージーのレシピを教えていただきたいと思います。

まずは、ダイエットです。

ダイエットにおすすめのスムージーのレシピはありますか?

バナナ・豆乳・パクチーのスムージー

食物繊維が豊富な食材は、お通じが良くなります。

例えば、バナナなどですね。

バナナは、特に筋(すじ)の部分に食物繊維が多いです。

甘味を取ることもでき、お腹の持ちも良いです。

そして、いま女性に人気のパクチーは、デトックス効果が大変高く、ダイエットに向いています。

少しクセがあるように感じますが、豆乳をプラスすることにより、すっきり飲みやすくなります。

個人的にも、最近のマイブームスムージーです。

ちなみに、パクチーはわりと変化球系ですが、普通に小松菜などの緑系とバナナでスムージーを作るのも良いと思います。

バナナと小松菜だけでも、おいしいスムージーになりますよ。

とても簡単です。

一杯分のスムージーを作るときの分量を教えていただけますか?

豆乳が、約100mLです。

バナナは約1/2、パクチーは1房くらいです。

もし、小松菜などの葉物を使うときは、4枚くらいで良いでしょう。

バナナを4分の1の大きさにカットしたものを最初に入れ、その上からパクチーを加え、豆乳を注ぎ、ミキサーを回します。

バナナで甘味は出ますが、物足りないときは、天然の甘味などを加えます。

スムージーのレシピ

「バナナ・豆乳・パクチーのスムージー」の作り方をまとめます。

■ 材料
・豆乳 100mL
・バナナ 1/2
・パクチー 1房

■ ミキサーに入れる順番
(4分の1の大きさにカットした)バナナを下に入れ、その上からパクチーを入れ、豆乳を注ぐ。

■ 備考
バナナで甘味が出るが、物足りないときは、天然の甘味料を加える。

スイカ・梨のスムージー

夏の食材や、カリウムが豊富な野菜・果物も、ダイエットに良いです。

カリウムは、身体の余分な水分を流してくれます。

例えば、スイカ・梨・キュウリなどは、カリウムが豊富です。

スイカや梨でスムージーを作るときは、7切れくらいが目安です。

それらの果物には水分があるため、まずは水を入れずに果物だけで撹拌してみて、トロッとしているようなら、水を加えていきます。

また、スイカには、塩を入れるのも良いですね。

私はそこに、オメガ3の豊富な亜麻仁油を垂らしたりします。

梨のスムージーには、しそを入れてもおいしいですよ。

パクチーなども合います。

おいしそうですね。

しそやパクチーは、どのくらい入れるのですか?

2枚くらいで大丈夫です。

スムージーのレシピ

「スイカのスムージー」・「梨のスムージー」の作り方をまとめます。

■ 材料
・スイカ、もしくは、梨 7切れ
(しそやパクチーを加えるときは、2枚くらい)

■ 備考
スイカや梨には水分があるため、ミキサーには水を入れずに撹拌して、とろみの様子をみながら、水を加えていく。
梨のスムージーは梨の後に大葉を加える。

■ ワンポイントアドバイス
・スイカのスムージーには、塩を入れたり、亜麻仁油を垂らしたりするのも良い。

美肌に良いスムージーのレシピ

美肌に良いスムージーには、どんな野菜や果物を使うと良いですか?

イチゴやキウイ、柑橘類の果物は、美白効果のある「ビタミンC」が豊富です。

ニンジン・赤パプリカ・ほうれん草などに含まれる「βカロテン(ベータカロテン)」は、お肌の粘膜を修復する作用があり、抗酸化作用でお肌のターンオーバーを活性化する効果も期待できます。

抗酸化とは?

細胞の「酸化」は、老化といわれる現象です。細胞が錆びてしまうようなイメージで、機能が低下します。下の記事でも紹介していますが、「抗酸化」は酸化を抑える作用のことをいい、アンチエイジングにもつながります。

アボカドなどに含まれる「ビタミンE」は、老化の防止になります。

他にも、豆乳に含まれる「イソフラボン」は、女性ホルモンに近い作用があり、女性力アップになります。

スムージーのワークショップでは、「kira美スムージー」として、こんなレシピのものを作っています。

美肌に良いスムージーのレシピ

ここで、森本 先生には、実際にワークショップでも使用しているレシピをみさせていただきました。

サイトへの掲載をご了承いただいたので、レシピの内容をご紹介させていただきます。

■ 材料
・豆乳 100mL
・ミックスベリー 30g
・アボカド 1/4
・赤パプリカ 1/4
・イチゴ 2個
・アサイーパウダー

■ ミキサーに入れる順番(下から順に)
1. アボカド
2. イチゴ
3. 赤パプリカ・ミックスベリー

アサイーパウダーは、最後に振りかけるそうです。

このスムージーは、色も華やかな赤色で、みているだけでもおいしそうに仕上がります。

森本 先生も「(スムージーの色で気持ちが)上がる感じがしますよね」と笑っていらっしゃいました。

まとめ

スムージーは、野菜や果物をミキサーに入れて撹拌するだけで作ることができ、作り方は簡単です。

森本 先生は、「冷蔵庫の残りものでも作ることができますよ」ともおっしゃっていました。

それでいて、野菜・果物の栄養を丸ごと摂れて、食物酵素を補うこともできるのですから、嬉しいですよね。

今回、森本 先生には、ダイエット・美肌に良いスムージーのレシピも教えていただきました。

特に、ダイエットにおすすめのレシピは、材料もシンプルで、初めての方にも作りやすいです。

「スムージーを作ってみたいな」という方は、参考にしてはいかがでしょうか?

森本 先生の記事

こちらは、森本 先生の後編の記事です。前編では、スムージーの効果をまとめています。

本日のキレイの先生

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森本 文枝 先生