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10代で気をつける4つのポイント【年代別スキンケア(全4回)】

美癒 biyu  海保 直子 先生

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10代のお肌はみずみずしく、とても健康的できれいです。肌トラブルで気になるのは、思春期は皮脂分泌が活発なため、ニキビくらいでしょうか。10代のスキンケアでは、みずみずしく健康的なお肌をいかしてあげることが、いちばんです。たくさんの化粧品を使ってケアするのではなく、シンプルなスキンケアで十分良いと思います。

1. 洗顔 → 化粧水 → 乳液

一般的にスキンケアは、「洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム」という順番でおこないます。美容液の代わりに、マスクやオイルをお使いになる方もいらっしゃいますね。

ただ、10代は、お肌自体がみずみずしく健康ですから、すべての工程をおこなわなくても、十分にきれいなお肌を保てます。むしろ、化粧品をたくさん使って、お肌を甘やかしすぎると、美肌に必要なものを作り出す力が退化してしまう場合があります。10代では、丁寧なスキンケアが、かえって逆効果になることもあるのです。

そのため、私は、美容液とクリームを抜いて、「洗顔 → 化粧水 → 乳液」で良いと思います。お肌を甘やかさず、きれいなお肌をいかしてあげるスキンケアを心がけてみてください。

2. メイクはせずに素肌のままで

10代の女の子は、メイクの商品も、それほど高いものは買えないと思います。そして、安い商品には、お肌に良い成分はあまり使われていないのが実情です。合成の界面活性剤(油と水など本来は溶けあわないものを混ぜ合わせるためのもの)が入っている場合もあります。界面活性剤はお肌に良くありません。安いメイクの商品では、お肌には負担がかかるばかりです。

10代のお肌は、メイクをしなくても、素肌のままで、とてもきれいです。できるだけメイクはせず、素肌でいましょう。メイクをするときは、難しいかもしれませんが、少しでも良い商品を使うようにしてください。

3. しすぎはNG

ニキビが気になるからと、洗顔をしすぎないように注意しましょう。過剰な洗顔は、お肌が傷ついてしまい、ニキビだけではなく、ほかの肌トラブルを引き起こしてしまう場合があります。また、スキンケアやメイクのとき、お肌をこすりすぎるのも、同じ理由でしてはいけません。

きれいなお肌をわざわざ傷つけるような行為は、やめましょう。

4. 日焼け止めは必ずつける

紫外線はお肌の天敵です。それは、どの年代も変わりません。10代はお肌がきれいだからと油断せずに、日焼け止めだけはしっかりとつけ、紫外線をブロックするようにしましょう。将来のお肌のために、とても大切なことです。

本日のキレイの先生