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透明感のある肌の作り方!スキンケア等で透明感を出すには?

サロン・ド・アフィニーテ  吉成 由美子 先生

透明感ある肌の作り方!透明感に必要な「うなはだけつ」とは

「キレイの先生」編集部です。

透明感のある肌。

透き通るような肌。

私も普段、何気なく使っている表現ですが、「肌の透明感」とは、どんなお肌のことをいうのでしょうか?

今回は、サロン・ド・アフィニーテ の吉成 由美子 先生に話をお聞きしました。

テーマは、「透明感のあるお肌の作り方」です。

透明感のあるお肌を作るには、どうしたら良いんでしょうか?

スキンケアなどの方法を、吉成 先生に教えていただきました。

目次

透明感のある肌とは
・透明感のある肌の条件

肌がくすむ原因

透明感のある肌になるには(紫外線対策)

透明感のある肌の作り方(スキンケア)
・化粧水の付け方
・ローションパック
・コットンやローションパックの無駄をなくす

透明感のある肌の作り方(食べ物など)
・食べ物
・その他

まとめ

透明感のある肌とは

透明感のある肌とは

「透明感のある肌」とは、ひと言で表すと「美しい肌」、つまり「美肌」といえると思います。

それがどんなお肌かというと、人それぞれで色々なイメージがあるでしょう。

例えば、サロンにお越しになられるお客様には、美白をとても気にされている方が少なくありません。

たしかに、日焼けする、とシミになったりシワが深くなったりしやすいです。

ただ、色白のお肌でも、マットな肌感(ベタッとしてツヤのない感じ)では、元気がなさそうに見えてしまいます。

例えると、すりガラスや曇りガラスのイメージというと分かりやすいかもしれません。

美肌には、肌の色もそうですが、「艶(つや)やかさ」といった要素も大切なのではないでしょうか。

透明感のある肌の条件

私は、「美肌」とは、健康的で肌本来の機能が整っているお肌のことをいうと思います。

それは、「う・な・は・だ・け・つ」がそろっているお肌です。

■ お肌の「う・な・は・だ・け・つ」
1) う:うるおい
2) な:なめらか
3) は:ハリ
4) だ:弾力
5) け:血行
6) つ:ツヤ

これらのそろったお肌は、健康的でみずみずしく、透明感のある美肌といえるでしょう。

肌がくすむ原因

肌がくすむ原因

お肌は、「う・な・は・だ・け・つ」のどれかひとつでも欠けると、健康的とはいえず、透明感からも離れてしまいます。

それには、下のような、大きく5つの原因に分けられます。

1. 紫外線のダメージによる「くすみ」
2. 乾燥による「くすみ」
3. 血行不良による「くすみ」
4. 汚れによる「くすみ」
5. 老化(糖化)による「くすみ」

では、それぞれの原因について、みていきたいと思います。

1. 紫外線のダメージによる「くすみ」
お肌に紫外線を浴びると、メラニンが作られます。それが過剰に続くと、メラニンが定着して、くすみやシミの原因になります。

2. 乾燥による「くすみ」
手の甲で、手を開いたときと閉じたとき、どちらの方が色白に見えるか見比べてみてください。手を閉じて皮膚がピンと伸びている方が、色白に見えると思います。それは、手を開いているときはしわが出来て、それによって濃く見えるためです。顔も同じです。お肌が乾燥していて弾力がないと、小じわが出来やすく、くすんでいるように見えてしまいます。

3. 血行不良による「くすみ」
血行が悪いと、どんよりとした顔色になります。

4. 汚れによる「くすみ」
クレンジング・洗顔が不十分になっていることが、意外と少なくありません。すると、残った汚れが蓄積して、くすみにつながります。メイクの汚れがお肌の上に残ったままでは、シミの原因にもなります。例えば、チークをつけている場所だけ、色素沈着でくすんでしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか? それは、クレンジングでメイクをきれいに落としきれいていないということです。

5. 老化(糖化)による「くすみ」
年齢に伴う老化であれば良いですが、身体の「糖化」によって、老化が早く進む場合もあります。体内で、糖質とタンパク質が結び付く(糖化する)と、「AGES(終末糖化合物)」というものが出来ます。これは、病気の元にもなるもので、身体の老化を進めてしまいます。お肌もタンパク質で出来ていますから、糖化と無関係ではいられません。例えば、お酒の飲み過ぎやタバコの吸い過ぎで、肝臓の状態が良くないと、顔色はどんよりとすると思います。お肌が(糖化によって)老化すると、その顔色に近いような、黄色っぽいくすみにつながります。

透明感のある肌になるには(紫外線対策)

透明感のある肌になるには(紫外線対策)

紫外線を過剰に浴びると、お肌はダメージを受け、透明感から離れていってしまいます。

透明感のあるお肌を作るにはまず、紫外線に極力当たらないようにすることが挙げられます。

外出するときは、日焼け止めをして帽子をかぶるようにしましょう。

そして、サングラスをかけることをおすすめします。

目には、日焼け止めを塗ることはできません。

ただ、白目も、日焼けをします。

例えば、海に行って、目が赤くなったことはありませんか?

それは、目が日焼けした状態です。

そして、それがシミにつながる可能性もあります。

また、大きめのサングラスであれば、小じわの出来やすい目の周りまで覆うことができます。

また、日焼け止めを塗ったときに「しみる」という方もいらっしゃると思いますが、サングラスをかけることで、それも一緒にカバーすることができます。

透明感のある肌の作り方(スキンケア)

透明感のある肌の作り方(スキンケア)

美肌の条件である「う・な・は・だ・け・つ」の中にも、「(う)うるおい」は最初に挙げられることです。

保湿には、身体の「外」と「中」から補うことが必要になります。

まずは、外から水分を補う「スキンケア」からお話します。

化粧水の付け方

美容液やクリームは高価なものをお使いになっていても、化粧水の付け方がないがしろになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

スキンケアにおいて、保湿は、化粧水の役割です。

化粧水は、手で付けられる方と、コットンで付けられる方がいらっしゃるでしょう。

おすすめしたいのは、コットンで優しくパッティングして付けることです。

手で付ける場合も、何度も付けてあげてほしいと思います。

化粧水を付けた後、手の甲で頬を触ってみて、「冷たいな」と感じたら、化粧水がお肌にたっぷり入ったというサインです。

お肌は、水分が入っていると、冷たくなります。

お風呂上がりにお手入れをする方もいらっしゃると思いますが、お風呂上がりはお肌が温かくなっていて、中の水分が蒸発しやすい状態です。

化粧水を付けても、手の甲で触って温かく感じる内は、化粧水が足りていないということなので、冷たくなるまで化粧水を補ってあげましょう。

ローションパック

透明感のある肌の作り方(スキンケア) ローションパック

化粧水は、ローションパックで付けることもできます。

ローションパックは、長く乗せていると、顔からパックに水分が戻ってしまうため、3~5分で外すのが基本です。

ただ、パックの上から化粧水を付け足すことで、それよりも長い時間、パックを顔に乗せておくことができます。

それによって、水分をお肌にさらに与えることができ、顔から水分が戻ってきてしまうということもありません。

コットンやローションパックの無駄をなくす

コットンやローションパックは、「(化粧水が)もったいない」とお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、保湿はとても大切なことですので、化粧水は出来ればあまりケチケチしないでほしいと思います。

例えば、コットンやローションパックを使い終わった後、残った化粧水を手に絞り、首やデコルテに付けてあげれば、無駄がありません。

その他、角質の気になりやすい肘・膝・足裏などにお使いになるのも良いと思います。

透明感のある肌の作り方(食べ物など)

食べ物

透明感のある肌の作り方(食べ物など)

お肌に水分を補うのは、「外」からが2~3割、「中」からが7~8割とお考えください。

そのため、口から水分を補うことも大切です。

食べ物では、果物や野菜が水分を摂りやすいです。

非加熱のものを食べるのが良いでしょう。

非加熱の野菜・果物を食べるのは?

野菜・フルーツを非加熱(生)の状態で食べることで、「酵素」を摂ることができます。酵素は体内で、身体の代謝に使われるものです。酵素を食べ物から(食物)補うことで、代謝に使う分を増やすことができ、美容にも効果があります。

野菜・果物には、ビタミン・ミネラルが豊富なものも多いです。

それらの栄養をバランスよく摂ることで、相互作用によって、身体の余計な水分を調節する効果もあります。

そのため、水分を摂りつつ、余分な水分を調整してむくみのケアにもつながります。

特に、季節の旬の野菜やフルーツを食べることをおすすめします。

例えば、夏の野菜であるトウモロコシやパプリカには、「ゼアキサンチン」という成分が含まれています。紫外線には、ビタミンCなどの成分が知られていると思いますが、ビタミンCは紫外線によるダメージを緩和する作用があります。ただゼアキサンチンは、身体が紫外線のダメージを受ける前にガードする作用があります。

旬の野菜・果物を食べるのは?

旬な野菜やフルーツには、その時期に身体の必要な栄養を含んでいます。例えば、冬の野菜・フルーツには身体を温める作用のものが多いです。そのため、旬な野菜・フルーツを摂ることは、美容面でも効果が高いです。

お肌のお手入れは、「中」からの効果が7~8割のため、サロンでは食事指導も行っています。

お客様には、食事で必要な栄養素の量をお伝えし、メールで食事の内容をお送りいただいています。

それをみていると、意外と栄養が足りていないことに気付きます。

「きれいになりたい」と日常生活に注意している方がそうなのですが、栄養が不足している方が多いのではないでしょうか?

栄養の中でも、特にしっかり摂りたいのは、ビタミン・ミネラル・タンパク質です。

これらが不足していると、身体の機能が正常に働きません。お肌は水分保持力が低下し、紫外線のダメージとも戦えません。

また、糖質(炭水化物)と脂質(油)の摂りすぎにはご注意ください。

炭水化物と油を摂りすぎると、老化が進む原因になります。

お肌は、身体の状態が表れます。

身体のみずみずしさが、お肌のみずみずしさにつながります。

透明感のあるお肌になるには、健康的な身体を作ることが大切です。

その他

透明感のある肌の作り方(その他)

その他、透明感のあるお肌を作るには、下記のようなことも効果があります。

■ 顔のマッサージ
顔のマッサージは、血行促進になります。ただ、力を入れすぎると、しわやたるみの原因になってしまいます。そのため、強くこするというよりは、ストレッチのような意識をお持ちになると良いと思います。

■ クレンジング・洗顔
あまりメイクをしない人の方が、お肌がきれいということがあります。それは、メイクが少なからずお肌に負担となるためです。
その日のメイク汚れは、その日の内に落とすようにしましょう。汚れが残っていて毛穴に詰まったりすると、ニキビの原因にもなります。

まとめ

「キレイの先生」編集部です。

今回、吉成 先生に話をお聞きし、美肌の条件「う・な・は・だ・け・つ」を勉強させていただきました。

うるおい・なめらか・ハリ・弾力・血行・ツヤ、どれも美肌には大切な要素ですね。

たしかに色白でも、肌ツヤがなければ、印象は変わってきてしまいます。

吉成 先生に教えていただいたスキンケアの保湿方法などは、今夜からでも参考にできる内容だと思います。

「化粧水を付けるのが不十分かな」と感じられた方は、まずはそこから変えてみてはいかがでしょうか?

それが、透明感のあるお肌を作る第一歩になるかもしれません。

そして、「外」からのケアだけではなく、「中」から健康的な身体を作ることも、透明感のあるお肌になるには大切なことですよ。

今回取材した吉成 由美子 先生に「キレイの先生 バラに満ちるオールインワン」をお試しいただきました!

よくあるバラ系コスメよりも、優しくふんわりしたバラの香りで、強い香りが苦手な方でも癒されると思います。オールインワンの便利さからはあまり期待できそうにない肌のしっとりモチモチ感を体感できました。

バラに満ちるオールインワンとは

エステオーナー100人以上の教えを詰め込み、水を一滴も加えずバラ水に置き換え、バラのチカラで年齢肌をうるおわせます。

※個人の感想で、効果・効能を保証するものではありません。


(取材:「キレイの先生」編集部 文:サロン・ド・アフィニーテ 吉成 由美子 先生、「キレイの先生」編集部)

* 2016年9月12日に公開した『透明感ある肌の作り方!透明感に必要な「うなはだけつ」とは』を再編集しました。

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