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紫外線を浴びたときの2つのキーワード「美白」と「沈静」

ブランシール赤羽店  横山 清乃 先生

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紫外線はさまざまな肌荒れの原因になり、普段から日焼け止めで紫外線対策する必要があります。それでも、紫外線を浴びてしまうことがあると思います。そのときは、いつも以上にていねいなスキンケアするようにしましょう。ただ、「今日は少し紫外線を浴びてしまったから不安」と「たくさん紫外線を浴びたから大変」では、ケアの方法も変わってきます。

日常で紫外線を浴びてしまったと感じる場合は「美白」

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お仕事の外回りや、お買い物の外出で、「今日は少し紫外線を浴びてしまったかな」と感じるときがあると思います。

お肌も、赤味を帯びていないが、紫外線を浴びてしまったという自覚があれば、美白のケアをしてあげた方が良いでしょう。

ビタミンCなどの抗酸化成分を摂る

紫外線を浴びると、お肌の中では、活性酸素が発生します。活性酸素はシミの原因になります。紫外線を浴びてしまったときは、この活性酸素を抑制する「抗酸化成分」を摂るようにしてください。ビタミンCが代表的です。

抗酸化成分の入った化粧品をお使いになるのも良いですが、食事やサプリメントなどで摂ると、お顔だけではなく、体全体への効果が期待できます。

ただ、ビタミンCは水溶性のため、尿などで対外に排出されやすい成分です。こまめに摂取するようにするか、体内に長くとどまれるビタミンCがあるので、それを摂るのも良いと思います。

必要に応じてピーリングでターンオーバー活性化

また、場合によって(例えば、紫外線でシミができてしまったとき)は、ピーリングでターンオーバー(お肌の生まれ変わり)を活性化させて、シミとなっている古い肌細胞をはがし落としてあげましょう。

ピーリングとは、古い肌細胞を取り除くことをいいます。具体的には、酸で古い肌細胞を溶かす方法などがあります。市販でも、ピーリング用の石けんなどが販売されています。不安な方は、エステティックサロンやクリニックでおこなうのが、安心かもしれません。

お肌が炎症するほど紫外線を浴びた場合は「沈静」

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例えば、海やキャンプなどのレジャー、スポーツの場合、「紫外線を浴びるのも仕方がない」と意識した上で、紫外線を浴びているといえます。

積極的に(やや語弊はありますが)紫外線を長時間浴びると、お肌は赤味を帯び、ぽかぽかします。お肌が炎症している状態です。いわゆる日焼けですね。

冷たいローションパックで沈静化

そういうときは、まずお顔を冷やし、炎症を沈静化してあげてください。

お勧めなのは、ローションパックを冷蔵庫で冷やしておいて、それをお顔に当てることです。それも、抗酸化成分の入ったものが良いでしょう。

コラーゲンも補給

また、紫外線を浴びると、お肌の弾力のもとであるコラーゲンもダメージを受けてしまいます。

抗酸化成分と合わせ、コラーゲンを補給してあげるのも効果的です。

ピーリングはNG

先程、日常で紫外線を浴びてしまったときは、必要に応じて、ピーリングも良いとご紹介しました。

ただ、紫外線をたくさん浴びて、お肌が炎症しているときは、ピーリングはしないでください。かえって、肌トラブルにつながってしまう場合もあります。

まとめ

今年浴びた紫外線が、今年のお肌に出るわけではありません。来年の肌トラブルの原因になることもあります。

紫外線を浴びてしまったと思ったときは、美白と保湿を意識して、いつも以上にていねいなスキンケアをおこなってください。

(取材・文:「キレイの先生」編集部)

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